がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ガンダムという「機種名」
 以前「GUNDAMの定義」というネタをやったのですが、そこから派生したネタ。

 一般に、兵器の機種名と言うのはそのモデル限りだと思うんです。F-14以外にトムキャットという名前の戦闘機はなく、ティーガーと呼ばれるのはVI号戦車だけであるように。最新の自衛隊の戦闘機にゼロ戦とか名づけられたり、最新のイージス艦に大和とか名づけられることはまずあり得ないですよね。
 しかし、ガンダムという名前の機種はたくさんあるのです。兵器の名前が神格化すればするほど、その名を受け継いだ兵器なんて作れないと思うんですよ。それなのに乱発されているのは何故か、という話。

 機種名という観点で考えれば、真の「ガンダム」はRX-78しかないはずなんですね。GMは79なので「ガンダムの量産型」という表現は実は正しくありません。陸戦型ガンダムも79なので本来はガンダムではありません。0083年に作られてもGPシリーズはRX-78でいいのです。だって「ガンダム」なんだから。
 じゃあ、それ以降のガンダムはどうなのよ、という話になると困ってしまいます。Mk-IIというネーミングは正当な後継機としてありにしても(ザクIIだってあるわけですしね)、サイコガンダムはどうなんだ、とか。アナハイムガンダムなんて問題外なわけで。
 つまり、ゼータ以降の作品を考えるのであれば、ガンダムを「機種名」と考えるのはかなり無理があるんですね。

 制作サイドも最近はこの点を分かっているようで、SEEDでは「ガンダム」はあくまで搭載OSの略称であり、機種名はストライクやイージスといった名称であることになっています。また、OOにおける「ガンダム」はモビルスーツと同義であり、ソレスタルビーイング製人型機動兵器の総称ということになっています(「ガンダムエクシア」は「モビルスーツゲイツ」と呼ぶようなものなわけですね)。
 要するに、○○ガンダムという名称は、(同じRX-78系統でない限り)兵器としては極めてリアリティのない呼称なのです。

 ということは、宇宙世紀における「ガンダム」も、オリジナルたるRX-78や直系後継機のMk-IIは別にしても、それ以降の機体は機種名と考えるべきではないのではないか、と思ったのです。
 つーことは、やっぱりセンチネルの「GUNDAM-System」を使うしかないんだろうなと。アナハイム・ガンダムはやはりシステムの名称であって、機種名はゼータとかダブルゼータとかスペリオルだと考えるしかないわけです。νガンダムなんかは難しいんですが、これはアムロ自身が設計した機体だからガンダムと呼ばれてもいいのかなと。建前上は機種名は「ニュー」でしかないのかもしれませんが。
 ところでガンダムシステムってなんなのよというのがまた疑問となります。OSってのも芸がないですし、全領域汎用連続増強機動兵器って言われるくらいですから、カテゴリー名なのかなと。つまりファイターとかアタッカーとかボマーとかと同義なんじゃないでしょうか。ガンダム・タイプとか言われるし。
 でもファイターシステムとか言わないですしね~…どうしてもシステムというのが引っかかってきます。機体構造のことを言うのかなとも思うんですが、アナハイムガンダム共通の構造って特にないですし。強いて言うならムーバブルフレームやガンダリウム合金ですが、それは第二世代MS共通の特徴であってガンダムにしかないものではないですし。となると、もっと総合的な機構のことになるわけですが…結局は「全領域汎用」という運用を前提とした機体ということになってしまう気がします。
 ということは、OSや装甲材やフレーム構造も含めた、「全領域汎用連続増強」を目的として構築されたMSをガンダムシステムと呼ぶ、とするしかないのかなと思います。つまり、MIAデータシート曰く全領域型であったバウンド・ドックも、アナハイムで開発されていればガンダムだったかもしれないと(笑)。どれだけの要素が揃っていればガンダムシステムになるのかというのは、まだ考察の余地がありますが。以前は「ユニットごとに新規パーツに更新して強くなっていく」システムと定義したんですが、これだけでは弱いというのは当時からわかっていましたし。

 ともあれ、γガンダムは3番目のガンダムシステム採用MSということになるのでしょうね。ガンダムシステムの必要条件となる要素が何かというのをある程度特定できれば、αガンダムやβガンダムをでっちあげることは可能なのかもしれません。少なくとも、GP03は全領域汎用型ではないので、ガンダムシステムとは呼べないですね。

