FC2ブログ
がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
教導機動大隊出身者から考えるジオンのエースパイロット事情
 ジ・オリジンには反映されていない設定ですが、ジオン軍のMSの運用論は、一年戦争開戦前に組織された「教導機動大隊」によるMS-05の運用データがベースになっている、というのが「ガンダム・センチュリー」から「MSV」までに構築されていた一般的な設定です。そして、この大隊の一員であったのが、シャア・アズナブルであり黒い三連星であったとされています。
 そして、これだけ後付け設定が氾濫する一年戦争周りの設定において、実は教導機動大隊出身者として名前が設定されているキャラクターは、未だに他にいません。シャアと黒い三連星はそれだけ特別な人物のようです。そこから広がった考察です。


 シャアと黒い三連星の共通点は、「バックグラウンドがないこと」です。シャアはその正体こそジオン・ダイクンの遺児ですが、身分を隠して軍に所属する以上、周囲からの認識は「ポッと出の天才」という扱いであったはずです。そして黒い三連星は、見てくれや性格からしてほぼゴロツキの延長、軍に所属していなければ犯罪者になっていてもおかしくない身分の人間というイメージです。
 つまり、「教導機動大隊」というのは、割と「大事にされていない」兵士の集まりだったんじゃないかなと推測できます。簡単に言えば、いつ事故死しても惜しくない人物で構成されていたのではないか、ということです。おそらくはほとんど経験のないMSの運用、それも核エンジンを搭載しており当たり所が悪いと核爆発を起こす(と実際に作中で描写されている)兵器ですから、運用実験中の事故は想定内であったはずです。しかも実戦を想定した訓練をしていたのでしょうから、その危険度はより高かったと言えます。そこから名が売れたのがシャアと黒い三連星くらいであったというのは、実際にまともに生き残った(一週間戦争~ルウム戦役も含んでの話)のはそのくらいだった、とも言えるのかもしれません。つまり彼らはエースになったのではなく、元々エース級の実力を持っていたからそう呼ばれるようになった、と言った方が正しいのかも。

 逆に言うと、それ以外のエースパイロットは、割と由緒正しい人物が多いような気もします。シン・マツナガは実際に名家であったようですし、ランバ・ラルもザビ家とは敵対していたものの幼いアルテイシアの世話をできた身分だったわけです。もちろん実力もあったわけですが、家柄が良いがために最前線を免れることができた側面も大きかったのかもしれません。最前線に送られたエースパイロットの多くは、ルウム戦役までに戦死してしまったことにもなっていますしね。
 MSVの設定を改めて見てみると、エースパイロットとされている人物は、何らかの理由で一週間戦争時点では最前線にいなかった人物が多いですね。「地上部隊の訓練中だった」とか「ルウム戦役時に戦時任官されて活躍した」とか。そういう意味では、教導機動大隊出身でルウム戦役でも大活躍したシャアや黒い三連星は極めて特殊な経歴であるように思います。というか、エース中のエースですね。
 特に、黒い三連星はチーム単位ですがシャアは単独なわけで、そのパイロットとしての実力がジオンでもトップクラスであったのは間違いないように思います。エース中のエースがシャアであることは、疑いようのない事実であったのでしょう。だからこそ、そんなシャアの追撃をかわしたホワイトベースとガンダムがジオンにとって特別であったのも、分からなくはありません。そして黒い三連星も全滅させてしまったわけですから、ジオンにとっては少年漫画のラスボス(フリーザとかラオウとか)のようなイメージだったのではないでしょうか(笑)。そりゃ白い悪魔とか言われますよ。
 実際、エースパイロットはジオン軍のプロパガンダの格好の材料であったでしょうから、その素材が徹底的に貶められてしまったのでは、ジオン広報部にとっては頭の痛い存在であったのは間違いありません。というかガンダム登場後、ことごとくエースパイロットは撃墜(シャアは左遷ですが)されていて、国民のヒーローに持ち上げられるべき存在はかなり減ってしまったんじゃないかと思います。そういう意味で、ジョニー・ライデンをはじめとする高機動型ザクのパイロットたちや、それらを集めたキマイラ隊などが作中で戦死したパイロットたちに次ぐプロパガンダネタになったんでしょうね。
 おそらく、キマイラ隊なんかはほとんど戦力よりも広報的な役割を担ったチームだったんじゃないかなと思います。キマイラ隊結成後は、あまり活躍の記録が残っていませんし、最前線にいた記録もないようですからね。その割に戦後の行く末も極めて不明瞭なんですが。

