がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ファンネルの推進源ってなんなのよ?
 ファンネルという兵器は、非常に小型ながら、極めて複雑な挙動を可能としている謎の兵器です。形状からしてAMBACなどとれるはずがなく、ボールのように炸裂式の推進剤で進行方向を制御しているとしか考えられませんが、それにしてはサイズがあまりにも小さすぎるのではないか、と思います。どこに推進剤が入ってるんだよ、という話です。
 まぁ小さければ運動に必要なエネルギーも小さいので、少量の推進剤で大丈夫なのかもしれませんが、ファンネルはファンネルポッドに戻して充電すればまた使えるということになっています。電力はそれで補充できても、推進剤を補充しなければ飛ばすことは不可能なはずです。

 以上のことから、ファンネルは「充電するだけで推進力まで補充できる」=「推進剤を必要としないシステムで動いている」、と考えることができるわけです。いやもしかしたらファンネルポッドの中で推進剤も補充してるのかもしれんけど、そうではないと仮定した場合、ファンネルの推進源にあたりそうなシステムが、SEドライブしか考えられんわけですよ(笑)いやミノフスキークラフトとかでもいいんだけど、そんなのがファンネルで実用化されてるならMSにだって搭載されてるだろって話になるわけで。その点、SEドライブは存在自体が不明瞭・かつ研究していたアナハイムの開発局が謎の閉鎖・開発中止の措置を受けているということから、MSに搭載されていなくてもオッケーなわけです。


 
 SEドライブはネクスト・ワンと呼ばれるニュータイプの亜種でしかフルスペックを発揮できない代物だったということになっていますが、これはニュータイプでなければ扱えないサイコミュ兵器によく似ています。「ニュータイプにしか扱えない推進ユニット」なのであれば、技術が応用されていなくても納得できるというものです。
 ミノフスキークラフトは、F91の時代だとF90Aやバグに搭載されているなど、かなりの小型化に成功しているのですが、逆シャアあたりの時点でそれが達成されているかというとかなり微妙なところです(そもそも地上が舞台の作品が皆無なのでわからない)。逆にF91以降だとサイコミュ兵器自体がほとんど登場しませんしね。

 タイラント・ソードを「ある事実を隠すためのウソ」だったとするなら、では隠したかったものはなんだったのかという1つの可能性として、「ファンネルの推進装置だった」というアイデアもあるのかな?という話でした。
 もし、アナハイムがファンネルの開発に関わっていたとすれば、かなり早い段階からアクシズと関わっていたことになり、かなりの問題になってしまうわけで。それを隠そうとしてでっちあげたのがソード兵器というトンデモシステムだったと。
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ネットで「リアルビット(ファンネル)」と呼ばれている、自衛隊のミサイル防衛の一環で開発されている「キネティック弾頭要素」
ロケットアシストで姿勢制御(リアクションコントロール)を行い浮遊することが出来ますが、ビット(ファンネル)も、このように小型の化学燃料ロケットで軌道修正や姿勢制御を行えるんじゃないでしょうか?

推進剤の搭載量との兼ね合いもありますが、あのサイズでも近距離(数百メートルくらい)なら重力下での運用ができる…のかも。

充電式のファンネルの場合、推進剤を充填したカートリッジが自動で交換される機構があるとか(戦車の自動装填装置みたいに)。
2008/04/19 (土) 17:40:22 | URL | コンラッド #8l8tEjwk[ 編集 ]
オレ?またオレ向けですか!?
はい、失われしSE理論研究家の叡天です!うぃー!

つまり、SEドライブがソード兵器の主機になるような超エネルギー発生機関ではなく、ファンネルに機動性を与えるための空間制御装置だったと?

