がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ガンダムMk-IIの設定を吟味する
 ガンダムMk-IIがエゥーゴで運用され続けたのはMSの補充がままならなかったからではないか、という考察をしましたが、ねもさんから頂いたご意見で「補給がままらない状況なら真っ先に稼動できなくなるのがガンダムMk-IIなのではないか」ということに気づき、結局何か特別な理由でエゥーゴはガンダムMk-IIを実戦で使い続けたのだろう、と考えるしかないと思い至りました。
 単にZガンダムを開発するためにフレームが必要だったというだけなら、実戦で運用する必要まではないわけで、もっと別の理由があったと思えます。

 というわけで、ガンダムMk-IIの何が優れているのかを資料から探してみることにしました。今回はMGインストを使います。

<MG ガンダムMk-II(Ver.1.0)ティターンズ仕様より>
○RX-178ガンダムMk-IIは、『ガンダム開発計画』とは全く別系統の開発経路を辿っている
 →つまり、アナハイムの知らない技術を使っている可能性が高い、といえます。

○ガンダムMk-IIは、対外的にはティターンズのフラッグシップMSとなる予定で開発されており、(中略)改良の余地を残したものとなっているのは、そのために完成を急いだからだと言われているのである
 →性能よりもネームバリューを優先したということですね。これは、開発者にとっては不本意だったでしょう。

○ティターンズは、0083年の成立直後から、それら(注:V作戦に関わり、ジャブロー等でジムの量産や改良を担当していた部署)に従事していた人員をほとんどそのまま抱え込む形で組織ごと継承し、"ガンダム"の後継機の開発を推進させていた。
 →ガンダムMk-IIを開発したスタッフのほとんどが、V作戦にも関わっていたスタッフだったということです。フランクリンもそうだったんでしょうね。

○ティターンズは、連邦軍にMS用の部品を供給していた企業とも、連邦軍とは別枠で契約を交わし、軍の防衛計画とは一線を画した武器調達を実施していた。
 →これはAOZで具体化されていますね。連邦軍が採用したジムIIやハイザックを改めてティターンズでも実用評価していました。また、純正ティターンズ製であるガンダムMk-IIは、おそらく正規の連邦軍にも開発の具体的内容は知らされていなかったのだと思います。

○RX-178のメインコンピュータは、コクピット周りに配置されており、頭部のコ・プロセッサーフレームは、もともとムーバブルフレームの稼動に対応した設計が施されていた。そしてこの頭部ユニットのコ・プロセッサーは、ムーバブル・フレームからはフローティングして装着されている装甲のコンディションモニターや火器管制などを行っている。これは、バルカンポッドの制御などにも都合がよく、このコンセプトは後のバーザムなどの量産機にも採用されている。
 →Mk-IIの頭部はムーバブルフレームの制御を司っているようですね。バーザムも同様であるなど、フルシステムのムーバブルフレームを採用している機体は大抵がそうなのかもしれません。

○RX-178の腕部にはビーム兵器を稼動させるほどのエネルギーサプライケーブルは内蔵されていない。
 →これに対し、ケーブルではなくジェネレーターそのものを腕部に組み込んだのがバーザムやバイアランなのではないでしょうか。

○RX-178のコクピットは、(中略)実際には、ハイザックのコクピットの改良型だが、以後の機体の標準装備となる規格品のコクピットブロックと基本的な機能はほとんど同じである。
 →「規格品とほとんど同じ」ということは「規格品ではない」ということですね。

○RX-78は足底にもバーニアが装備されていたが、RX-178は、機体もジェネレータも十分に小型軽量化されていたため必要なかったのである。
 →足底のバーニアとジェネレーターの小型軽量化の関係がいまいちわかりませんな。わざわざ足のバーニアを吹かさなくても十分な推力が得られるってことでしょうか。いずれにしても、ムーバブルフレーム構造であるがゆえに、足底の代わりに側面に(外付けで)バーニアが装着されているってことではあると思いますけど。

