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ガンダムネタだけを語るブログです。
06Fと06Rの違い、06Eと06Sの違い
 主力機06Fとその後継主力機になるはずであった06R、バージョンアップ機である06Sと同等の推力をもつとされる06Eの違いについて、少し考えてみようと思います。
 とはいえ、06Fと06Rについては以前考察しているので、ダイジェストに留めます。

 まず、06Fと06Rの相違点はおおまかに以下の通りとなります。

○MS-06F/MS-06R
<頭部>
 基本構造はほぼ同一。ただしR型は各部品が高性能なものに変更されている。具体的には装甲及び構造材とモノアイ、通信機能。

<腕部>
 基本構造はほぼ同一。コクピットから各稼動部を微調整できるように制御機器が改修されている他、装甲材の材質が異なる程度。ただし一部の機体は流体パルスのコンバーターにチューニングが施されている。

<胴体部>
 内部機器がコンパクト化され、余裕が生じた分燃料積載量が増加している。ランドセル及びジェネレーターは完全に換装。

<脚部>
 基礎フレーム部分を除き完全に換装。

 次に、06Eと06Sを比較する前に06Fと06Sを比較します。

○MS-06F/MS-06S
<頭部>
 基本構造は完全に同一。アンテナ周りのみ改修されており、通信能力が向上している。

<腕部>
 基本構造は完全に同一。装甲材が異なり、マニピュレーターの触感センサーの精度が向上している程度。

<胴体部>
 基本構造はほぼ同一。ジェネレーターの換装、推進器の高出力化、ノズルの大型化が行なわれ、各推進器につき30%推力が向上している。

<脚部>
 基本構造はほぼ同一。オート制御の機能を一部オミットする代わりにプロペラントタンクの増量と推進器の強化、ノズルの大型化が施されている。


 以上から、06Rと比較すると06SがF型の構造のまま、局部的にパーツを新型に換装する事で性能を向上させているということがよくわかります。推進器周りのみをカスタマイズした機体とも言えるでしょうか。

 今度は、06Fと06Eの構造の違いを考察します。これは06EはMG化されていないため各部の詳細な機能が設定されていないため、文字設定からの推測になります。

○MS-06F/MS-06E
<頭部>
 モノアイを高精度の大型タイプに換装し、ガラスシールドを排除、縦方向のモノアイレールを追加。

<腕部>
 肩にカメラが装着されている以外は全く同一の物と思われる。

<胴体部>
 推進エンジンをS型と同型のものに換装、胸部に緊急脱出用ロケットを追加。股間部にカメラを追加。

<脚部>
 燃料積載量を10%増加(脚部との明言はないが、胴体に積載量を増加させるスペースはないと判断し、脚部のスペースで増量していると判断)。

 そのほかに各部探知システムが追加されているということになっていますが、とりあえず通常の設定画に外見的差異として拾われるレベルではないと判断します。

 ここまで比較した上で、06Eと06Sの違いを考えます。ここでは、E型の偵察機として必要な機能の部分は無視する事にします。

○MS-06S/MS-06E
<頭部>
 E型の頭部の特徴のもう一つに、頭部動力パイプが後頭部ではなくランドセルに繋がっていることが挙げられます。恐らくは、モノアイの縦ロールを可能としたために本来後頭部にあるべき機材が収まらず、ランドセルへ移動しているのだと思われます。

<胴体部>
 E型胸部前方の緊急脱出用ロケットは胴体両脇の機械室にあるインテグラルタンクから直接繋がっていると考えられます。
 また、E型とS型は推進エンジンが同じ物であるようですが、ジェネレーターについてはE型はF型と同じ物であったのではないかと思います。C型やF型から改造された、という設定ですし。
 E型のランドセルはS型とはかなり形状が異なる物ですが、これは頭部への動力供給と胸部緊急脱出用ロケットの搭載に対応するためなのではないかと思います。もしMG化されたら、E型とS型のランドセル内部構造は同じパーツであるべきです。

<脚部>
 S型ではF型から一部機能をオミットすることでタンクと推進器の大型化を行なっていますが、おそらくE型ではそのようなオミットは行なわれていないのではないかと思います。その上に燃料タンクを大型化しているために、他のザクよりも太い脚になっているのではないでしょうか。
 一方で角柱型の太腿の後部はザクキャノンなどに比べ膨らみがあり、R型の構造を考えてもここのプロペラントタンクが大型化されている可能性も高いと言えます。
 結局のところ積載量10%アップというのがどのくらいの大型化で達成できるかがわからないのではっきりとは言えないのですが、太腿とふくらはぎのタンクの大型化によってそれを達成してると考えるのが理屈の上ではすんなりいくのかなと思います。S型は推進剤の量自体はどれくらい違うんでしょうねぇ。

 以上のことから、それぞれのF型との違いは以下のようになります。

○MS-06E
 基本構造をそのままに、推進エンジンのみS型のものに換装、燃料積載量を増加したタイプ。

○MS-06S
 基本構造をそのままに、推進器周りを完全に新型の物に換装したタイプ。

○MS-06R
 基本構造から手を加え、根本的な性能向上と推力の大幅強化を同時に実現したタイプ。
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