がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ティターンズは何故Mk-IIの後継機を作らなかったか
 ティターンズが自軍のシンボルとして、地球出身の技術者のみを集めて完成させたガンダムである、RX-178ガンダムMk-II。それだけのバックグラウンドを持ちながら、エゥーゴに奪取された後は、それに代わる新たなガンダムを開発しようとはしませんでした。いくら奪取され、開発主任が死亡してしまったとはいえ、連邦の象徴たるガンダムの開発までやめてしまったのは、どうにも腑に落ちないものがあります。その理由を考えてみました。

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デザイナーの言葉からバーザムをもう一度考察する
 月刊モデルグラフィックス2017年8月号は、バーザム特集ということで様々なバーザム作例が掲載されただけでなく、オリジナルデザイナーである岡本英郎氏のロングインタビューが掲載されており、本気でバーザムというMSのみに焦点を当てた素晴らしい特集でした。特にこの岡本氏のインタビューで明かされたデザイン当時の事情などは、個人的には大きなインパクトがあったと思っています。
 今回は、このモデグラ393号の岡本氏インタビューを元に、新たなバーザム考察の可能性を探ってみたいと思います。

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GMスナイパーIIとペイルライダーの関係から考えるGMコマンド系列
 RX-80PRペイルライダーが、GMスナイパーIIの延長のデザインとして設定されたことから、一年戦争最強のGMとも言われるGMスナイパーIIの延長線上に、RX-80という新たな機種が作られたことが明確になりました。
 これは、RGM-79Q GMクゥエルをカスタマイズしていったらRX-121ヘイズルになった、というのと同じような事例なのではないか、と思い当たりました。だとすれば、RGM-79SPを最終到達点とするGMコマンドシリーズ自体が、次世代機RX-80を生み出すための高級機ラインだったのではないか、と考えることができます。
 今回はこの観点から、GMコマンドシリーズの立ち位置について考察してみようと思います。

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各種GM系の「仮想敵」を考える
 RGM-79はRX-78の量産型、そのRX-78はV作戦において白兵戦用のMSとして運用することを前提に開発された機体です。RGM-79もまた、RB-79の支援を前提に運用されていたように、白兵戦を前提としたMSと言えます。すなわちRGM-79の役割は駆逐MS機であり、対MS戦を大前提に開発されたと言えます。
 ジオンのMSより後に開発された対MS戦用MSであるならば、当然その仮想敵はジオンのMSであったはずです。そして複数あるGMのバリエーション機は、それぞれ仮想敵とするMSが異なっているのではないか…と想像できます。その観点から、RGM-79バリエーションを考察してみようと思います。

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教導機動大隊出身者から考えるジオンのエースパイロット事情
 ジ・オリジンには反映されていない設定ですが、ジオン軍のMSの運用論は、一年戦争開戦前に組織された「教導機動大隊」によるMS-05の運用データがベースになっている、というのが「ガンダム・センチュリー」から「MSV」までに構築されていた一般的な設定です。そして、この大隊の一員であったのが、シャア・アズナブルであり黒い三連星であったとされています。
 そして、これだけ後付け設定が氾濫する一年戦争周りの設定において、実は教導機動大隊出身者として名前が設定されているキャラクターは、未だに他にいません。シャアと黒い三連星はそれだけ特別な人物のようです。そこから広がった考察です。

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ジオン軍の「制式塗装」について考える
 ジオン軍の制式カラーは、緑であることは間違いありません。ザクやムサイに軍服・ノーマルスーツなどは基本的に緑色に統一されており、その後のジオン残党軍でも基本は緑ベースとなっています。
 しかし、いわゆる「ザク系列」以外の量産型MSについては、あまり緑色に塗装されていません。果たしてMSにおいては本当に「緑」が制式塗装なのか、緑色以外の量産機のカラーから考察してみようと思います。

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RX-78の生産ロットについて考える
 RX-78ガンダムは、まず1~3号機が作られてサイド7に送られ、その後4~8号機が作られてGMのテストヘッドとして使用されたというのが、MSVからの設定です。この設定から、3号機までがファーストロット、4号機以降をセカンドロットと解釈されていますが、実際のところ、RX-78の型番を持つMSはこれだけではありません。RX-78NT-1アレックス、RX-78XXピクシー、そしてRX-78GP01以降のGPシリーズ。公式度が微妙ですがRX-78E GT-FOURという機体もあります。これらもまた、サードロット以降のRX-78シリーズと解釈できるのではないでしょうか。この観点から、特にアレックスやピクシーについてどのような経緯を辿って生産されたのかを考察してみたいと思います。


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M4シャーマンをヒントにRGM-79バリエーションを整理する
 以前、GMと米軍のM4中戦車の類似性について考察したことがありましたが、この際はM4中戦車風の設定にGMの設定をアレンジするという遊びを行っただけでした。
 今回は、より現実的にGMのバリエーションを、M4中戦車的な観点で整理してみようと思います。現実の軍需兵器にガンダムの設定を寄せるのではなく、ガンダムの現行設定の中で解釈したいという試みです。

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