 アナハイムガンダムはそうこじつけられるにしても、ガンダムシステムではないであろうサイコガンダムはどうなんだという話にもなります。これ、多分愛称というか開発コードでしかなかったんじゃないでしょうか。さすがにネーミングがストレートすぎますし。つまり、サイコガンダムには真の名称が別にあったんじゃないか、という気がするんですよね。というかそもそも真の名称が決まる前に実戦投入されちゃったのかも。現実には実験機の域を出ていないレベルですし。
 ただガンダムMk-Vはどうにもならんですね。Mk-IIIはフジタ技師長が勝手に名づけた名前でいいと思うんですが(06R-3がザクIIIと呼ばれたのと同じようなもので)、ファイブって…これも勝手に名づけられた名前なんでしょうね。元々ガンダムとして作られた機体ではないようですし。こうしてガンダムという名前だけが膨らんでいって、更に未来ではF91を勝手にガンダムと呼んじゃったり、あやかりの意味だけでヴィクトリータイプにガンダムって名前を与えちゃったりしていったということになるのでしょうか。それにしても受け継がれすぎですけどね~。PCとか車のブランド名みたいになっちゃってますね。

 いや、所詮アニメのタイトルやプラモデルの商品名なんだから、兵器よりもPCや車の感覚で名づけられているんだよと言われればそれまでではあるんですが。やっぱり宇宙世紀の世界の中での理屈を考えるってのが、ガンダムの設定遊びでしょってことです。
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コメント
コメント
>GMは79なので「ガンダムの量産型」という表現は実は正しくありません。
試作型と量産型で型式番号が変わる事は多々ありますし、同じ量産タイプでも改良を加え、型式が変化することもありますからこれは別にいいんじゃないでしょうか?
ゼロ戦なんてA6M2、A6M3、A6M5…とエンジンや主翼構造の変化で末尾が変化しますし、これは兵器では当たり前なことなんです。ザクだってR型もR-1、R-1A、R-2と変化してもザクⅡ高機動型で通じますし、ジムはガンダムの量産タイプでいいんじゃないでしょうか。


>最新のイージス艦に大和とか名づけられることはまずあり得ないですよね。
艦船に限れば代替わりして同じ名称の艦が結構居たりしますけど…
「エンタープライズ」なんて、帆船時代から数えると何回使いまわしされてるか…w

ティーガーは現ドイツ連邦軍の戦闘ヘリにつけられてたりします。
結構流用ってのは多いんですよね。

海自の新型潜水艦も「そうりゅう」で旧軍の蒼龍型空母からとったんじゃないか…?とか云われてますし。

だからRX-78の「ガンダム」という名称を、似たようなMSに流用する…というのは、まぁわからなくもないです。何を以って「ガンダムである」とするのかは難しいところではありますが(某クロボンの定義でガンダムかどうかが決まる?)

機種名…というよりも、ただ単に「あやかって」というのでガンダムと名付けた…というのが自然じゃないでしょうか?
他にはガンダムと付けとけば開発予算の承認がおりやすい(アナハイムからしてみれば「ガンダム」と付けとくと食いつきやすい)。
そんなもんだと思いますよ。

「ひゅうが(ヘリ搭載護衛艦)」なんて、旧軍の日向と同じ名前がついいるので「いずれは航空母艦に改造できるんだ!自衛隊もやっと空母を持てる!」とか言い出すヲタが出てくるだけインパクトがある名前だったりしますし。