 ただ実力面ではおそらくシャア=赤い彗星と黒い三連星は双璧を成す存在だったんじゃないかなぁと思います。そのシャアがガンダムに遭遇したのは偶然ですが、黒い三連星をガンダムに投入したのは悪手だったような気もしますね。宇宙戦のエキスパートを地上に投入しちゃってるし。そんなところで戦死させずにここぞというときに残しておけば、もう少しジオンに勝てた戦局もあったのかもしれません。
 実際のところ、黒い三連星を失ったオデッサ作戦はスパイがいたおかげで察知していた割には対策が不十分で、連邦の物量の前にあっさり敗れています。もしかしたら、宇宙では物量差をひっくり返せているので、地上でもなんとかなるという甘い目測があったのかもしれません。宇宙ではミノフスキー粒子を活用したMSによる戦術が当たりましたが、地上ではMSの優位性はそこまで高くなかったということかなとも思え、色々な意味で地上をナメていたのかもしれませんね。

 そういえば、MSVによるとイアン・グレーデンは地上軍の教導部隊にいたような設定でした。教導機動大隊とは他に、地上軍の育成組織があったのでしょう。おそらくガルマが司令官だったんじゃないでしょうか。ここ出身のパイロットたちは地上でもそれなりに適応していたんじゃないかと思うのですが、黒い三連星はそういう訓練はあんまり積んでなかったんじゃないかと思います。もちろん、ドムを与えられたくらいですからその訓練はしていたんでしょうけど、地上でジェットストリームアタックとかもぶっつけ本番だったわけではないでしょうし。ただ宇宙での黒い三連星対アムロはちょっと見てみたかった気もしますね。ニュータイプ覚醒後のアムロなら蹴散らすでしょうけど、初期のアムロならやられてそうです。
 地上軍のエースがどういうイメージなのか、作中の描写からはイメージしにくいのですが、イアン・グレーデンなどのザクキャノン部隊は対空射撃の命中率の高さが異常だったことがエースの理由のようで、MSの砲撃能力が地上では重要であったことが伺えます。一方、デザート系の機体のエースパイロットたちは、砂漠でのゲリラ戦で戦果を挙げていたようで、地形がなだらかで、かつ視界が悪い場所でMSが活躍していたことが伺えます。MSの地上での移動能力から、複雑な地形よりも単純な地形の方が運用しやすかったんでしょうね。
 そう考えると、地上でのエースのMSというのは、「すさまじい命中精度の砲撃機」か「砂漠で縦横無尽に動き回る高機動機」だったのかなぁと思います。後者の印象の方が強いですよね。ランバ・ラルもそうでしたし、ヴィッシュやロンメル、ロイ・グリンウッドにカーミック・ロムと、砂漠地域で名を挙げたエースは多いです。そもそもMSの主戦場はそういう地域だったんでしょうね。

 というわけで、ジオンのエースは大きく分けて、「教導機動大隊出身のスーパーエース」「最前線にいなかったおかげで長く生き延びた宇宙戦のエース(多くがキマイラ隊へ)」「地上戦で名を挙げた陸のエース」に大別できるんじゃないかなと思います。ガトーのような終盤戦で名を挙げた宇宙戦のエースというのもいますけどね。戦死せず戦後に残党軍まで生き延びられた宇宙のエースとなると、ガトーかラカンくらいかもしれません(いや、ラカンが活躍したかどうかは設定がないのでわかりませんが・・・)。
スポンサーサイト
コメント
コメント
バーニィとアルの会話から、敵機を5機撃墜すれば一応はエースになれるようですね。ですが、それは連邦軍にもMSが登場した一年戦争末期の話で、それまでの連邦の戦力は戦車や艦船、航空機ですし、コアブースターのようなビーム砲を積んだ化物みたいな機体もありません。
案外戦闘車両なら◯◯機、艦船なら◯◯機と規定されてたのかもしれませんね。シャアの活躍からすると、ルウムでは巡洋艦を含む戦艦5隻以上でしょうか?
地球降下作戦以降は、ビッグトレーや爆撃機な、どギレンの野望のように厳しい戦いになりますが(笑)

それと地上のエースの存在は、宣伝放送のためもあるかもしれませんね。本国には地球進行が順調であるように宣伝する必要がありますし、地上の占領地でも住民にジオンの強さを知らしめる必要がありますから。
2017/11/11 (土) 00:58:23 | URL | hakugeki #-[ 編集 ]
無名のエースパイロット多数
メタ的な話をすると、シャアや黒い三連星と同格の新キャラを安易に作れないというのは無いでしょうか?
下手すると「ぼくのかんがえた さいきょうの モビルスーツパイロット」として笑いの種にしかならないので、バンダイ(サンライズ)といえど安易にこの設定に乗っかれない。
ジ・オリジンでMS開発に絡むのがランバ・ラルと黒い三連星なのも、1stの重要キャラ差し置いて新キャラ優遇すんなというファン(原理主義者ともいう)の声に事前配慮したからとか。

