がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ジオン軍ミリタリーファイル
 ゲットすることができました。1997年に発売されたCD-ROMによる設定集みたいなものです。体裁としてはジオン軍の報告書ということになっています。
 結構ここにしかない記述が多いということは知っていましたが、なかなかに面白い記述でした。

 気になった記述を列挙します。

・キマイラ隊は実質的にゲルググの教導機動大隊。
 →まさにその通りだと思います。ビームライフルの使用や対MS戦など、既存のザクのデータでは対応できない動きも多かったんでしょうかね。

・YMS-14の1機は10月26日の時点でシャア専用機として確保されていた
 →この時点ではまだシャアは前線から離れているはずなので、キシリアがシャアを迎え入れる手土産にでもしようとしていたのでしょうかね。

・ビームライフル用のエネルギーCAPを運用する設備はドロス級・グワジン級・ザンジバル級のみに搭載されており、チベ級・ムサイ級への搭載予定はない
 →そういえばチベやムサイでゲルググが運用された例はなかったっけか?ゲルググの戦後配備が少ない原因はこのあたりにありそうです。

・ビームライフルの開発は、捕獲した連邦軍のライフルと、サイド6経由で入手した情報の解析により可能となった
 →やっぱりアムロが捨てたライフルは拾われていたんですね…(笑)

・キマイラ隊のパイロット31名は全てゲルググの専属
 →キマイラ所属のザクやリックドムは全て僚艦のもの、ということでしょうか。

・ゲルググの腕部ジェットエンジンは本土決戦におけるコロニー内運用も想定している
 →しかし、ギレン暗殺計画にゲルググは出てこないのであった…。

・単独での戦闘力を極限まで追求した兵器を開発する第64計画案により開発されたのが、MA-08とMS-16
 →やはりパーフェクトザクプラン?だったんですね。ビグ・ザムとセットだったとは。

・ジオングの腕部メガ粒子砲は長さ10~30mのビームサーベルとして使用可能
 →聞いてないぞそんな設定!これがあればゲームでもジオングはもうちょっと使いやすくなるのに。

・MS-06Zの2号機は連邦軍の哨戒部隊との交戦で大破し、その後MSN-01として改修された
 →ジオン軍って実験中に連邦軍に遭遇する例多くないですかね?(汗)

・MS-06の熱核反応炉の出力はMS-05の2倍
 →ジェネレーター出力の数値=反応炉の出力の数値ではないってことでしょうか。

・MS-07C-1の腕部マシンガンの口径はB型と異なり85mm
 →これがただの両腕マシンガングフがC-1型ではないと言われる根拠ですね。

・MS-07C-5はツィマッド社と技術開発局により改造された
 →社内実験機というよりは軍のプロジェクトなんですね。 
 
・MS-07Hの実験はMS-09の実戦投入と合わせて中止された
 →07Hのデータがドムに流用されたのっていつなんでしょうね…。

・ツィマッド社は0078年初頭よりMSのホバークラフト移動を検討していた
 →きっとこの時点で設計されていたのが大河原稿の細いドムに違いない。

・MS-06R-1からR-1Aに改修された11機は本国守備隊の機体
 →今の設定より1機多いという謎。しかもマツナガのR-1とR-1Aは別機体だったということになってしまう。

・MS-R09はMS-06の約2倍の推進剤を搭載できる
 →ドムは元々ホバー用に大量のプロペラントを内蔵してるって設定なので、余裕あったんでしょうね。

・水陸両用MSの研究は0075年末頃から始まっている
 →0075ってまだザクIができた頃なんですが、まぁ研究くらいは始まってるかもしれませんね。

・開戦と同時に先行量産型MSM-03Aが2機ロールアウトし、第2次降下作戦に投入されている
 →個人的にはMSM-03-1=MSM-03Aと考えたいところです。というかジオンの型番で末尾にアルファベットなしに「-1」はおかしいと思うんですよねぇ。

・MSM-04のジェネレーターは胸と腰に1基ずつ
 →腰にもザクの胴体が入っていたのか。

・MSM-04は9月には実験的に実戦投入されている
 →ホワイトベースが地球に降下した頃にはもうアッガイがいたんですね。

・MSM-07の開発が遅れたのはMIP社においてMA開発と重なったため
 →そして双方のノウハウが合わさって生まれたのがガッシャであったと。

・MSM-07はMSM-03とセットで配備されることが多い
 →あまりそういう例はなかったような気もするんですが…。マッドアングラーには両方配備されてましたね。

・MSM-10の1号機はマンタレイごと失われている。
 →輸送中に潜水艦ごと、というのはMSVの設定でもありました。

・MSM-10の3号機は12月3日に触雷し、サンディエゴで修理中
 →母艦が失われたのにこっちは生き残ったんでしょうか。

・MA-05Mはアッザムリーダーを発展させた武装を装備している
 →ビグロマイヤーにそんな武装はなかったはずなのですが…。

・MAX-03はMA-08の運用実験に使用されることになった
 →ミノフスキークラフトがらみなんでしょうけどどういう実験だったのか想像付きません。アプサラスのことか?

