がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
今一度、MS-09Fとはどんな仕様なのか考える
 MS-09Fという形式番号のMSは、ドム・トローペンが設定されたことにより公式化されたのですが、その前から非公式にはMS-09Fという型番を持つMSがいくつか存在(ドワス・デザートやドム改という名称)していた上に、あとからゲーム「ジオニックフロント」で08小隊版ドムの外見をした機体がMS-09Fドム・フュンフという名称で登場するなど、当時から解釈が錯綜していました。
 このブログでは、MS-09Fはジオニック・フロント版フュンフやトローペン以前に設定されたF型ドムを指し、トローペンやデラーズ用ドムは統合整備計画で改装されたMS-09F-2にあたるのではないかと解釈していました(ゲームブックにおいてMS-09F-2ブリザードドムという機体が存在するため)。
 しかし、今回0083のブルーレイ版における特典映像において、一年戦争終戦時にガトーが乗ろうとして止められたデラーズ用ドムの設定が「YMS-09R-2 プロトタイプリックドムII」という名称であることが確定したことにより(これはカードビルダーにおける「デラーズ専用試作型リックドム」という名称をより補強したことになります)、これまでの考察は根底からひっくり返されることになりました。
 そのため、もう一度「MS-09F」という形式番号のMSは何だったのか、考察し直してみることにします。

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RGM-86とRGM-87の関係

 限りなく非公式に近いMS・RGM-87(MSA-008)バージムは、このブログには度々登場しているのですが、設定がほとんどないため立ち位置がよくわからないMSです。しかし、GMIIIの形式番号であるRGM-86に次ぐナンバーを与えられており、連邦軍的には制式量産機にカウントされていることになっていることから、決して「試作のみで終わった」とか「少数の生産に留まった」で終わったMSではないのではないかと個人的には思っています。
 しかし、連邦軍の量産機はRGM-86の次はRGM-89ジェガンが主力を務めており、その間の期間はほとんどありません。というか、バージムは原型機バーザムがMk-IIからのスピンオフ機である(と言われている)わけですが、GMIIIも同じくMk-IIの技術流用がある機体であるため、同じMk-IIの技術を継承した同時期の量産機ということになります。であれば、GMIIIとバージムは異なるコンセプトで同時期に生産されたMSということになるわけです。では両機は一体どのような関係にあるのか、ということを少ないヒントから考察してみたいと思います。

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