<MG ガンダムMk-II(Ver.1.0)エゥーゴ仕様より>
○A・Eは、この機体がもつ高度な汎用性と計り知れないポテンシャルを引き出すべく、徹底的な解析を行った。制御系の基礎構造は、0079年末期にA・Eが開発したリニアシートと全天周モニターが採用されていたし(A・Eは戦後、連邦軍を除隊した技術者やテストパイロットらを登用し、この装備を積極的に改良していた)、装甲材や弾体などの消耗品もほとんどが規格品だった。そして、そのデータバンクに収められていた装備もすべて複製し、さらに新構想のオプションをも開発していったのである。
 →さりげなくアレックスのリニアシートと全天周モニターがアナハイム製であるとほぼ断定されているのがエポック。あとは、Mk-IIの消耗品はほとんど複製可能だったというところですね。部品の補充に関してはほとんど問題なかったと思えます。

○機体の保有するデータからオプション装備などのレプリケーションも行われ、主要武装を始めとする各種消耗品の供給体制も整えられた。こうして、エゥーゴを支援するアナハイム・エレクトロニクスは、連邦軍が独自に開発していた技術を貪欲に吸収していったのだ。
 →「消耗品の供給体制」を応用してジムIIIが開発されたんでしょうね。ここまでやると、エゥーゴの他のMSもMk-IIと同じ規格にした方が良さそうな気もしますが…

<MG スーパーガンダムより>
○A・Eは、この機体をフライング・アーマーなどを始めとする各種装備の実用試験のテストヘッドとしても活用していた。その技術は、並行して進んでいたMSAナンバーのMSなどにもスピンオフされている。つまり、アーガマ部隊の台所事情によって多様な局面に投入されたことが、この機体とムーバブル・フレーム構造の優秀さを実証し、また先行していたZプロジェクトそのものにも、多大な影響を与えたのである。
 →Mk-II入手以降に開発されたMSAナンバーって…メタス、ネロ、バージム、Sガンダムくらいしかないような。にしても、敵軍機であるMk-IIを新装備の実験機として使うのってどうなんでしょうね。一年戦争時の連邦軍がジム用装備のテストにザクを使うとは思えないし…Mk-IIの拡張性があまりにも高かったということなのかもしれませんが、百式じゃダメだったのかなぁ。

○もはや、抜本的な開発を試みない限り、この機体(注:ガンダムMk-IIのこと)を最前線に投入するわけにはいかなくなっていたのである。エゥーゴが擁するMSは、装甲材にガンダリウムγを使用するため、決して量産性が高いものではなかった。また、このガンダムMk-IIも、生産ラインに乗せるほど高性能の機体でもなかった。だからこそ、再調整を施した上で、奪取した3機分のパーツから絶えず1機分を稼動させていたのである。確かに、それなりの戦果を挙げてはいたものの、すでに性能的には取るに足らない機体だったのである。それでも、人員も装備も不足しているアーガマ部隊は、この機体を稼動させる必要があった。一機でも多くのMSが必要だったのである。そのため、その不足を補う装備が開発されることとなったのである。
 →要するに、「Mk-IIはそんなに強くないけど使わないわけにはいかないから強化装備を開発した」ってことになるんですが、うーん、苦しいですね。強化装備を開発するくらいなら新型機を配備すればいいじゃん…Mk-IIの存在理由が「戦力不足だから」という以上の理由がないと、説明にならないような気がします。

○そして、この装備(注:Gディフェンサーのこと)は、当時A・Eが量産していたMSA系の機体にも転用できることが前提とされていた。
 →主にはスーパーディアスのことですね。結局は、ガンダムMk-IIの強化は「戦力不足だから」よりも「Gディフェンサーの実験のため」だったように思えます。

<MG ガンダムMk-II(Ver.2.0)ティターンズ仕様より>
○ティターンズはガンダムMk-IIを開発する際、意図的に純連邦系の技術とエンジニアのみを採用しているが、その理由は機密保持を徹底するためであったと言われている。(中略)ただし、それすら便宜上の方便であり、彼らの目的は、あくまでオリジナルの"ガンダム"を再検証することにあったとされている。
 →機密保持はガンダム開発計画の反省からですね。結局はエゥーゴに奪われちゃってるんで、「Zワールド」における藤田氏の記述どおり機密はだだ漏れだったんでしょうけど。ただ実際は機密保持が真の理由じゃないと言うことは、そんなに機密保持のための圧力もなかったのかも。ティターンズは、ガンダムの技術を独占することで、MS技術において正規軍を含めたどの勢力よりも優位に立ちたかったのでしょう。その成果があったようには、あまり思えませんが。