・・・なんかたぶん、そっちのほうが技術的に大変な気がします。

説明すると非常に長くなる上、仮説でしかない現代の重力量子論・空間構造論の上に更に仮説を重ねてゆくコトになるので(しかも重ねる仮説がSFであるミノフスキー物理学を元にしなくてはならない)、ココでは考察を控えますが、参考までに、「ループ量子重力論」と「ツイスター理論」ってのをググってみてください。
本格的に理解しようとするとワケ分かんなくなるコト請け合いですが、かいつまんで『理論空間の投射としての3次元時空』を扱う概念ってのが、SEドライブにおける「暫定空間消去推進」に直結する概念だということが少しだけ見える気がします。
ファンタジー作品における「霊的な宇宙パワー」みたいなオカルト概念ではないトコにSEドライブのSF性が残されているのです。
対し、ファンネルのような緻密な運動を制御するのに空間構造にアクセスするっていう大仕掛けは・・・なんかファンタジーな気がする。
2008/04/19 (土) 21:02:16 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
とりあえず、閃光のハサウェイでの
ミノフスキークラフト機が大型にならざるを得なかった事から、
ファンネルへの使用はちょっと無理っぽい気が
しなくもないzsphereです。

SEドライブって知らないんで何ともですが。
個人的にはきっとミノフスキー粒子が
なんか上手い具合に作用してるんだと思ってます(無責任
気合でビームが弾けるんだから、ちょっと推進効果を得るくらい!(えぇ

まあ、そもそもビット兵器は、ミノフスキー通信で動き方を
伝達して動かしてるわけで、
そのミノフスキー粒子は、立方格子構造がどうたらこうたらで
空を飛ぶような使い方も出来るわけですから、
重力下で飛ぶほどでなくても、宇宙空間で
小規模のミノフスキー粒子による反発を生じさせて
それを推進に(補助的に?)利用してる、くらいは
ありそうな気もしまするる。
2008/04/20 (日) 01:10:22 | URL | zsphere #mgsj5vwc[ 編集 ]
>コンラッドさん
凄いっすねぇ防衛庁。ファンネルが重力下で使えてもおかしくはなさそうですね。
これだから、今の技術の視点でガンダムの科学技術にツッコミを入れるのはナンセンスなんだよなぁ。

実際のところ宇宙空間でオールレンジ攻撃を行うために必要な推進剤ってどんなもんなんでしょうね。

普通のファンネルはカートリッジ充填ができそうな気がしますが、
フィンファンネルとかどうなってるんでしょうねアレ…。

>叡天さん
自分はタイラントソードを架空の設定と解釈して、
現実にはその代わりに「暫定空間消去推進」とは別の、推進剤を必要としない推進システム(それこそ後のミノフスキードライブに繋がるような)が開発されていた、
と解釈してみたので、
ファンネル自体が「暫定空間消去推進」を行うとは考えていないのです。

>zsphereさん
ファンネルの推進システムが一般化されている技術なのであれば、
普通のMSとかにも装備されていてもおかしくないんじゃないかとか思ったんですが、
ミノフスキー粒子下でしか使えない推進システムだったと考えれば、
同じくミノフスキー通信でなければ動けないファンネルにしか使われていないと考えることも出来ますね。

ミノフスキークラフトにしろドライブにしろ、自ら粒子を撒いてそれを推進に使う感じですが、
ファンネルの推進技術はその場のミノフスキー粒子を利用するだけの技術だったと。
それだと完全にミノフスキーフライトの技術になってしまうわけですが…
それだけで飛行するとかではなく、あくまで姿勢制御の補助推力として使うというくらいならあり得そうな気もしますね。
2008/04/20 (日) 11:56:00 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
ちなみに蛇足ですが、
ミノフスキー粒子による推進力をファンネルが利用してると
考えた場合。
もしそうした「ミノフスキー粒子への作用」が
推進力(の一部)として使われているなら、
いわゆるハイパー化状態のNTが使った場合には
「重力下で姿勢制御できることもあるかもね」、
と言えるかも知れないような気がしないでもないな、とか(笑

ファンネルが地上で使えるか使えないか論争について、
通常は重力下では使用できないと言いつつ、
一方ZZ劇中で実際に使っちゃってる場面を
「そういう事もあるかもね」って
条件つきで肯定できるかも知れないかなぁ、なんて。

