がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
初期GAT-Xシリーズから推測できる初期設定
 今回は種ネタ。最近思ったんですが、初期GAT-Xシリーズのうち、ブリッツとイージスだけ明らかに「敵役メカ」の記号でデザインされてますよね。最初の段階から「デュエルもバスターも敵」と刷り込まれ、後に「フレームが違うから」という設定も加えられた頭ではなかなか気付きにくいのですが、これ、初期設定ではストライク・デュエル・バスターは味方でブリッツとイージスだけ敵に奪われる予定だったんじゃないでしょうか。よくよく考えると「ガンダムX」の5体のガンダムとバランスが似てます。
 そもそもSEEDがファーストの設定をかなり意図的に踏襲しているのは周知の事実なわけで、ならばガンキャノンとガンタンクにあたる機体があってもおかしくないわけです。それが、デュエルとバスターだったのでしょう。

 さて、ではもしデュエルとバスターが味方機だったら、パイロットは誰だったのでしょう?フラガ?いえいえ、彼はファーストにおけるリュウ(唯一の正規パイロットだし。メビウスゼロはコアファイター)なので、違います。おそらく、トールとサイだったのでしょう。トールはハヤト同様主人公の友達だし、サイとカイは同じ長身だし一文字違い(爆)
 そう考えるとSEEDにおけるキャラ配置のツッコミどころがある程度解決できてしまったりします。例えばトールに死ぬまでほとんど見せ場がなかったのは、本来デュエル(最初期の機体ということでガンタンクに相当)に乗って毎回戦闘シーンでそれなりに出番がある予定だったからなのでしょう。
 次にフレイが正規のクルーになっても仕事がなかったこと。本来ならブリッジクルーになる予定だったんでしょうが、パイロットの役を失ったサイとトールがブリッジクルーになり、居場所がなくなったのです。だからキラのベッドが定位置になったかは知りませんが(笑)そう考えると、トールもブリッジクルーとしては余剰だったのでしょう。出番なかったし。
 そして、フリーダムを得たキラがサイに言った「サイにしかできないこともある」という意味のわからない台詞。本来ならば、バスター(支援機なのでガンキャノンに相当)のパイロットだったサイが、ブリッジクルーに転向するという意味の台詞だったのでしょう。それが元々ブリッジの人になってたために意味がわからなくなったのです。そりゃ、キラじゃブリッジ要員にはなれないでしょう、色んな理由で。

 以上のことから、トールとサイは本来デュエルとバスターのパイロットになる予定であった可能性が非常に高いといえます。では、余ったイザークとディアッカはどうなる予定だったのでしょう。
 これはあまり根拠のない推測ですが、イザークとディアッカはどちらもジンあたりに乗って1クールで死んでたのではないでしょうか。二人が2クール目にほとんど出番がなかったことも、それを裏付けます。イザークなんかは大気圏での戦闘で死んでもおかしくない展開だったので、十分あり得る話でしょう。もはや言うまでもないでしょうが、そうならなくて良かった(笑)

 では、何故これらの初期設定は変更されたのか?それは、「ガンダムはストライク以外全部敵」とした方が、とにかくわかりやすいでしょう。敵に襲われる脅威というものも強調できますし、元々ザフトの人たちの方がキャラが立ってたので(苦笑)結果的には大英断だったと言えます。
 この「本来の予定や理屈理論に沿った設定を無視してでもわかりやすさと面白さを追求する」という福田監督の手法は、やっぱりSEEDがヒットした最大の要因なのかな、と思ったりします。それが叩かれる原因にもなってるんですけどね。結局、作品としてのクオリティと商業的な大ヒットは相反する要素なのでしょうかねぇ。
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イージス(アスラン)には自爆装置がありましたね
ジン(ミゲル)とジャスティス(アスラン)にもありますね。
なぜ自爆装置があるんですか?破壊して機密保持ですか?敵への攻撃ですか?
2011/09/20 (火) 18:13:09 | URL | #-[ 編集 ]
基本的に兵器の自爆装置は機密保持が目的である事がほとんどのはずです。
軍用兵器は最新鋭技術の塊ですからね。

ただ核エンジン搭載のMSの場合、爆発規模がシャレにならないので攻撃手段である可能性も考えられます。
宇宙世紀のMSに自爆装置がついていないのも、核爆発を起こしかねないからなのだと思うのです。
2011/09/26 (月) 21:11:31 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
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