○この構造(注:「機体管制を行うコア自体を(コアブロックから)四肢に延長する」という発想に基づくムーバブルフレーム構造のこと)は、オプションなどを装備する際のインターフェイスとしても非常に都合が良く、既存の機体のように、装備を付け替えるたびに火器管制の設定をリセットしたり再構築する必要がなかったため、多様なオプション装備が想定されている。
 →これがエゥーゴが実験機として実戦投入し続けた理由になっているという説明になるのでしょうか。Mk-IIは「オプションのプラットフォーム」に適した構造だったと考えられます。ジムクゥエルよりもこっちをTRシリーズの素体にすればよかったのにねぇ。いや管轄が違うから無理だったんでしょうけど。要するにエゥーゴにとってのMk-IIは、ティターンズにとってのヘイズルと同じ存在だったのかもしれません。つーか、Mk-IIが奪われたからヘイズルがヘイズル改として再生させられたも考えられます(時系列的に違うか?)。まぁ、Mk-IIにプリムローズを組み込むのは無理そうだけど…。

○一年戦争の時点で連邦製MSの建造に参画したメーカーの多くは、戦後AEと提携、あるいは傘下に組み込まれたが、ティターンズはそれらの企業とも独自に契約を交わし、通常よりも厳しい守秘義務を課すことで、機密の漏洩を防ぐ手段を講じていた。グリプスの調達自体もその一環であったと言われている。
 →ティターンズがアナハイム関連企業と全く関係がなかったわけではないということですね。グリプスに各企業のスタッフを出向させ、周囲と隔離してMSの開発を行なわせていたという感じでしょう。Mk-IIのスタッフって、その後どうなったんでしょうね。いくつかに分かれて、グリプスに残ってハーピュレイを開発したり、ニューギニアでバーザムを開発したり、旭屋フィルムブックの記述のようにルナツーでガブスレイを開発したりしていたのかな。中にはアナハイムに流れた人もいたのかもしれません。

○ガンダムMk-IIの、非常に高い機動性を実現した各部バーニアやスラスターの調達に関しては格段の優遇措置が採られていた。一例を挙げれば、タキム重工のトップエンジニアを技術士官として招聘する際、またはそれらの企業の支社や営業所などをグリプスに誘致する際など、相応の負担を自ら申し出たことも多かったようだ。そういった支援体制も含め、ティターンズがこの機体の開発を非常に重要視していたことが伺える。その甲斐あって、Mk-IIのバックパックは既存の機体とは一線を画す高機能なユニットとして完成した。
 →Mk-IIのバックパックはジムIII、カトキバーザム、ジェダ、近藤版ジェガン、近藤版リ・ガズィなど様々な機体に応用されてますからねぇ。よほど高性能なユニットだったんでしょうね。しかし、それだけ頑張って開発したガンダムMk-IIをあっさりあきらめたのは疑問に感じるところです。Mk-IIが母体であるプロトタイプサイコガンダムの開発にシフトしたんだろうか。


 以上です。2.0のエゥーゴ版は持っていないんですが、もし特筆できる記述があったら教えていただけると嬉しいです。

 とりあえずここまででMk-IIの特徴をまとめてみると、以下の通りになります。
1.Mk-IIは純連邦の技術、それもRX-78オリジナルスタッフによる直系の技術で構成されている。
2.完成を急いだため、改良の余地を残している。
3.消耗品の多くは規格品である。
4.オプション運用のインターフェイスとして効率の良い構造となっている。
5.開発に関与した企業は必ずしもアナハイムと無関係の企業だけではないが、担当スタッフは守秘義務が課せられている。