まあ、ぼくらの味方、魔法の粒子ミノフスキー粒子という
適当なノリ全開の説ですけど(苦笑
2008/04/21 (月) 00:25:48 | URL | zsphere #mgsj5vwc[ 編集 ]
理由は静止質量がほとんど0なので慣性が小さすぎるからです。
推進って、自前の質量を後ろ向きに棄てると、反作用で逆方向に押し出されるってコトですから、質量が極小のミノフスキー粒子を噴射しても余り効率的とはいえない。質量の小さい粒子を噴射すると、最終到達速度は速くできますが、そこに至るまでの時間がかかるので機動兵器には使えない。無論、単位時間当たりに膨大な量を噴射できるなら質量が小さくても加速は大きく出来ますけど、おそらくファンネルの容積ではそれだけの推力を得る為のミノフスキー粒子を保持できない。
これ、物理的な制約ですから、技術が進歩してもいかんともし難い問題です。

最良の反動推進装置って、なるたけ重い物質をとにかく速く噴射できるもの。しかも装置自体はできるだけ軽く。推進剤はなるべく容積小さく保持できるとなお良し…なんですが、ファンネルくらいの大きさの装置なら、固体燃料かペースト燃料の分子量の大きい噴射剤の化学燃焼式で十分イケそうな気がします。計算したワケじゃないから感覚的なモンですけど。
ただ、ΖΖでやっちゃった1G下での自由な機動ってのは、アレですね。ホント、アレだ…
2008/04/21 (月) 17:14:53 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
私は充電ついでに推進剤も補充するもんだと思ってました
もしくはイオンやプラズマロケットとか…
あー、でも何かしら触媒いるんだったかな?

あと充電というとファンネルって自力でメガ粒子を生成できるって事になるですかね
メガ粒子じゃなくてレーザーや電子ならいいんですが
エネルギーCAPの補充を充電と言うのも、補充するのがメガ粒子(の一歩手前)だと言葉的に何かおかしいですし
うん、自分でも何が言いたいのか混乱してよく判らなくなってきた
2008/04/21 (月) 21:00:06 | URL | わんこ #2DdjN05.[ 編集 ]
>zsphereさん
ビームバリア発生させるくらいなら、
フィールドでファンネル制御してもよさそうな感じではありますよね(笑)
IFBD駆動のはしりだったとか何とかで。

>叡天さん
反動推進であると考えれば、何らかの噴射剤が普通に使われていると考える方がベターっぽいですね。
ミノフスキー粒子を絡めるなら、推進力というよりは力場を生成してフィールド制御でどうのこうのって可能性のほうが高いのかも?

>わんこさん
キュベレイのファンネルなんかだと普通に補充できそうではありますね。

ファンネルはレーザーで、フィンファンネルがメガ粒子砲だってのが一般的な解釈だったような気がします。
たまにファンネルもエネルギーCAPだって記述もありますが。
2008/04/21 (月) 22:01:03 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
>何らかの噴射剤

高分子構造で燃焼ガスの膨張率がスゴい宇宙世紀ペースト。

液体燃料だと高圧・低温を維持しないきゃならず戦火の飛び交う戦場では取り扱い面倒だし、固体燃料だと推力の調整が難しいとか再点火が難しいとか、固有の制約があるので、固体燃料のお手軽さと液体燃料の制御性を併せ持つペースト燃料があるんだと。あるんです。
チューブから使う分だけ押し出して燃やすみたいな。充填もわりと楽。
MSの熱核ロケットの推進剤もコレのサラサラ液状のヤツを使ってますとか色々考える。ツィマド社にはコレに重金属を混ぜて推力を増す技術があるとかないとか。
2008/04/21 (月) 23:38:41 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
オレの脳内宇宙世紀兵器史には、レーザー兵器が一般化可能な技術レベルになった時期があるんですが、わりと低コストな対レーザー装甲とかコーティングとかが出回ってレーザー兵器は無効化されてしまったという歴史があります。オレ的には。
で、一年戦争期にはあまりレーザー兵器は使われてないんですが、それに伴い対レーザー装甲も廃れた。で、ファンネルはその狭間を突いてレーザーを実装したと。イイですね、辻褄合いますね、ビーム兵器より小型化できそうですしね。
あ、でも、対ビームコーティングはレーザーにも有効かもしらん。蒸発して熱エネルギーを持ち去るタイプだったらネ。
2008/04/21 (月) 23:48:04 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
>力場を生成してフィールド制御