>黒い三連星

黒い三連星との戦いでは、マチルダが割って入らなければアムロはやられていた可能性があります。
それくらい苦戦した相手ですが、一般的にはシャアと比べると影が薄いですね。シャアが人気過ぎるだけとも言えますが。
一年戦争でアムロが戦ったオールドタイプの中ではランバ・ラルと並んで最上位だと思うのですが、ランバ・ラルが人気過ぎて黒い三連星は不遇な感じ。

>そのシャアがガンダムに遭遇したのは偶然ですが、黒い三連星をガンダムに投入したのは悪手だったような気もしますね。

これは「ミッドウェイ作戦は失敗でしたね」と言うのと同等の後知恵の結果論でしょう。
確かに、黒い三連星がオデッサ戦に投入されず、ソロモンかア・バオア・クー防衛戦に参加していれば、その分連邦軍に余計な出血を強いれたかもしれません。
それがジオン逆転の足掛かりとなるかは疑問ですが。

ただし、史実ではランバ・ラル隊からマ・クベ隊(黒い三連星含む)に至る再三の妨害により遅滞していたホワイトベースの針路が、黒い三連星によって妨害されない事で、易々とオデッサ、ベルファストに到達しただろうという事も言えます。
黒い三連星との戦闘が無いから核ミサイル迎撃も余裕を持って行えたでしょう。ただエルランの内通についての連絡機発見は無かったかもしれません(ただ、レビルはアムロの報告が無くても知っていて泳がせていた感じです)。

>ジオンのエース

ルウム戦役で多数の宇宙戦闘機を撃破したエースとか、グフ重装型で多数の車両(戦車に限らず)を撃破したエースとかも居てもおかしくないと思うのですが、名前と階級だけ紹介されっぱなしで、どこでどんな活躍したか不明なパイロットも居ますからね。
2017/11/11 (土) 06:27:04 | URL | ゴミ #Kn05stJQ[ 編集 ]
ジオン貴族の内情が気になります
それだけ危険なMSなのにどうしてジオンの貴族が乗っているのが気になります。ユーリ・ケラーネのケラーネ家のように艦隊とか方面軍や基地などの司令とか、格が足りなければ艦長とか、無能ならサイド3の警備隊や補給艦、お茶くみ、トト家のようにザビ家に取り入るとかでどうにか立ち回りができそうなわけですが…上級将官がみずからMSで駆っていくというのはドズルのように命知らずで引っ張っていくタイプか(部下としては死なれたら困るので行かざるを得ない)、ビッターのようにもう他に使える武器がないからとかいった特別な事情がないと…

とくにマツナガ家なんて嫡男がMSに乗っているわけで彼の身に何かがあったら一族が大揺れするのは確実です。お前が死んだらマツナガ家はどうするんだ!MSだけはやめてくれ!艦長のポストを用意したからそっちを!とかなんとかで当主や一族が泡吹いていそうです。ガルマのように何度も危うい場面もありとうとう戦死してしまった事例もあるわけなので…実はマツナガ家はサハリン家のように内情はかなりカツカツだったのでしょうか?それともシンはバリバリの国粋主義だったのか、ダイクン派のカーウィン家のように14歳の娘を忠誠の供物として差し出さざるをえなかったのか…本人が「マツナガの家名にかけて」と称していることから廃嫡しているようにもみえないわけなので…

一方で気になる人物がもう一人います。上官や味方殺しやらでやりたい放題のニムバスです。いくら腕が立つからといってもこれだけのことをやらかせば処刑は免れないのに左遷で済んでいるのは…脱走兵のドアンのように追手がやってきていることを踏まえるとますます左遷で済むのに合点がいかないわけですが…彼は騎士を自称していましたが、実は彼(の一族)は本当にジオン貴族であって処せない程の高い格式だったのではないかと…ただ本人が手に負えない程の相当のDQNで一族も上層部も扱いに困りきっていたので前線に送って死んでもらおうにもなかなかしぶとく…と謀殺も絡んでいたのではないかと思ってしまったのでした。
2017/11/17 (金) 08:38:29 | URL | オタマ・ジャクシー #wr80fq92[ 編集 ]
気球に人を乗せて飛ばす実験をする時は、
最初は死刑囚を乗せようとしたけど、
当時は、生理的に人間に近いと思われてた羊を乗せて飛ばしたという話を思い出しました。

