がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ジムの「弱緑」の意味
 ジムのカラーリングは赤・白であると思われがちですが、アニメの彩色は赤・緑となっています。これはプラモでも再現されていて、そのカラーリングが余計に弱々しく見せていることもあってか、ジムの緑色を「弱緑」などと呼ぶ場合もあるようです。
 で、この「弱緑」というカラーリングなんですが、プラモの成型色においては、リ・ガズィのそれと同じ色であるようなんです。あ、そんなに濃い緑だったんだと思うと同時に、それって要するにジェガンやジムカスタムのカラーリングとも(ガンプラがではなく機体の塗装として)ほぼ同じなのではないか?と思ったのです。
 つまり、ジムカスタムもジェガンも、確かにジムの弱緑を継承する系譜の機体であったと。

 だとすると、そのカラーリングにも意味を見出せそうです。以前、ジムコマンドの赤・白の塗装は宇宙艦隊=独立機動軍カラー、茶系塗装はコロニー駐留軍カラーであると言ったことがありますが、素ジムを赤・白系ではなく緑系であったとすれば、そのどちらのカラーとも別の部隊の所属ということにできるのではないでしょうか。

 ジムカスタムはアルビオン所属機のカラーリングでした。ジェガンはロンド・ベル所属機のカラーリングでした(F91のそれはあまり考えないことにします…)。となると、緑系塗装は独立機動艦隊所属機のカラーリングなのではないか、と推測することができます。
 しかし、素ジムはそうでもなさそうですし、宇宙で登場したジム改も微妙なところです。ただ、これらは独立機動軍ともコロニー駐留軍とも言いきれない部分もあります。前者は各サイドの宙域を、後者はコロニー内を警備する部隊ですが、素ジムは星一号作戦の主力艦隊に、ジム改は星の屑に対応するための艦隊に配備されていました。
 以上のことから推測できるのは、緑系ジムが配備されている部隊は、平時の警備を目的としている部隊ではなく、それとは別に特別に編成された部隊なのではないか、ということです。反例がいくつかありそうで怖いのですが、理詰めで考えるのであれば、そういう結論になるのかなと思います。
 ただ、全身緑と赤が入ってるかでまた違うかもしれません。

 つーか、ハイザックもジオンを意識したとかじゃなくて、実はそういう理由だったりして。ハイザックカスタムのカラーリングなんて実にそれっぽいのですが。
スポンサーサイト
コメント
コメント
>所属カラー
90年前後のアフリカ戦線のGM系が、赤/白、紺/ベージュ、弱緑、エゥーゴカラーと入り乱れていたのは、寄せ集め部隊であったことを表していて面白いところです。(リターン・オブ・ジオン)
2009/05/03 (日) 09:26:48 | URL | とっぱ #B8xSsyyA[ 編集 ]
ティターンズ崩壊後で屋台骨がなくなった後の連邦軍ですから、
優秀な人材を各部隊から引き抜いて討伐部隊を結成していたのかもしれませんね。
2009/05/03 (日) 13:12:20 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
MSの運用理論についても連邦はジオンスタイルを踏襲していきますからね。

0080で登場したグリーン系の塗装をしたリックドムももしかしたらそうだったのかもしれません。

機種の違いもカラーで分けるようでしたから。

ちなみに、対立する組織間で起動兵器の編成方法が根本的に異なる組織は地球連合軍とザフト軍以外ではほとんどないんですよね。
2009/05/05 (火) 17:09:30 | URL | ドクトルK #-[ 編集 ]
んー、ジオンのカラーリングの違いについてはまだ法則性を見出せずにいます。
どちらかというと「機体色にこだわらない」のかもしれません。
統一するかどうかも現場任せだったのかなと。
ジオンの場合、基本となる主力機を、その環境や任務等で細かくカスタマイズしていく運用法なので、
カラーリングも全軍統一というのがなかなか難しかったのかもしれません。
連邦の場合は、所属や地域で機種がある程度統一されている分法則性が外に出やすいのかなと。
2009/05/05 (火) 22:54:00 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 がんだまぁBlog all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.