がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
AMX-100番台は第2期ペズン計画だった、という説
 もはやタイトルが全てなのですが…アクシズにおけるAMX-100番台のMSについての考察です。

 AMX-100番台は、AMX-000番台とは別の工廠で開発されたという設定になっているのですが、そもそもアクシズはジオンの1残党組織であり、小惑星1つに駐留できる以上の軍勢を持っていない(はず)にも関わらず、開発したMSの種類があまりにも多すぎるという点を疑問に感じていました。
 正直なところ、AMX-000番台だけがアクシズ製のMSと考えた方がよほどシンプルだと思ったのです。ガザ系とキュベレイ系、それに既存のドム、ザクの延長線上にあるドライセンとザクIII、連邦経由のドーベンウルフとゲーマルクがラインナップに並んでいるだけであれば、ジオン残党軍のMSとしても妥当な機種数かなと感じました。
 要するにAMX-100番台は余分なんです。機種もばらばらだし、既存のジオン製MS直系の後継機でもない機種が複数存在している事には無理があるように思えます。同じように多種多様なMSを試作していたティターンズでさえ、それぞれのMSは異なる工廠で開発されています。1つの工廠でAMX-101~109(うち105,106,108は欠番と考える)の6機種を開発しているのは、やや異常です。
 そこで考えました。短期間で6種類もの機種が並行開発されているということは、これらは一度に作られた試作機群なのではないかと。要するにペズン計画のMSと同じような物だったのではないか、別の言い方をするとSEEDでいうGAT-Xシリーズみたいなものだったのではないか、と。そういえば100番台はみんな出渕氏によるデザインだし統一感はあります。

 あくまでも本流であるAMX-000番台に対し、外注か何かで複数案提示された試作機群が、AMX-100番台だったのではないでしょうか。そのうち評価の高いMSは一定数の生産が行われ、評価されなかったMSは試作機がカスタム化されるに留まったと考えれば、作中の扱いとも一致します。
 おそらくAMX-100番台のテーマは、「地球侵攻作戦用MS」「準サイコミュ搭載MS」「純粋な高性能MS」あたりだったのではないかと思います。それぞれガルスJ・ズサ・カプール、ハンマ・ハンマ、Rジャジャ・バウがそれに当たります。そのうちガルスJとズサ、バウは評価され、それ以外のMSは評価されず試作のみで終わったと考えられます。

 これはあくまでも推測ですが、ガルスJ・ズサ・バウはAMX-000番台ほどの生産数はなかったのではないかと思います。アクシズの部隊規模から考えて、ガザ系やドライセンが複数配備されている中で、さらにこれら3機種のMSが同等数生産されているとは考えにくいからです。
 旧ジオンに例えると、ガザやドライセンをザクやドムに例えるとすると、AMX-100番台はイフリートやケンプファーのような立ち位置だったんじゃないかなと思うのです。

 また、AMX-100番台と同じような形で開発されたのが、ペズン計画のMSだったのではないかとも考えました。アクトザク、ペズンドワッジ、ギガン、ガッシャ、ガルバルディの5機種は、全てを採用前提に並行開発していたのではなく、その内の評価の高いMSのみを採用するという魂胆だったのではないか、ということです。
 おそらくはアクトザクとガルバルディ、ペズンドワッジとガッシャ、ギガンという枠がそれぞれあったのではないかと思います。テーマは「格闘戦能力の高い運動性特化型」「直線の推力に優れる突撃型」「本土防衛用MS」あたりかなと。
 ペズン計画は一年戦争の終結により水に流れましたが、アクシズが同じように行ったAMX-100番台の開発計画は予定通り実行された、ということだったのではないでしょうか。

 このように考えると、AMX-100番台はセカンドステージシリーズみたいなひとくくりがあったようなものだったということができるのかなと思います。もうちょっとデザインに統一感があれば、それっぽかったかもしれませんね。
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コメント
コメント
アナハイム始め、サイド3で細々軍需をやってきた連中が一気に押しかけてきたッぽいですね。

まあ、お試し品ぐらいは貰って使ってみて・・ってとこじゃないでしょうか。

アクシズはやはり生産力は苦しいところがあるでしょうし、兵力的にも元ティターンズやジオン残党、エゥーゴ離脱者を集めて回っているぐらいですし、使えるならなんでもってとこもあるんでしょうね。

ただ、それはそれで恰好がつかないんでそこは表に出ないようにしてたとか。
2011/02/13 (日) 16:10:57 | URL | ドクトルK #-[ 編集 ]
確かに、ティターンズの後ろ盾もなくなり、アナハイムとしても仮想敵がいなくなったりして、
納入相手がいなくなった企業の恰好の取引相手だったのかもしれませんね。
アクシズとしては一応独自開発の戦力として見せ付けたい部分もあったりして、
一部設計を直したり(初期稿→完成稿)していたのかも…。
2011/02/15 (火) 22:47:11 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
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