 この中で、機能上の特徴は4だけですが、多彩なオプションの運用に適しているとはいえ、アナハイムが鹵獲機をオプションのプラットフォームにすることへの疑問が完全に拭えるわけではありません。百式改なんかは別種のオプションを多数用意されていますし、Mk-IIでなくてもよかった気がするんですよね。せめてMk-IIをベースにした純正アナハイム仕様のムーバブルフレーム採用機を開発するとか。それがMk-IIIなんでしょうけど。となると、Z計画がメインだから新型機を開発する余裕がなくて、Mk-IIをそのまま使っていたということになるのでしょうか。
 思ったんですが、Mk-IIの運用はアナハイムの技術者ではなく、アナハイムへ亡命してきたMk-II担当の技術者が行わせていたのではないでしょうか?
 Mk-IIは万全の体制で開発した割に、改良の余地を残して完成しています。これは、技術者にとっては不本意だったでしょう。アナハイムに行けば、Mk-IIを完成させられるかもしれない…そう思った誰かが、エゥーゴに情報を流し、奪取を促した。そう考えると筋が通ります。目論見どおりアナハイムに渡った技術者は実戦データを収集しながらMk-IIの改良を思うがままに行い、その研究成果は他のMSに反映させることで社内での立場も確保していたと。
 そしてガンダムMk-IIIを開発したのですが、Z計画が優先されて却下されてしまった。アナハイムでも研究が続けられないと知った技術者はオーガスタに亡命し、さらに開発を続ける…そう、アナハイムに亡命した連邦の技術者はフジタ技師だったのです!ってのはどうでしょう(笑)

 まぁ上記のは完全に妄想ですが、かなりの特別な配慮でMk-IIが運用されたとしか思えないことを考えると、「戦力不足の補充+オプション実験機」というだけではなく、真剣にアナハイムがMk-IIベースの新型機を開発する気があったとしか思えないんですよね。
 でも、いくらMk-IIが優れた機体だからといって、鹵獲機の直系後継機の開発をするというのはあまり考えられないのではないかなと思うんです。Mk-IIを模倣したアナハイム独自の同コンセプト機を作る方が、運用効率を考えても技術者のプライドを考えても現実的ではないかなと。
 だとすれば、アナハイム内にMk-IIの開発スタッフがいて、アナハイムの環境下で連邦軍の次期主力機を開発したいという意図があったと考えると、後にジェダやジェガンが生まれることを含めて辻褄が合うのかなと思います。
 Mk-IIの開発に携わった企業の中にはアナハイムの関連企業もあったようですから、不完全な形でのロールアウトが決定した時点で、守秘義務を放棄して開発続行のためにグリプスからアナハイム本社へ開発部署を移動した可能性も、十分考えられるわけで。
 もっとも、当然Mk-IIに関わった人間全てがアナハイムに行ったわけではないでしょうから、各自が解散し、バーザムだのサイコガンダムだのイグレイだのハーピュレイだのを生み出したということになるのかもしれません。当初のガンダムMk-IIの開発計画がかなり大掛かりだったということを考えると、プロジェクトが解散した後にそれくらい分散してもおかしくないのではないでしょうか。
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コメント
コメント
開発スタッフの移動は、「バーザム=MkII量産型説」と真っ向から対立する気がするんですが如何でしょう?
バーザムがMkIIの量産型として考えられている以上、開発スタッフはティターンズに残ってバーザムの開発に携わっている気がします。

逆に、MkIIを研究した(バラした)アナハイムは、これが発展ベース機になることを見抜き、ベース機としての実戦テストをアーガマに担わせたと考えるのは如何でしょうか?<敵開発力のバロメーターにもなりますし

そうすると、優先的にアーガマへ試作型が渡されていたことの説明も同時につく気がします。
2008/02/10 (日) 23:16:04 | URL | サリエル #nL6A2.tM[ 編集 ]
だって初回特典DVD付きが4桁で買えたんですもの
ええと何故か手元にPGの白いのがありましたので、いくつかソレのインストの情報を書いてみます。
多少なりとも参考になりましたら。

足底のバーニアは小型軽量化に加え、「同様の(足底にバーニアを配置する)構造では、フレームそのものに機動用の装備を内装する必要があったため、ムーバブル・フレーム実用化のテストヘッドとしての期待の性格にそぐわないと判断されたためでもある。」との理由付けがされています。
ココは要は、純粋にフレーム機能だけのフレームとしてテストしたかったのだろーと。