やはり名前は大事ですよね。
2008/06/17 (火) 22:23:05 | URL | コンラッド #8l8tEjwk[ 編集 ]
元々、連邦のMSは「GUNDAM System」ってコトで開発されてて、RX-78がその構想を最も早く具現化したために「ガンダム」と呼ばれるようになり、あとは
ご存知の通り神格化が始まり、ガンダムのインフレーションと。
今までの兵器の命名則にはないタイプですが、まあ、「命名則の原則」ってのもないわけでして、別に過去の事例にこだわるコトもないんじゃないかと思うのですよ。
ミリタリーマニアは過去の事例という型に当て嵌めたがるようですが、当て嵌めて自然な部分と不自然な部分、理屈さえ通ればどっちでもイイ部分ってのがあると思うんですよ。
今までにない形態の兵器だし、そもそもMSの名前って愛称みたいなモンで、書類上は形式番号で区別されるんだろうし。
2008/06/18 (水) 00:04:08 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
ちなみに、戦闘機とかでは同名の愛称を持つ兵器は結構あります。
まあ、普通は「~Ⅱ」とかって名前になるんですけど。F-4ファントムなんかは、ほんとは「Ⅱ」なんですけど、初代があんまし有名じゃなかったので「ファントム」っていうとF-4と連想しますね。
F-35も「ライトニングⅡ」
初代はレシプロ機。
船も何代にもわたって同じ名前が付けられたりしますし。イージス艦「こんごう」も旧海軍の巡洋戦艦「金剛」と同名。
「やまと」が使われないのは対外的に好ましくない名前だからとか聞いたコトあります。「ながと」でもヤバイんだと。

でも、同じ時代に同じ愛称を持つ兵器ってのはあんましないですね。確かに。
2008/06/18 (水) 00:11:26 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
世を忍ぶ仮の幼少期にSDガンダムの武者五人衆とかにハマってた頃は、まさかその後こんなに「ガンダム」増えるとは思わなかったですねえ…(苦笑)

……というか、実はその頃「既に相当増えた後だった」という事実に今更驚いてはいます。
リックディアスがγガンダムだなんて、学部時代にセンチネル本見て初めて知りましたし…百式やRe-GZさえ非ガンダム扱いしてたくらいでしたから…。

改めて恐ろしく定義の曖昧なワードだというコトが分かりました(滅爆
2008/06/18 (水) 15:10:00 | URL | 闇鍋影人 #-[ 編集 ]
>コンラッドさん
んー、現実の兵器はともかく高機動型ザクは全て「MS-06R」すよね。
末尾の変化と根本の番号の変化は別だと思うのです。
ゼロ戦の量産型が壱式戦闘機とかそんなんだっていうならわかりますけども。

ネーミングのあやかりは結構多いのですね。
大した知識もないのにミリタリーネタに手を出すと火傷しますね…

しかしF91やVの時代にガンダムという名前があるなら分かるんですが、
同時代に同じ名前の兵器があるってのもあり得るんでしょうか。
呼ぶほうはかなり混乱すると思うのですが…
と思ったけどガンダムは量産されてないから別に問題ないのか。
ガンダムって試作機限定の名称なんでしょうかね~。
ガンダムという名前のまま量産されたのは陸戦型ガンダムとVガンダムだけですし。

>叡天さん
命名則の原則がないというのはその通りですが、
ならそれなりの理屈をひねり出したいよな~とか思っちゃうわけです。
現状は番組名商品名の都合以上のものがなかなか見出せないんですよね。
ガンダムシステムだからガンダムというのも、あんまり納得できないのです。

>闇鍋影人さん
そもそもガンダムが5人いるって時点で結構やばいんですよね(笑)
自分はガンダムが増えてもあんまり気にならなかったクチです。
ガンダムってのはウルトラマンとか仮面ライダーみたいに毎年増えるものだと思ってましたからねぇ。

ただ確かにディアスや百式もガンダムだということは驚きました。
百式がフィーチャーされる理由も知らなかったからなぁ。
2008/06/18 (水) 19:58:26 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
プロトタイプガンダム(ガンダム試作型)という名称があるのですから、ガンダムは量産型として完成した?という意味にもとれますよねぇ(笑)

と、冗談はさておき。
プロトタイプという呼称は、固有の愛称が決定してから「後に言われる」ものであると考えられる訳で、ガンダムというのが、「ガン」+「フリーダム」から考えられた「造語」である以上(「ダム=ふくらはぎ」の嘘設定はおいといてw)、「拡張性の高い汎用構想」であるとすることは可能でしょうね。

そもそも、ジムのブロックビルドアップという工法が、部位単位でのパーツ交換ではなく、更に分割化されたブロック単位の交換によって性能アップが図れる様になっているという設定がある(MG)ので、そこから推察するにガンダムも同様の工法で製造されたことはほぼ間違いがないでしょうから。