宇宙空間そのものに反発するような擬似科学じみた設定は抜きでマジメに考えると、力場がなんらかの方法で空間に固定されてないとそれに反発することはできません。厳密には、力場がその場に留まろうとする慣性(つまり質量に他ならない)が、動かそうとする物体の質量に釣り合うだけあれば、それをキックボードに出来るワケですが、質量差がありすぎると、力場のほうが蹴り出されるだけだったりします。
自機から力場を出して、それに反発するってんなら、「力場」を噴射する反動推進ってワケで・・・

なお、ミノフスキークラフトやフライトは地面や大気のある場所だから使えるんですね、きっと。反発すべきものがあるから。
だから、空間そのものに反発するようなV2のミノフスキードライブはオーパーツ的で、SEドライブとの関係性を疑うワケなのです。例の旭屋の技術解説だと、なんかもっともらしいコト書いてありますけど・・・
2008/04/22 (火) 00:06:01 | URL | 叡天 #-[ 編集 ]
なるほど、ミノフスキードライブに対するツッコミって初めて見ました。
結局のところ普通の推進剤ってのが一番現実的なわけですか。

宇宙世紀で一時期レーザー兵器が実用化されてたって何かで見ましたね。
ビーム撹乱幕の登場で陳腐化して、劇中以前にほとんど淘汰されていたって書いてありましたが…旭屋だったかな、あれは。

ファンネルは直撃でも一撃でMSを撃破できた例が少ないので、
そういう意味ではレーザーというのも説得力があるのかなと思います。
その分確実に関節とかに当てて行動不能に出来るという。
2008/04/22 (火) 19:01:32 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
私はキュベレイとかのファンネルポッドは補充用の推進剤を別で確保してあるからあんなにデカイとか考えてたりします
フィンファンネルは基本的に使い捨てが前提みたいですからνにはこういった装備が必要ないんでしょう
その分、稼働時間が長いと
再チャージの可能なHi-νはファンネルラック背負ってますし
しかしフィンファンネルに再充電って表現は間違ってると思うんですよ
ジェネレーター内蔵してるのに充電って

それにしてもフィンファンネルを使い捨てって
戦いが短期でνガンダム1機だからよかったものの(専用装備だから結局コスト高そうですけど)
もしも長引いて量産型νが量産されてたら大変な事になってそうで
やっぱりRXナンバーなだけに量産型νも試作機段階って事ですね
本格的な量産型νはファンネルラック付いてるか普通のファンネルになってるのかなぁ…
まぁ連邦に量産するほどの人数のNTいると思えませんから結局インコムが本命か
2008/04/22 (火) 22:35:08 | URL | わんこ #2DdjN05.[ 編集 ]
ヤクト・ドーガのファンネルは補充できなくて、サザビーはできるというのも、
結局はポッドの大きさに依存してそうですもんね。

フィンファンネルの場合、充電っていうかEパック交換というようなイメージでしょうかね。
フィンファンネルが使い捨てなのは、基本的にアムロ機が間に合わせだったからってだけだと思ってます。
量産型νも使い捨てっぽいですが、仰るように本命がインコムで、
フィンファンネルはとりあえずアムロ機に倣って同じものをつけてみたという程度なんじゃないかと。
2008/04/23 (水) 21:14:18 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
GジェネではIフィールドを搭載したMSでもファンネルは防げませんが、実際のところはどうなんでしょうか?
2008/06/02 (月) 22:40:22 | URL | wase #-[ 編集 ]
νガンダムがファンネルを防いでいるシーンがあるので、
基本的には防げるはずなんですが、
ゲーム的にそれだとIフィールドが強すぎてしまうためなのか、
ファンネルは防げない仕様になっている場合が多いですね。
こういう場合、ファンネルそのものがIフィールドの内側に入って攻撃しているという解釈をされることが多いです。
2008/06/04 (水) 21:17:04 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
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