モビルスーツの場合は、
さすがに羊では操縦は出来ないけど、
モビルスーツに乗る偉い人の数が
多すぎのような気はします。
2017/11/18 (土) 22:52:21 | URL | #-[ 編集 ]
コスモ貴族主義の起源はジオン?
>オタマ・ジャクシー様
貴族が危険な軍役に進んで身を捧げるという概念が「ノブレス・オブリージュ」という言葉の由来ですよ。ヨーロッパの貴族も日本の武士も、太平の世が来てただの官僚や地主に変質する以前は戦死による御家断絶のリスクを承知で戦場に出ていましたし、第二次世界大戦でもヨーロッパの貴族や日本の士族・華族の一部は嫡男が戦死したり直系の血が絶えたりしていました。マツナガもガルマも高貴な家名にかけて戦場に出たんです。

ダイクン存命時は共和制ですから、普通に考えれば「ジオン公国の貴族」というのは公国制を敷いたときに初めて公式に創設された階級であり、有力者やザビ家の忠臣の中から選ばれたので元から一定以上の権力と資産を有するとはいえ、貴族の家名自体が新興であり、いかにも貴族らしい「祖先の偉大さによる伝統的権威」「平民からの支持」は極めて薄いと考えられます。このまま安全な後方でのうのうと特権を貪るだけでは貴族制廃止デモだって起きかねません。貴族という階級への支持のため(平民や下層階級の軍人のように一年間激戦区で戦うような事は家や側近がストップをかけたかもしれませんが、限定的期間、あるいはやや安全な戦域で)「ノブレス・オブリージュ」を実行し、我々は貴族階級の名に恥じない働きを見せているぞ、というアピールを進んでしていたことでしょう。
2017/11/19 (日) 01:11:43 | URL | 名無し #wcX8p5eA[ 編集 ]
ジョニー・ライデンのザクは変な配色なので、
もしかしたら、シャアが左遷されて、ラルも死んで、
黒い三連星もやられたので、
士気を上げるために、新しい英雄を作らないといけなくなって、
優秀なパイロットの所に、偉い人が来て

「君がジョニー君か 好きな色は何だ」
「赤です」
「それでは君のザクを赤く塗ってくれないか」
と言われて、

シャアと間違えないように、
あちこちを変えて赤くしたんじゃないかと
妄想しました
2017/11/19 (日) 20:42:24 | URL | #-[ 編集 ]
キマイラ隊
某コミック、ジョニー・ライデンの帰還でキマイラ隊結成の理由が明かされました。
それはとても合点が行くもので「オールドタイプによるニュータイプ殲滅部隊の研究と開発、そしてその運用」つまりは「カウンターニュータイプ部隊」であったというものです。
キシリアがシャアを心から信用出来なかったからでしょうね。
隊に招集されたエース達の出自が気になるところです。
2017/11/26 (日) 21:10:25 | URL | N山 #-[ 編集 ]
>hakugekiさん
大戦初期と大戦末期だと戦闘の遭遇率や撃墜・被撃墜の頻度も違ったと思うので、エースの基準も最初から一律ではなかったんじゃないかなぁと思ったりします。
スポーツ選手なんかもそうですが、「印象的な活躍」をしたかどうかでも査定は変わりそうです(笑)

>ゴミさん
仰るように、シャアと黒い三連星と同格のエースは設定し辛いんだろうなぁとは思いますね。
MSVのエースはなるべく原作のエースと同じ立ち居地にならないように設定されている感じもありますし。

また具体的な撃墜数によるエースと、優秀な指揮官としてのエースが混在していたんじゃないかという気もしますね。後者は、よりプロパガンダの目的が強いのかもしれません。

>オタマ・ジャクシーさん
名無しさんも仰っていますが、本来貴族なら前線にでないところを、あえて出ることで名を上げて、よりランクの高い貴族になろうとする家もあったのかなぁと思います。
戦時中なんで連邦に負けたら貴族もクソもないという風潮もあったでしょうし、ザビ家独占体制のせいでかつての家柄の価値も低くなってしまっていたでしょうしね。

ニムバスは…まぁやばいヤツなんでEXAMの実験体にされたんじゃないでしょうかね。そしたらよりおかしくなって手がつけられなくなってしまったと。

>モビルスーツに乗る偉い人の数が
多すぎ
MSは戦国時代の馬みたいなもので、よりランクの低い兵士はMSにも乗れなかった…ということではないでしょうかね。
ガトルやジッコに乗るエースはいないでしょうし。

>ジョニー・ライデンのザクは変な配色
まぁ、シャアに代わる赤い機体がプロパガンダ的に欲しかったという一面はあると思いますね。
連邦側もしばしばシャアの機体と誤認したみたいですし、そういうかく乱効果もあったんじゃないかと思います。

>N山さん
なんかキマイラ隊にこそEXAMシステム配備すべきだったんじゃないかという設定ですね…。
まぁ元々ホワイトベースを意識していたことは確かでしょうから、同じような部隊を作りたかったんだろうなとは思います。
2017/11/27 (月) 21:13:41 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2018 がんだまぁBlog all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.