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ガンダムネタだけを語るブログです。
ニュータイプ100%コレクション 機動戦士Zガンダム メカニカル編1・2
 Zガンダムの個々のメカについて解説文をつけている資料というのは、放映当時のアニメ誌や模型誌の別冊を除くと、MS大全集・EB・デーコレの三大資料の他、ガンダムメカニクスや旭屋のフィルムコミックと、この資料くらいなのではないでしょうか。
 そんな資料の記述から、いくつか気になったものをピックアップします。

○上巻カラーページ
・GMキャノン:一年戦争時はRGM-79GMライトアーマーとの混成部隊を組んでいた。戦後はジャブローに配備
 →ライトアーマーとキャノンの混成部隊というのは初耳です。戦時中に生き残った機体は全てジャブローに回されたかのようにも読み取れますが…。

・ザクキャノン:戦後、連邦軍により接収され、宇宙戦用に改造されたうちのほとんどが、テッド・アヤチ少佐指揮する宇宙巡洋艦ハリオに配備されている
 →宇宙用ザクキャノンはほとんどハリオ配備だそうです。なにゆえ。

○上巻モノクロページ
・アイリッシュタイプ:民間のエゥーゴへの協力者が、共同出資して月の都市グラナダで建造したものである。
 →アーガマは連邦の予算ですがアイリッシュは民間出資だそうです。連邦軍への寄付とか協賛金扱いになってるんですかね。

・ガブスレイ:尾部にはメッサーラ用のバーニア・スタビレーターを装備している。
 →メッサーラのどの部分のものでしょう…。MA形態の機首部分?

・GMII:旧ジムの予算上の問題から工程を簡略化していた出力面の欠点を改良している。
 →GMの一番の簡略化部分って出力面なんですね。でも確かに推進系はガンダムと同等ですし、あとは装甲材と頭部くらいしか違いませんからね。

・Zガンダム:このコンセプト(注:ウェイブライダーへの変形のこと)はアナハイム社最年少の技術者、カツミー設計士によって提案、実現された。
 →カツミーさんが「Zワールド」以外で登場している唯一の記述、のはず。

・ドゴス・ギア:カミーユの母親、ヒルダ・ビダンがこの建造プロジェクトに参加していた。
 →そういえばそんな台詞も劇中にありました。親父のデータは盗み見していたカミーユですが、お袋のデータは見てなかったんでしょうかね。

・ハイザック:ザクに比べ装甲が強化され、また大幅な軽量化がなされている。これは新型のパワージェネレータの開発によりなされた。
 →装甲の強化・機体の軽量化とパワージェネレータって関係ないような…。装甲を厚くしても重量が減るくらい軽いジェネレーターになったってことですかね。

・マラサイ:頭にあるツノは中隊長機を示すものではなく、アンテナである。
 →どういう目的でアンテナを設置したのかは気になるところではあります。飛びぬけて通信能力が高いわけではなさそうですし。

・メガバズーカランチャー:アナハイム・エレクトロニクス社が、Z計画を開始する前に設計したZガンダム用のメガ粒子砲。(中略)100式が使用したが、これは開発途中で製作された試作機である。
 →Z計画以前なのにZガンダム用という意味不明な解説。いわゆる「ディアス以後に開発された百式の母体になった格闘戦用の機体」のためのものだったということでしょうか。とりあえずハイパーメガランチャーの試作機だったということになるようです。

・リック・ディアス:形式番号RMS-009。(中略)質量比を上げたことで母船からかなり離れた空域での作戦行動も可能となった。
 →形式番号の誤植に苦笑。質量比を上げると行動領域が広がるというのは、単に軽いとそれだけ少ない推力で加速できるからという意味でしょうか。

○下巻カラーページ
・アッシマー:地球上での飛行能力は他の追随を許さない。
 →そこまで言われるほど飛行能力が高い形状には見えないわけですが、やはりミノフスキークラフトの応用技術が使われているのでしょうか。

・ガブスレイ:実戦に投入されたのは、この2人が使った試作タイプのみである。
 →ガブスレイは今後後付けで増やせないそうです(笑)

・ゲルググ(レプリカ):当時は、金もちの民間人が旧式のモビルスーツを復元して乗り回すことが流行していたのだ。
 →ホビーハイザックもレプリカだったんですかね。アフリカのジオン残党のレプリカ機も、そういう金持ちから流された機体だったりして。

・ゼダンの門:ジャミトフ・ハイマンが自分の出身地にちなんでこう名づけたのである。
 →そ、そうだったのかー!?