それにしても「全領域汎用連続増強」の「連続」というのが引っかかりますけれど(^^;A
もうちょっといい言葉無かったんですかねぇ……
2008/06/18 (水) 20:58:59 | URL | 陰鏡 #nL6A2.tM[ 編集 ]
>同時代に同じ名前の兵器があるってのもあり得るんでしょうか。
ティーガーⅠとティーガーⅡ…とか。
実質どちらも「ティーガー」と呼ばれてましたし、ドイツ軍的にはもはや区別してなかったようです。型番上は別物ですけどね。
それに、実質ティーガーⅡはⅤ号戦車パンターの発展型で、ティーガーⅠとは共通性は少ないですし。

>末尾の変化と根本の番号の変化は別だと思うのです。

確かにそうですが、型番の関連性がないのでジムはガンダムの量産型ではない…というのは乱暴ですよね。試作型と量産型の型式番号が全く違う(というか、普通はそれが当たり前)が全く同じラインの兵器である…というのは存在しますし。

型番がどうこうの前に「ガンダムを量産したのがジムである」という事実が先にあるんですよね。
陸戦ガンダムでも「地上戦用に特化させたガンダムがRX-79[G]と制定された」というワケです。

下手すりゃ、Gセイバー以降の宇宙世紀モノでボールみたいなしょぼい作業用ポッドに「ガンダム」とか名付けられても…全くおかしくは無いワケです。

やたらめったら体系づけるよりも、「あぁ、ガンダムなのかそうか」でいいんじゃないでしょうか?
まぁ、叡天さんの言うように一応は命名基準はあるんですけどね。実際結構アバウトです。(いざ付けてみると名前が被ったので先の兵器の名前を変える…という例もあります)
2008/06/18 (水) 23:40:45 | URL | コンラッド #8l8tEjwk[ 編集 ]
例えばこんなのは?
ホンダのバイク
FireBlade(Fireblade)
これCBRxxxRRの輸出仕様のペットネームです。
xxxと書いたのは、1機種をさしてじゃないから。

まずCBR900RRことFireBlade
初代CBR900RR(SC28)893cc
2代CBR900RR(SC28)893cc
3代CBR900RR(SC33)918cc
4代CBR900RR(SC33)918cc
5代CBR929RR(SC44)929cc
6代CBR954RR(SC50)954cc
(以上 馬場さん開発)
(以降、原さん開発)
CBR1000RRことFireblade
初代CBR1000RR(SC57)998cc
2代CBR1000RR(SC59)998cc
今年フルモデルチェンジした
3代CBR1000RR(?)999.8cc
もFirebladeのようです。

こんな風に型式・形・排気量迄違いますが
ホンダのフラグシップスーパースポーツモデルとしてCBR-RRとして同じ名前がついてるようです
2008/06/20 (金) 00:02:16 | URL | スウ #-[ 編集 ]
 エンタープライズといえば、無印・A・B・C・D・Eと間が飛んでJまで登場している作品のファンだったりする、コッド少佐です。個人的には、Eが一番好きですが。
 閑話休題。

 兵器の呼び名は、メーカー名(計画名)と制式記号(形式名)と愛称とが複雑に絡み合いますからね。いやそこが面白いんですけど。

 同じ形式名なのに、ぜんぜん違うものというのはありますからね。まあ、たいていは違う時期だから混同はしませんが。
 アメリカ陸軍ではM-1という兵器は主力戦車とライフルでありました。M-4も同じですね。まあ、時期がぜんぜん違うから混同することはないんですが、M-60はどっちも同じ時期ですよね…。

 ちなみに、〔エンタープライズ〕という名前の軍艦は、同じ第二次大戦中に米海軍と英海軍とでそれぞれ別々に存在していました。さすがに紛らわしいので、同じ戦場にはいませんでしたが…。

 >ルロイさん
>ゼロ戦の量産型が壱式戦闘機とかそんなんだっていうならわかりますけども。
 逆です。“十二試艦上戦闘機”の量産型が皇紀2600年に制式採用されたために“零式艦上戦闘機(略し“零戦(ゼロ戦)”)”と命名されました。制式採用が翌年にずれれば、壱式になっていたはずです。
 ちなみに、“ゼロ戦”というものは形式番号から派生した愛称です。ガンダムでいうところのRX-78の部分に相当します。