・MA-05のうちグラナダで生産された2機はYMA-06に改修されている
 →ここにしかない謎設定。そのうち画稿が描き起こされる日が来るのでしょうか。

・ザクレロはMIP社製、武装テスト機として承認された時点でMA-04Xのコードが与えられている
 →MSV当時は型番の設定がありませんでしたからね。

・MAM-07の1機はメガ粒子砲の発射実験中に行方不明になっている
 →撃った時に圧壊でもしちゃったんでしょうか。

・MAM-07の残り2機はグリーンサイレンに配備されている
 →あれ、マッドアングラーに配備されたのは何号機?(汗)でもMSV設定でも無視されてるんですよね。劇場版に出てきてないからか。

・MA-08はMIP社製
 →何気に唯一の記述かな?

・1機が生産された時点で量産は中止され、ミノフスキークラフトの搭載も見送られる。代わりにIフィールドバリアーを搭載し、その実験機として運用されることになった
 →ドズルの台詞と矛盾した記述です。いや、ドズルは量産が中止されたことさえ知らされていなかったということなのか…。


 総じてMA関連に突っ込んだ記述が目立ちました。あと日付ネタが多いですね。めぼしい記述だけ拾うと新設定のオンパレードのようですが、文章全体で見ると割と説得力のある内容になっていて、しっかりできていると思います。これだけで終わらせてしまうのは惜しい文章ですね。
 でもジオングの腕がビームサーベルになるというのには驚いた…(笑)ノイエ・ジールはそういう仕様でしたけどねぇ。
スポンサーサイト
コメント
コメント
>ジオングの腕部メガ粒子砲は長さ10~30mのビームサーベルとして使用可能

ウルヴァリンみたいですね(笑)戦いたくないなぁ~。
2009/09/10 (木) 06:15:52 | URL | DAI #-[ 編集 ]
>これがただの両腕マシンガングフがC-1型ではないと言われる根拠ですね。

うい!B2型ってことで。

>先行量産型MSM-03A

オフィのガワラ画稿=前期型を考慮するとコレが03Aの可能性は高い。
所謂、量産型は03Bの可能性が高いんですよね。

>MA-05のうちグラナダで生産された2機はYMA-06に改修されている。

これがヴァル・ヴァロそのものなのか、その前段階なのかは謎ですが、個人的にはヴァル・ヴァロ自体が試作段階であったことから、YMA-06=MA-06派ではあります。

>MAM-07の残り2機はグリーンサイレンに配備されている

最近、某アッガイ漫画でゾックとかグラブロが増えまくってしまったので(涙)、考えるだけ空しくなってきた(泣)。

>ジオングの腕がビームサーベルになるというのには驚いた

同時期のドルメルにも同種の機能があるんで、技術的には問題ナッシング。
2009/09/10 (木) 08:21:15 | URL | とっぱ #B8xSsyyA[ 編集 ]
初めてコメントさせていただきます。
見たことの無い資料だったので、いろいろ参考になりました。

>ジオングの腕部メガ粒子砲は長さ10~30mのビームサーベルとして使用可能
う~ん。ビームサーベル兼用のビーム砲ができたのはZの時代だと思っていたので、自分としてはなかなか受け入れ難い。
(ノイエ・ジールも…嫌いじゃないんですが)
08小隊でバイアランを差し置いてグフが飛んだときも、同じように思ったものです。

>ビームライフル用のエネルギーCAPを運用する設備はドロス級・グワジン級・ザンジバル級のみに搭載
全く記憶に無いのですが、0080のゲルググJはどの艦から出てきたのでしょうか。
ゲルググJ用のライフルは別ものなので、関係ないかもしれませんが。
2009/09/10 (木) 09:52:29 | URL | 銘無し #hXA9eRDw[ 編集 ]
>MA-05Mはアッザムリーダーを発展させた武装を装備している
これってビグロマイヤーって明言してましたっけ?
もしかしたらYMA-06の方かも知れません。
ヴァルヴァロがそんな感じのを搭載してましたし。
もう一回見直してきます。
ウチはMac版しかないからなぁ…。
2009/09/10 (木) 22:54:10 | URL | カセクシス #6x2ZnSGE[ 編集 ]
>DAIさん
実はガラッゾのご先祖様だったってことですね(笑)

>とっぱさん
ガワラ画稿のゴッグは78年5月の時点で設計されていたものだとするのが一番デザイン的に腑に落ちるんですよねぇ。
少なくともプロトゴッグの設定はMSVにおける前期型を意識して作られた物でしょうし。

腕がビームサーベルになるのは技術的にはいいんですが、
できるなら劇中でやれよ、と思わせてしまう後付け設定はあまりよろしくないと思うのです。
せめて別の腕部に換装するとかってことであってほしかった。

>銘無しさん
初めまして、書き込みありがとうございます。

ビームサーベル兼用ビーム砲の元祖はGP01ってことになってますね、今は。
ジオングのはまぁサイズが大きい分一年戦争時でもできた、ということなのだと思いたいです。

0080にはそもそもムサイ級とチベ級ティベ型しか出ていないので…
ビームマシンガンは専用設備の要らないビームライフルだった…なんて。

>カセクシスさん
自分も目を疑ったのですがMA-05Mとはっきり記述されています。
YMA-05とかになってたら06の誤植だと判断できたのですが…。
唐突に出てきているので不自然ではありますね。
2009/09/11 (金) 23:32:50 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 がんだまぁBlog all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.