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ガンダムネタだけを語るブログです。
MS-06R-3→ケンプファーという考察
 「ガンダムデイズ」でインスピレーションを得た考察です。MS-06R-3という型番の機体は、旧MSVでは設定がほとんど存在しない幻の機体でしたが、小田雅弘氏によるとこれは「ゲルググの次」の機体のための試作機と考えていたとのことでした。
 旧MSV設定では、ポケット百科において「MS-14のゲルググの試験機」「ザクとゲルググの中間的外見」「MS-14の真の試作機」などと表現されたことから、「ゲルググの前」の機体と思われていましたが、他媒体での記述である「社内研究用」「MS-14と同次元」と評されたほうが真実に近く、ゲルググと並行して開発された次世代試験機であったと解釈するのが妥当なようです。そもそもR-2型が作られた時点でMS-11ゲルググが開発中だったことを考えると、その発展型であるR-3型がゲルググの母体になるとは考えにくいため、確かに現実的な解釈と言えます。MS-11がMS-14に変更された時点=ビーム兵器搭載が具体化した時点で、それ用の実験機として改修された機体(R-3S型)もあったのかもしれませんが、本来の開発目的はMS-11以降の新型機のための機体だったということなのでしょう。
 小田氏にとって「ゲルググの次」とはガルバルディのことを指すのですが、実際に公開されたラフ画を見る限り、そのシルエットはガルバルディよりもケンプファーに近いように個人的には見えました。
20190329_224457.jpg
 特にパイプのない頭部や丸みを帯びた胴体などは極めてケンプファーに近いのではないかと思いますね。肩にバーニアを搭載している点も共通しています。

 小田氏の解釈は完全な公式ではないことから、MS-06R-3はMS-17よりもむしろMS-18に繋がる機体と考えても良いのではないか、と考えます。広義にはガルバルディとケンプファーを含む「ゲルググ以後の機体」の試験機だったのがMS-06R-3だったのではないか、としても良いと思います。
 ただ、今回はあくまでもケンプファーとMS-06R-3の関係性について、掘り下げていきます。

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テーマ:機動戦士ガンダムシリーズ - ジャンル:アニメ・コミック

アクシズと木星船団の関係
 アクシズは火星と木星の間にあるアステロイドベルトに建設された小惑星基地ですが、それは判明している限りのジオン関係拠点の中では木星に最も近い場所ということになります。そしてその木星から来たそのものズバリの存在が、シロッコ率いるジュピトリスでした。このジュピトリスを旗艦とした連邦の木星船団と、アクシズはどちらも火星よりも遠くから来た存在であり、何らかの接点があってもおかしくないのではないか、と考えました。
 そこの部分を少し掘り下げてみたいと思います。

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シロッコ製MSとムーバブルフレーム
 以前、第2世代MSをムーバブルフレームのタイプごとに分類したことがありますが、この時にシロッコ製MSだけは既存のMSからの流れが見えないため、独自のカテゴリに分けざるを得ませんでした。しかし、いくらシロッコでも関わった全てのMSにおいてゼロからムーバブルフレーム構造を作ったわけではないでしょうし、かといってシロッコ製MS全てが同じムーバブルフレームをベースにしているようにも見えません。シロッコ製MSに関しては個別に考察が必要なのではないかと思い、少し深掘りしてみようと思います。

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