
以前、グリプス戦役時代のビスト財団について考察したときに、サディア・ラボンさんから頂いたコメントで気づいたのですが、リック・ディアスって実はアクシズのために開発されたんじゃないか、と考えることが可能なんですよね。
というのも、アナハイムはアクシズからやってきたシャアからガンダリウムγの提供を受けて、リック・ディアスを開発したわけですが、最終的にその完成形であるシュツルム・ディアスはネオジオンに納入されているんですよ(その後ジオン共和国軍にまわされましたが)。
イメージ的には、エゥーゴのために開発されたリック・ディアスが裏取引でネオジオンに配備された、と認識されがちですが、実はそうじゃなくて、シュツルム・ディアスの配備先こそ本来あるべき場所で、エゥーゴがリック・ディアスを運用したこと自体がシャアの「裏切り」だったのではないかと、そう考えることも可能なわけです。
この線から、本来のアクシズとアナハイムの関係について、そしてリック・ディアスは本来どうあるべきだったかということについてを考察してみたいと思います。
というのも、アナハイムはアクシズからやってきたシャアからガンダリウムγの提供を受けて、リック・ディアスを開発したわけですが、最終的にその完成形であるシュツルム・ディアスはネオジオンに納入されているんですよ(その後ジオン共和国軍にまわされましたが)。
イメージ的には、エゥーゴのために開発されたリック・ディアスが裏取引でネオジオンに配備された、と認識されがちですが、実はそうじゃなくて、シュツルム・ディアスの配備先こそ本来あるべき場所で、エゥーゴがリック・ディアスを運用したこと自体がシャアの「裏切り」だったのではないかと、そう考えることも可能なわけです。
この線から、本来のアクシズとアナハイムの関係について、そしてリック・ディアスは本来どうあるべきだったかということについてを考察してみたいと思います。
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