・バーザム:密集体形による集団戦などにその真価を発揮した。機体はそのため極端に軽量化、省略が図られている
 →ある意味ではガザCに近いコンセプトってことでしょうか。

・バイアラン:両肩に飛行用の熱核ジェットを1基ずつ装備している
 →グフ飛行試験型は両脚でしたが、それを両肩に移動することで飛行可能になったと。もちろん熱核ジェットそのものの技術もかなり進歩しているんでしょうけど。

・ボリノーク・サマーン:頭頂部にレーダードーム、左腕にレーザーセンサーを装備し、索敵任務にも利用できるが実効はそれほどない
 →ダメじゃんシロッコ…。

・メガランチャー:通常は、予備のモビルスーツ(ハイザック)か、分解して胴体部だけにしたものを従えて出撃し、パワーゲートにコネクターをつないで使用。サラミス改タイプの主砲をしのぐ威力をもつが、連射が不可能で機動力に欠けるのが弱点。
 →そこまでしてMSに移動砲台を使わせる意味があるのかってことですねぇ。待ち伏せには使えるんでしょうか。

・メタス:操縦が比較的容易であることや飛行形態に変形した際のスピード性に優れているため、女性パイロットが乗り組むのに適している。
 →なんかものすごい女性差別なコメント…。ちなみにビームサーベルはヒートホークにもなるんだそうです。マジで!?

○下巻モノクロページ
・グワダン:同型艦が2隻存在したらしい。
 →「センチネル」のグワレイとゲームブック「シャアの帰還」のイン・エクセスでちょうど数が合います。

・バーザム:可変モビルスーツやモビルアーマーは、高性能ではあるがコストが高く、量産は向かないうえに使いこなすには相当の熟練を必要とするため、一般兵士のために開発された。
 →要するに可変機の代替なんですよね。可変MSが定着しなかったのはコストもさることながら、操縦難度の問題も大きかったのかも知れません。

・バウンド・ドック:サイコガンダムと同様のサイコミュ・システムを搭載している
 →やっぱりサイコガンダムパイロットのための練習機として機体が流用されていただけなんでしょうか?

・パラス・アテネ:パプテマスのシュミらしい…ワンパタのバーニアスタビレーター(設定画コメントより)
 →尾部のバーニアのことを指しているんですが、これはSEドライブっぽい形状というか藤田氏のデザインによくあるバーニアです。シロッコ製SEドライブを搭載していたんでしょうかね?(笑)

・ボリノーク・サマーン:シロッコ設計のモビルスーツの特徴として大出力のジェネレータの搭載があるが、このボリノークの巨大なランドセルにはそれが特に端的に表われている。
 →多数のバーニアはよく見る記述ですが、大出力のジェネレーターが特徴だという記述は珍しい気がします。シロッコが独自に開発したジェネレーターなんでしょうかね。

・ロンバルディア:1隻しか建造されなかった
 →これも増やしちゃいけないそうです。艦種が「戦艦」とされており、アレキサンドリア級を戦艦化したものと捉えればよいのでしょうか。


 以上、気になる記述の羅列でした。
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コメント
コメント
な、なんて鋭い観察眼・・・!
流石ルロイさん、パネエっす。マジ
パネエっす。
2009/09/24 (木) 20:54:45 | URL | こーらささわ #-[ 編集 ]
ど、どのあたりがそう思われますか?
視点がずれていることは自覚していますけどね(笑)
2009/09/24 (木) 22:15:27 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
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