 で〔ガンダム〕なんですが。同時代、たぶんWB部隊の活躍が知られて神格化される以前に登場した〔ガンダム〕名の機体は、共通の計画に則って開発された機体だと思います。神格化以後は、あやかったものが大半でしょうけど。
 で、本来はガンダム計画内部で建造された機体としてRX-78-2自体に識別用に別の名前があったはずが、いろんな事情(当初開発実戦配備したのがこの機体だけだったことや、その活躍など)からRX-78-2自体がガンダムと見なされるようになってしまったということなんではないでしょうか?。

 整理しますと、RX-78-2は、正式には、ガンダム開発計画で開発されたRX-78-2で愛称はなし(か別の名前)。それが、RX-78-2(アムロ機)の活躍により有名になって、開発計画がそのまま機体愛称になってしまったということではないでしょうか?。


 では、長寿と繁栄を。 by コッド少佐
2008/06/20 (金) 11:25:45 | URL | コッド少佐 #qDfdtOiE[ 編集 ]
>陰鏡さん
「連続」というのはパーツ交換で継続的に性能が向上していく、
ということなんじゃないかと勝手に思ってたりします。
D型→G型→SP型みたいな感じで。

>コンラッドさん
ジムはガンダムから派生した機体ではなくて、
センチュリー版プロトガンダム(X-78?)から派生した機体で~とか、
ガンダムとジムの間にはまた別の機体があったとか、
そういう余地はあると思うんですよ。
もちろん広義には同系統の機体だと思いますけどね。
昔からジムはガンダムの量産型って言われたけど、本当にそうなの?という問題提起は常に投げ続けていきたいと思っています。
陸ガンは79だからジム、というのはスタッフのインタビューにもありましたし。
そういう固定観念には縛られたくないと思っています。

みんながみんな(多分富野監督でさえも)「あぁ、ガンダムなのかそうか」で済ませているところに、
別の視点を向けていきたい、というのが自分の1つの考察スタンスなのです。

>スウさん
バイクも車も、デザインも型番も違うのに同じ名前というのは多いですよね。
ガンダムも似たようなものだと思いたいんですが、
兵器が何故そういうブランド的なネーミングをするのか?とか、
そういうところを考えなきゃなぁと思ったりします。
技術者の趣味なのか開発を指示した人間のノスタルジーなのか、それとも宣伝効果を考えてるのか、
いまいちピンとくる解釈がないんですよね。
AOZでガンダムの名前が神聖視されてたのに凄く違和感を覚えたんです。
Zガンダムの劇中でサイコガンダムが出てきても、誰も「が、ガンダム!」みたいなリアクション取ってませんでしたし。

>コッド少佐さん
機体名としてガンダムと呼ばれている機体と、
単なる愛称としてガンダムと呼ばれる機体の違いはあるでしょうね。
ガンマガンダムとかまさに愛称ですし。

ゼロ戦のところはすごく適当に言ったんで、事実と違ったようですね。失礼しました。
型番も、単なる順番のものと年式になっているのではまた意味が違うかもしれませんね。

RX-78は実はガンダムシステムを採用したガンダーだったとか、そんな考え方もありそうですね(笑)
でも機体名としてガンダムと呼ぶ人のほうが多くて定着しちゃったと。
ホワイトベースに残された素人集団が、何も知らないままガンダムと呼んでただけで、
実は正式名称は違っていたとか…。

実際のところガンダムのネーミングの問題はグリプス以降だと思ってたんですが
(あやかりにしちゃあやかりすぎだと思うんですよね、数的に)
むしろ開発当初の時点でシステム名だったと考えた方が現実的なのかも知れませんねぇ。
2008/06/20 (金) 20:09:12 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
「連続」って、戦闘域のことだと捉えてました。
陸海宙と、GUNDAM Systemを具現化したガンダムは戦場を問わない活躍を見せ、当初の構想通りの汎用性を示したってワケです。
2008/06/21 (土) 14:16:27 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
あーそうか、そういうのは「全領域」の方だと思ってたんですが、
「陸海宙で運用できる」ことと「陸海宙で同一装備で連続使用できる」ことは違いますもんね。
その方が現実的な解釈かもしれません。
2008/06/21 (土) 22:18:24 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』について
初めまして、平坦坂と申します。
トラックバックを送ったのですが弾かれてしまったのでコメント欄で失礼します。
元々、コメント欄に書こうとしたら長くなり過ぎたのでブログに書いた話なので、御迷惑になるかも知れませんが、その時はすいません。