また、「腕部の可動は、ムーバブル・フレームを経由して全身にフィードバックされており、高度なバランスセンサーと高性能のプロセッサーによって、まさに“人体並みの”運動も可能であると言われている。」とあります。
コレは遠回しに……Ζ系の変形時の挙動バランスに反映されましたでしょーか。

腕部にサプライケーブルがない理由は、「複雑な腕部構造内に消耗率が高い部品を内蔵するべきではないという判断と、連邦独自のエネルギーCAP技術の進展を見越したため可能となった構造で、この機体に装備される武装のほとんどは、基本的にそれぞれの武装が独自にエネルギー源を搭載していることが前提とされているためである。」とあります。
ビームライフルのEパック等の実用化がどの機体からだったか忘れましたけど、コレは元々連邦系が優位な技術ですね。
ビームサーベルについても、同インストに「バーニアスラスターユニットと一体化している専用武装で、装着されている状態でエネルギーを充填することができる。また、本体に超小型のジェネレーターを内蔵しており、他の機体と比較して最大出力で長時間の使用が可能となっている。」と書かれています。
なんとなくジェネレータの小型高出力化関係もほとんど連邦系優位な印象に思えてきました。

ただちょっと、「ムーバブル・フレームの最も基本的な構想は、コア・ブロック・システムの発展であった。単純にいえば“機体管制を行うコア自体を四肢に延長する”というものである。この発想は、コア・ブロックの“機体制御”と“パイロットのサバイバビリティ”というふたつの問題が“イジェクション・ポッド”の実用化によって分離できていたことも影響している。」の因果関係が、なんとも見えなくはありますが……。
延長されたらソレ既にコア(核)じゃねーじゃん!的な……。

他に何か面白い内容を見つけましたら、改めて追記致します。
2008/02/10 (日) 23:51:38 | URL | 闇鍋影人 #-[ 編集 ]
>サリエルさん
もちろんバーザムの開発にもMk-IIのスタッフは参加していたと思います。
でも、基本的にバーザムはMk-IIとは別プロジェクトだと思うのですよ。
もしバーザムがMk-IIの直系量産機であれば、
形式番号はRMS-178になるはずですから。

なので、Mk-IIの開発陣がそっくりそのままバーザムの開発スタッフとなったとは、
言い切れないのではないと思います。

アナハイムとしては、Mk-IIが手に入った時点で、
非可変の次期量産機はこれをベースにする予定でいたんでしょうね。

>闇鍋影人さん
情報ありがとうございます。
基本的にはMGのインストに記載されているものと大差ない感じですね。

コアブロックが発展してムーバブルフレームになったってのはすごく理解し難いんですよねぇ(苦笑)
個人的には、FSWSの方がムーバブルフレームの発想に近いと思っています。
2008/02/11 (月) 19:23:12 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
「なぜ、ガンダムMkⅡが実戦に投入され続けたか?」に書かれていた内容で、ちょっと思い当たる節がありました。
こちらの議論とは毛色が違いますのでうちに挙げておきます。
(どうやっても質問形式に出来なかったので、sign of Zの方には入れられませんでした…orz)

http://www5f.biglobe.ne.jp/~sannbiki/gundam112.htm
2008/02/11 (月) 23:18:43 | URL | くっきーもんすたー #tBF1tvso[ 編集 ]
なるほど、ジェリドはMk-IIの存在を確認してからそのパイロットがカミーユであると気づいているんですね。
なんとなく、台本と映像の不一致のような気もしますが(笑)、
確かにジェリドがカミーユ機以外のMk-IIを知っていたと考えると都合がいいですね。
パーツが複製されているなら、機体そのものも複製されている可能性もありますしね。

別のMk-IIのパイロットがエマだったかはともかくとして、
必ずしも実働状態にあったMk-IIが1機だけではない、ということは言えますね。
むしろ、パーツ供給の効率を考えると、そのほうが現実的ですね。
陸戦型ガンダムみたいに複数生産されているのかも…。
2008/02/12 (火) 13:07:45 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
一応捕捉しておきます。

