がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
THE EVOLUTION OF GUNDAM ガンダム進化論・ZZへの道
 ポルノビッチ氏提供の補給物資の中の一つ、小林氏の超絶俺設定ネタを今ごろ扱ってみます。サイコガンダム→プロトエプシィ→ZZガンダムというとんでもなネタなんですが、よく読んでみるとそれほどでもないのかもしれません。以下に内容を要約してみます。

・アナハイムプラントIにおいて、フランクリン・ビダンがガンダムMk-IIを開発。ハイザックはその先行試作機。
・ナガノ主任を中心とする開発グループは零式試作機を開発。機体形状の相対関係を関節モーターによって短時間に移動させ、より機動的な機体形状に移行できる機能を持っていた。
・アナハイムプラントIIの技術陣は、ガンダムMk-IIと同時期にシグマガンダムを開発していた。この機体はミノフスキークラフトを改良したシステムを揚力強化に使用している。
・シグマガンダムの可変技術はギャプランに受け継がれた。
・アナハイムプラントIIの開発部はムラサメ研究所に移されて縮小されたが、ミノフスキー技術を応用してサイコガンダムが完成した。
・ムラサメ研の技術部はサイコガンダムMk-V(Mk-IIIとIVは試作のみ、らしい)としてプロトエプシィガンダムを開発した。28m級だが出力はサイコガンダムと同等、機体各部を切り離してのオールレンジ攻撃が可能だった。
・ZZは最強。これ以上の機体は物理的に不可能。

 まぁ色々突っ込みどころはあるわけですが(Mk-IIはコアブロックがないから戦術に難があるとか言っちゃえるのがすげぇ)、とりあえずこのコーナーの肝はシグマガンダムとプロトエプシィなわけですよ。

 キーワードはアナハイム・プラントという単語です。ガンダムMk-IIはアナハイムプラントIで開発されたように見えますが、実際はここで開発されたとされているのはハイザックだけです。あくまでフランクリン・ビダンがアナハイムプラントIの人間であるとされているだけのようです。しかし彼は技術大尉ですから、アナハイムに出向していたということでしょう。その後グリプスに招聘されたというところでしょうか。
 また、アナハイム・プラントIIではシグマガンダムが開発されていますが、プラントは工場という意味ですから、単純にアナハイムの工場を借りて開発していたというだけなのでしょう。開発はギャプランより前だったようですから、かなり早い時期だったことがわかります。ただしシグマガンダムは連邦の目にあまり留まらなかっということなので、実際はアナハイムの独自の開発案だったように見えます。後に開発部がムラサメ研に移動したというのは、ミノフスキークラフト技術をもつ開発スタッフの一部が、ニュータイプ研究所に引き抜かれたというところでしょうか。このタイミングはMRX-007と008の間だったのではないかと思われます。後に量産型サイコガンダムがアナハイムの工場で生産されていますが、このあたりは何か関係があるのでしょう。
 ギャプランはシグマガンダムのノウハウが活かされている(変形機構が流用されているという意味ではないようです)ということから、ドミンゴにシグマガンダムの技術を利用して完成させたのがギャプランということでしょうか。
 その後シグマガンダムはカラバの機体として完成、0093年には木星圏の戦闘に投入されるわけですが、この項目とはデザインが若干違います(特に脚部)。カラバのシグマガンダムは分離合体式ですが、こちらのシグマガンダムは可変能力を持つとだけあるので、おそらく分離は不能だったのだと思います。脚部の形状変更は、下半身の変形機構が変更されたことによるのではないでしょうか。
 シグマガンダムはZガンダムより先に変形を実現させていたことになりますが、ミノフスキークラフトを用いているようですので、かなり構造的に無理のある、実用性の低い機体だったものと想像できます。この辺は旧キットのZZの解説書にあるG計画というものが関係してくるのかもしれません。

 さて、プロトエプシィはサイコガンダムMk-Vだそうです。サイズがほぼ同じ量産型サイコガンダムとの関係が気になるところですね。しかしデザインは永野版ZZなので、これまたなんともいえない機体です。しかもターンXばりに全身が分離するらしいときたもんだ(永野氏は絶対そんな機構は考えてない)。
 これこそ扱いが困る機体で、そもそもなんでエプシィの名を冠しているのか謎です。しかもプロトだし。ただ、永野版というか小田版エプシィだって試作機ですし、あれもプロトエプシィと呼んで差し支えのないものだと考えると、要するにこの永野版ZZ=プロトエプシィもまた、「エプシィガンダムの試作機の一つ」なのではないかと考えることができます。ということは、ブロッサム搭載を前提とした核パルス推進器搭載機で、ガンダリウムイプシロンを採用した機体であると判断することができます。おそらく通常サイズのMSにブロッサムを搭載するのは無理があるので、サイコガンダムを素体として計画を続行しようとしたのでしょう。それが割とよくできてたんで「ZZガンダム」の名を冠するMSの候補にも選ばれたと。

 こんな妄想もできるのかなぁ、と思ったりしました。
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コメント
コメント
なかなか解釈が難しいこの説ですが、うまい!
2007/01/30 (火) 19:47:01 | URL | とっぱ #B8xSsyyA[ 編集 ]
シグマ+ドミンゴ=ギャプラン
シグマ+プロトサイコ=冷蔵庫
量産型サイコ+エプシィ=プロトエプシィ

あたりはガチなのかなぁとか思ってます。
あとはG計画と絡めていきたいですね。
2007/01/30 (火) 23:10:14 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
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