がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ジオニックフロント小説版
 ちまちま読み始めてようやく読み終わりました。ゲーム同様シナリオもへったくれもありませんでした。基本的に戦略戦術の話の羅列という感じです。
 MSの描写も無に等しいので、ドムフュンフがどうこうとかは期待してはいけません。つーかこれのグフはザクマシンガンを持ってたっぽいけど、A型だったんだろうか…ヒートロッドやフィンガーバルカンを使うこともなかったし。そういうのも全然描かれてないんですよ。

 とにかく話の流れは決まっていて、「敵が戦場にいる」→「フェンリル隊は敵の企みに気づく」→「巧みに敵の裏をかいて攻撃する」→「勝利、撤退」の繰り返しです。敵がどんな戦略をとっていて、それに対しフェンリル隊がそれをどう打ち破るかという話。フェンリル隊が絶体絶命の危機に陥ったり、迷ったり悩んだりしないでひたすら勝ち続ける話なので、ちょっと話の流れが平坦に感じました。キャラの台詞は時々面白いんですが、いつの間にか成長してたりしてその過程の描写がいまいちだったり。
 ただ、宇宙世紀の戦略戦術についてこれだけ詳しく描いた作品もないのではないかと思います。設定本と違ってリアルタイムで進行しますしね。作者がかなり宇宙世紀の世界に没入しているなと感じます。

 でもやっぱり不満の方が残りました。基本的に「敵が馬鹿で、味方が賢いから勝てる」という話なんですよ。昔のアニメの構造そのものというか。そこが物足りんです。エイガーとか優秀なのか無能なのか良く分からんし。つーか彼がバイキンマン系のキャラになってるのが切ない。マドロック、旧ザクに負けるなよ…
 あとジャブローの作戦の意味もなんか違う気がするんだよなぁ。あれって別にジャブローを攻め落とすための作戦ではなかったと思うんだ。ただシャア達が潜入任務を無事に行うために陽動攻撃かけただけだと思ってたんだけど。劇場版だと大会戦だけど、TV版はそういうイメージだったと思う。

 ところでこの作者、戦記の時のジェーンといい、普段は物静かなお姉さんだけど戦闘になると急に最強になるというパターンが好きなのかなぁ。カードビルダー0083でソフィーが出るらしいけど、とんでもない格闘能力になってる予感。オクで高値つきそうだな。
 とりあえず、これを読んでもカードビルダーでシャルロッテの適性MSがなんでF2ザクなのか理解できませんでした。
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