ジェリドはガンダムMkⅡとしばらく戦闘を続け(多分1分くらい)、MKⅡに組み付いたときカミーユが喋って「この声、お前カミーユか!」という感じで気づいています。
おそらく接触通信で声が聞こえて判ったのでしょう。

ちなみに次の回、ジェリドはZガンダムを見た瞬間「この間の新型か!この感じ、カミーユか?」と直感で気づいています。
バイオセンサーから出るNT感応波でも受信したのかもしれません。
(私は一応、ジェリド=NT説を唱えています。)
それだけに「Zの鼓動」での鈍感ぶりは、ちょっと気になりました。


#なんとなく、台本と映像の不一致のような気もしますが(笑)、
これを言ってしまうと、そこで話が終わっちゃうので…


#別のMk-IIのパイロットがエマだったかはともかくとして
確かに、あの部分は蛇足だったかもしれません。
ただ、カミーユがZに乗り換えた時に、すぐMkⅡに乗り換えたのも不自然なんですよね。
別にリック・ディアスに不具合があったわけでもないのに、ガブスレイ戦で損傷したMKⅡを応急処置と微調整で乗っているあたりが。
エマはMKⅡに特別な思い入れがあったんじゃないかな、なんて思っています。
2008/02/13 (水) 23:19:49 | URL | くっきーもんすたー #tBF1tvso[ 編集 ]
ZガンダムってほとんどのメインキャラにNT的描写が見られるんですよねぇ。
エマ然り、レコア然り、ヤザン然り…
全員NTの才能があるということなのか、
ただの富野演出なのか、判断が難しいところです。
ジェリドがそうであるように、いつもNTと思える描写があるわけではないため余計に困るところです。

Mk-IIを扱えるパイロットが誰かという意味では、
カミーユの次はエマであることは確かでしょうから、
「Mk-IIは積極的に戦線に投入する」という前提であれば、エマが乗るのは自然な流れだったのではないかと。
自分としては、何故エマが乗ったのかというより、
何故Mk-IIがすぐに投入されたのかという方に問題があるような気もします。
2008/02/15 (金) 20:48:26 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
今気付いたんですけど、各種装備の実用試験のテストヘッドとしては、Mk-IIと同時並行で他の機体も使われてたとしても問題ないのではないかと。
スーパーディアス、あるいはスーパーネモ的な何かが、同時進行で開発されていたのでしょう。
その中でも、特にMk-IIが連携性に優れていただけだとか。

「性能的には取るに足らない」のはきっと、Ζと比べちゃったから……でしょうね。そう思わなければ絶対普通に強いですよ。Mk-II。
僕がそう思いたいってだけ、かもしれませんけど。
でもグリプスの翌年もなんだかんだでフルに戦い抜いてはいますし……。


ちなみに先日書き込ませていただきましたPGインストの内容は、大半が「機体解説:1」のページから抜粋でした。
続いて「機体解説:2」もありますけど、ほとんど「Mk-II解説」とゆーより「ムーバブル・フレーム論」的な内容で、他の機体との関係を類推できる要素は少ないかなという具合でした。
マグネットコーティングされたフィールドモーターには原理的には磨耗が無い話題とか、とても面白くはあるのですけど。

ただ、ムーバブルフレームだからこその「頑丈さ」「柔軟性」が、結果的には運用面での効率性を飛躍的に高めていた……とか考えるコトが、機体解説:2の内容からすれば可能そーではあります。
「ムーバブル・フレームはいわゆる経年変化以外のストレスを、ほとんど解消したといっても過言ではない」とも書かれていましたし。

FSWSはどうでしょう……
可動に応じた装甲位置の柔軟な移動を特に前提とはしてないと思いますけど。
「ムーバブル」という言葉には、FSWSからは直接は結び付かないような。
間接的には参考になり得たかもしれませんが。
2008/02/16 (土) 01:48:12 | URL | 闇鍋影人 #-[ 編集 ]
んー、他にテスト機があったならそれこそMk-IIじゃなくていいじゃんってなりそうな気もするんですけどね。
高性能とはいえリックディアスと大差ないレベルですし。
拡張性でリックディアスに勝っていたんで、後継を開発するならディアスより優れているってことでもあるんでしょうけど。