∀ガンダムで頭部の外されていたホワイトドールが、頭を首に押し付けてネジのように回しただけで頭部の配線が繋がるシーンを思い出して、あれが『連続強化型機構』なのではないかなと。

普通は頭部を体にくっつけただけで動くようになるはずもなくて、電気系統とか関節などを整備員が接続することで初めてまともに動くようになるものですよね。
それなのにホワイトドールは首を回すだけで普通に動くようになり、ターンエックスに至っては各パーツがバラバラに分かれて飛んでいった後に再びくっつくという驚きの機構を有しています。

同じような機構はファーストから存在しています(ガンダムのコア・ブロック・システムとか、Gファイターとか)。

利点は二つあって、

パーツ換装の時間が短くなるので、戦場などで損傷して戻ってきた時に損傷箇所を外して予備パーツに変えることですぐに再出撃が可能になること。
これが『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』の『連続機構』。

もう一つは、Gファイターやスーパーガンダムなどに代表されるような、強化パーツと合体することで機体を強化することができる機構。
この機能が『全領域汎用連続強化型機動兵器機構』の『強化機構』なのではないかなぁ、と。

『連続』と『強化』を『連続強化』として一つの単語として扱うのではなく、それぞれが別の意味を指していると考えてみました。

劇中でパーツ換装したり、強化パーツを装備しない『ガンダム』についても、関節部や各所に合体機構が存在したのでないか、それを有するMSのことを『ガンダム』と呼んでいたのではないかという妄想です。


ジムが基本コンセプトやシステムをRX-78から受け継ぎながらも『ガンダム』と呼ばれないのは、この機構を関節などに取り入れると各パーツのコストが上昇するためオミットされたからではないでしょうか。
2008/06/22 (日) 15:00:17 | URL | 平坦坂 #CxegxdeI[ 編集 ]
はじめまして、コメントありがとうございます。
トラックバックは許可しているはずなんですが、なにかシステム的な問題があったのかもしれません。

要するに「連続」はドッキング機構のことを示しているのであって、
「強化」はパーツの装着によりパワーアップできることを示しているということでしょうか。
確かに英単語的に考えて、連続と強化は別だと考えた方がいいかもしれませんね。
調整無しでくっつけるだけで機能することが凄いことというのも盲点です。
確かにゲルググとかは戦闘中にバックパックの換装はできませんしね。

つまりGUNDAM-Systemというのは、
全領域=全てのフィールドで
汎用=どんな目的でも
連続=無換装で(あるいは調整無しでのパーツ交換が可能で)
強化=増加パーツの装着による強化が可能な
モビルスーツを示しているということですかね~。
2008/06/22 (日) 18:51:53 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
"General purpose Utility Non-Discontinuity Augmentation Maneuvering"
って、直訳すると
General purpose=汎用
Utility=万能(有用)
Non-Discontinuity=不連続ではない(切れ目がない、中断しない)
Augmentation=増大
Maneuvering=作戦行動
なんですね。

どこでも、どんなことでも、途絶えることなく、効果を増大させる?作戦行動をとることができる兵器システム?ってことでしょうか。
なんというかもう、本来はOOみたいに「連邦にとってのMSと同義の呼称」でいい気がしてきました(苦笑)
2008/06/22 (日) 19:02:48 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
構想を示す単語を並べて、う~んと眺め、あっちこっち入れ替えし、いらないモノは省き、なんとなく語感が良くなるように並び替え。
アナグラムによる命名って、米国の機関名とかプロジェクト名にはよくありますし。
2008/06/22 (日) 23:10:47 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
まぁ、それはそうなんですけどね。
日本語に訳すより英語で考えた方がいいのかなと。
2008/06/25 (水) 22:07:49 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
いまさらですが
F4FとF4Uという米軍艦上戦闘機
2式単戦、2式複戦
なんていう事例がWW2にありました。
アナハイムジャーナルではガンダリュウム合金製=ガンダムという感じの記述があります。
2008/06/29 (日) 21:17:36 | URL | T #-[ 編集 ]
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