がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
MGゲルググキャノン キットインスト
 黄色い潜水艦でたまたま売ってたので購入して見ました。2.0ではB型C型が出ないような気がしてきたんで、キットごと買っても良かったのかもしれませんが…。

 解説文において、ほとんどの記述はS型やA型とかぶっているんですが、最近の自分の考察と比べるとちょっと引っかかるものがあったので、ピックアップしてみます。

「ビームライフルの生産ラインが実働し始めたのは11月下旬だったと言われている」
 なるほどなるほど。スケジュール的にはそんな感じでしょうね。

「MS-14の開発が終了した段階で、各地のMS生産設備の多くがMS-14の生産に振り替えられることが決定していた」
 MS-14の開発が終了した段階というのが、どのレベルなのかというのが気になるところです。コンペ仕様の9月下旬か、先行量産型の10月か。コンペ出来レース説を考えると、9月下旬の方かも。

「MIP社なども、ビームライフル開発の際にMS開発局に編入され、同系統の機体を何機種かOEM生産している。さらに、各部品の調達の都合によって、各メーカーは独自のライセンス生産も行うようになっていった」
 ゲルググはOEMもライセンス生産も両方行われているみたいですよ。それってどゆこと?(汗)個人的にA型=ジオニック純正、B型=ツィマッド社、C型=MIP社と考えていたんですが、その場合OEMと考えるべきなのか、ライセンス生産と考えるべきなのかいまいちわからんです。
 ただこの点は、「生産自体もブロックごとに開発することが可能だった」と続くので、ブロックごとにそれぞれの企業が生産していたのかもしれませんね。腕はMIP社、腰はツィマッド社とか。そうやって複数の企業が分業することで、実機の完成を早めた…とか。

「先行量産された25機のMS-14は、YMS-14とも呼ばれていた。これは、複数の部局で平行して開発を行っていたために便宜上つけられた呼称であった」
 なんで便宜上になるのかいまいちわからんです。YMS-14の型番じゃダメなのか?試作型の型番を先行量産型に充ててるって意味での便宜上かな?もうどれが試作でどれが先行量産なのかわけがわからない状況になってて、じゃあみんなYMS-14でいいよとか、そんな感じなのかな。

「(オプションでしかないのにB型C型と区別されたり、特に仕様上違いがないのにS型という特別な型番で呼ばれたりしたのは)担当技術者が複数のプロジェクトに関わっているような事態が頻発したために起こった混乱でもある」
 型番って担当技術者がつけるものなのか?この文章のいいたいことがよくわからないんですよねぇ。事態を正確に把握せずに型番をつけちゃったってことなんだろうか。

「(C型は単にキャノンパックを装備しただけではなく)頭部ユニットに設計変更を施して、ビームキャノン専用の照準装置を追加。通常はパイロットが行っていた戦闘や射撃とは独立した、背部キャノン砲のセミオートマチックドライブを可能としたのだ」
 要するに通常の武器の操作をしなくても、ある程度自動で勝手に照準をつけて撃ってくれる機能がありますよってことかな?このキットは通常のゲルググキャノンの他に、ノーマルゲルググにキャノンパクを装備しただけという仕様が捏造されてるんだけど、それはあくまで背中にビームライフルがついているようなだけ、制式のゲルググキャノンはそうじゃないってことを言いたいんだろうな。

「ビームライフルの搭載を見送り、分散して作られたパーツをベースとして独自の機体に組み上げた工廠もあった」
 これってどの機種のことを言いたいんだろうか。やっぱりマリーネのことかな?あれは分散して作られたパーツを組み上げただけの機体だったの?

「MS-15系の機体生産を予定していた工廠などは、スペック的に併用できるパーツを流用したり」
 不採用はあらかじめ決定していたとされるギャンを生産する予定があった工廠があったとな?試作機を生産した工廠のことかな。つーかギャンのパーツを流用したゲルググなんて聞いたことないぞ。ガルバルディとは別みたいだから、なんだろう。ゲルググJのこと?

「公国軍のMS開発局からMS-17の開発コードとガルバルディという名称を与えられていた開発計画もあり、その機体のために部品の供給計画を先行して推進していた工廠もあった。そのせいで、一部完成していたこの機体用の部品をもとに生産ラインを組んだMS-14系の機体なども何機種か存在するらしい」
 こっちがゲルググJっぽくもあるんだよな。シーマ専用マリーネの方かもしれんけど。それに加えて、「ジオンの星」のハンニバル機も意識してるんだろうけどさ。つーかガルバルディの部品を先に生産してるってどうなのよ。あれって戦時中は制式採用すらされてないんじゃないのか?これもすでに採用が内定していたってことなのかなぁ。

「エース部隊においてさえ十分に配備されなかった当時の状況下で少佐が2機のゲルググを有していたとは考えにくく」
 これは予備機の概念を完全に失念している記述ですよね~。つーかライデン用ゲルググキャノンの画稿はマーキングの番号が違うから、塗りなおしでない限りは高機動型とは別の機体のはずなんですが。


 とまぁこんな感じで、「踏み込みすぎてぼろが出た」という印象を受けました、このインスト。キットの出来もそんな感じでしたね(苦笑)
 つーかアクトザクをMS-11時代のゲルググの成れの果てとしちゃったり、MS-17をMS-16やMS-18と同列の開発計画としちゃったり、MS-Xの型番は空き番を充てたものって設定を全然考えずに書いてるよね、この文章書いた人。
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コメント
コメント
>MS-15系の機体生産を予定していた工廠

そこで、MS-15B ギャン量産型(トワイライト・オブ・ジオン)ですよ。

まぁ、基本的に流用パーツは表に現れない内部パーツってところなんじゃなイカ? ツイマッド系生産拠点で、規格が合うんで使ってしまえ的みたいな?

ギャンのパーツを使ったガルバルディならあるんだけどなぁ(脚部がギャン系に酷似した17B型似の機体)。

>エース部隊においてさえ十分に配備されなかった当時の状況下で少佐が2機のゲルググを有していたとは考えにくく

このあたりはMG発売時のオトナノジジョウが激しく影響していたり(w
MGゲルググ発売当初のHJにK氏のゲルググ感が載ってますが、この設定の基本はこの時点であるようです。
2008/08/14 (木) 08:09:43 | URL | とっぱ #B8xSsyyA[ 編集 ]
なるほど、内部パーツなら特に問題ないですね。
ギャンの開発過程で開発された新型のジェネレーターとか、流体パルスアクセラレーターとかですかね~。

>オトナノジジョウ
うーん?「K氏のゲルググ感」が反映されてるってことでしょうか。
当時のMGは色々カオスでしたからねぇ。だからこそのあの文章量だったんでしょうし。
2008/08/15 (金) 23:07:59 | URL | ルロイ #-[ 編集 ]
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