Mk-IIの説明って、大体ムーバブルフレームだけに偏っちゃうんですよねぇ。
それ以外に何も長所はないのかよっていうくらいに(苦笑)

FSWSとムーバブルフレームの関係は、運動性重視の素体とスラスターや装甲を分離するという発想が似ているのかなと。
極限まで運動性を追求して装甲を犠牲にした素体に、FSWS的な増加装甲を装着するというアイデアが転じて、
ならいっそのこと素体をフレームだけにしてしまえということになったんじゃないかなと思っているのです。
元々、Mk-IIの大河原稿ってヘビーガンダムの延長線上のデザインになってますし、
自分としてはMk-IIはヘビーガンダムの発展型なんです。
2008/02/16 (土) 21:25:03 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
やっぱりぶっちゃけてしまえば、商売的に「ガンダムがパワーアップ!」ってのが「リックディアスがパワーアップ!」ってのよりも宣伝効果大きいだけの話で……(ぁ
……バンダイだけじゃなくアナハイムもそう思ったのかもしれません(こじつけ

ってのをマジ解釈すると、ディアスやネモへの強化パーツならエゥーゴ向けの商売にしかなりませんが、Mk-IIないしはその系譜に連なる機体への強化パーツなら、そのうち連邦やティターンズへの売り込みもできなくはない……という打算が働いた可能性にはならないでしょうか。
やっぱソレより新型設計しろよとは思いますけどね。


「FSWS的発想→装甲とフレームの分離」までは納得できます。
ただ、フレームの可動に応じて装甲が位置変更するのだけは、FSWSからは直接辿り着かない発想ではないかと思いまして。
……ただ、コレはどうも私が「ムーバブル」なる言葉にこだわり過ぎてるだけみたいですね。

基本構造がこのムーバブルフレームだったが故に、装甲材質の改善さえも容易に可能で、いろいろ変えてたら結果的に様々な性能がディアスをも上回ってた……とかは在り得ますかねえ。。。
2008/02/17 (日) 00:17:43 | URL | 闇鍋影人 #-[ 編集 ]
ガンダムのネームバリューっていうのはあるでしょうね。
ティターンズからガンダムを奪って、自分達こそガンダムを扱う者に相応しいみたいなアピールもできるでしょうし。

FSWSとムーバブルフレームの関係については仰る通りです。
ただ、装甲の位置変更という要素はコアブロックでも直接の関係はありませんよね。
コアブロックシステムと比較するくらいなら、FSWSの方がムーバブルフレームの発想に近いんじゃないのかというくらいのレベルです。

ディアスは完成状態の性能だけど、Mk-IIは未完成状態で同等の性能だったというのは間違いないんじゃないかなと思います。
それなら、ベースはMk-IIになるよなと。
結局のところ、ガンダリウム合金に換装した状態なら、第二世代MS最強はMk-IIだったんでしょうね。
2008/02/17 (日) 23:23:40 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
ガンダムMkーⅡはどうして3機も生産されて、カミーユの手でエゥーゴに渡った後に1機しか運用されなかったのですか?
1機は予備や部品取り、解体して研究や新武装開発などに使うとしても
残りは2機あります。
エマ中尉などカミーユ以外のパイロットもいますし。

できれば3機とも使ってカラバでのアウドムラ防衛の時もアムロとカツと一緒に3機でジェットストリームアタックをやってくれると良かったのですけどね(笑)。

チタン合金セラミック複合材はガンダリウムβ程度の強度ですか?
初代ガンダムのガンダリウムα(ルナチタニウム合金)程度ですか?
さすがにガンダリウムγほどはないでしょうけど。
2009/10/05 (月) 22:12:34 | URL | #-[ 編集 ]
Mk-IIは1機が実戦でのデータ取り、1機がその予備、もう1機はアナハイム社内研究用という感じだったのかなと。
初代ガンダムのように使わざるを得ない状況でなければ、そんなものなのかなと思います。

チタン合金セラミック複合材の強度は時代によって異なります。
ガンダリウムγの精製技術が普及して応用された際はガンダリウムクラスだったようですが、
それ以前ではガンダリウムα以下でしょう。
2009/10/06 (火) 20:56:57 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
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