

なんか超カッコいいんですけどこの機体。これは良キットですよ。
ただ個人的にマスク部分が灰色はダサいと思っていたので、CCA-MSV版(インストによると運用試験機扱いなんだそうで)と同じように赤く塗ってみました。本当は胸部装甲も機体色と同じ色なんですが、塗料がないので断念。
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「機動戦士ガンダムF91」で発端が描かれて以降、詳細な経過が記されていないコスモ・バビロニア戦争。「もしもF91の続編が作られたら」ということを念頭に、その後の経過を推測してみます。
ちなみにF91の続編は「クロスボーンガンダム」だろ、という人がたまにいますが、それは劇場版ガンダムIの続編が逆襲のシャアだ、といっているようなものです。その後の話ではあっても、続編とは言えません(最低限の伏線回収は行ったように見えますが)。本来は哀・戦士に続くはずのものが、そこで終わってしまったのがF91という作品なのです(実際は劇場としての続編ではなく、TVシリーズでの続編が予定されていたのですが)。
ちなみにF91の続編は「クロスボーンガンダム」だろ、という人がたまにいますが、それは劇場版ガンダムIの続編が逆襲のシャアだ、といっているようなものです。その後の話ではあっても、続編とは言えません(最低限の伏線回収は行ったように見えますが)。本来は哀・戦士に続くはずのものが、そこで終わってしまったのがF91という作品なのです(実際は劇場としての続編ではなく、TVシリーズでの続編が予定されていたのですが)。
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量産型MSといえばザク、ザクといえばジオン、故に量産型MSとはジオン!と言いたくなるほどジオン軍と量産機は近しい存在だと思うのですが、その後継であるアクシズ、ネオジオンでは量産機の陰はかなり薄くなっています。これは、シナリオ上敵の一部にしかスポットが当たっていなかったという作劇上の理由と、そもそも部隊規模がジオンほど大きくなく、またパイロットの練度格差が大きいためにハイローミックスを採っていたという設定上の理由があるのかなと思います。
しかし、そうは言ってもアクシズ製の量産機というものは存在するのです。ではどのように配備されていたのか、その点を推察してみたいと思います。
しかし、そうは言ってもアクシズ製の量産機というものは存在するのです。ではどのように配備されていたのか、その点を推察してみたいと思います。
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ジオン軍のMSの形式番号は、実は全てが軍に承認された制式なコードではありません。むしろ現地で独自につけられた、とする番号も結構あります。それらをピックアップする事で、ジオン軍における形式番号の位置づけを考えてみよう、という話です。
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従来、百式の系列機は「可変MSとして開発されたが、失敗」→「非可変MSとして再設計」という設定であったために、基本的に可変→非可変の1系統しか存在しないと考えられるのが普通でした。
しかし、ガンダムUCにデルタプラスという機種が登場したことにより、いわゆるデルタガンダム系の系譜の終着点は、非可変MSである「百式改」と、可変MSである「デルタプラス」の2通りに枝分かれすることとなりました。
この2系統のデルタ系の存在を上手く解釈するために、「エプシィガンダム」というデルタ系の亜種があると都合がいいのではないか、と考えたのが今回のお話です。
しかし、ガンダムUCにデルタプラスという機種が登場したことにより、いわゆるデルタガンダム系の系譜の終着点は、非可変MSである「百式改」と、可変MSである「デルタプラス」の2通りに枝分かれすることとなりました。
この2系統のデルタ系の存在を上手く解釈するために、「エプシィガンダム」というデルタ系の亜種があると都合がいいのではないか、と考えたのが今回のお話です。
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旧HGのガンダムMk-IIインストによると、Gディフェンサーの開発はエゥーゴのオーダーによるものであったとされています。また、Gディフェンサーの実戦配備はZガンダムのやや後であったことから、開発開始の時期はMk-II入手後の比較的早い時期であったとも考えられます。
また、通称スーパーガンダムは、ガンダムMk-IIに可変MSクラスの巡航能力と火力を与えるための形態と言えます。これは言いかえれば非可変MSに可変MSと同様の運用を可能とするオプションの1つと言え、同時期に開発されていたであろうZ系可変MSと運用面においては同等の活用を考えていたように思えます。
そうであるならば、Zガンダムとスーパーガンダムは、実は競作関係にあったのではないか…という疑問から始めたいと思います。
また、通称スーパーガンダムは、ガンダムMk-IIに可変MSクラスの巡航能力と火力を与えるための形態と言えます。これは言いかえれば非可変MSに可変MSと同様の運用を可能とするオプションの1つと言え、同時期に開発されていたであろうZ系可変MSと運用面においては同等の活用を考えていたように思えます。
そうであるならば、Zガンダムとスーパーガンダムは、実は競作関係にあったのではないか…という疑問から始めたいと思います。
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過去数度にわたるギャプランについての考察の中で、「形式番号から開発はオークランド研究所だが、運用はロザミアのいるオーガスタ研究所だった」「当初宇宙用として開発されていたが、地上で運用された」「一般のパイロットにはとても乗りこなせないため、オーガスタ研究所で運用される事になった」という情報があることから、当初オークランド管轄だった機体が、その後オーガスタ管轄に移動した、と解釈する事で全ての辻褄を合わせられると結論付けました。
そしてそれは、宇宙用・オークランド製→地上用・オークランド製→地上用・オーガスタ製という3段階を踏んでいた事で、複数の矛盾する記述を合理的に肯定できるとしました。
この中で、オークランドからオーガスタに移動した理由は、オーガスタ所属のロザミアがパイロットに選ばれたため、と考えていました。実際にそのような記述もありますし。しかし、それ以外にも、ニュータイプ同士で管轄が移動する可能性もあったのではないか、と考えました。
そしてそれは、宇宙用・オークランド製→地上用・オークランド製→地上用・オーガスタ製という3段階を踏んでいた事で、複数の矛盾する記述を合理的に肯定できるとしました。
この中で、オークランドからオーガスタに移動した理由は、オーガスタ所属のロザミアがパイロットに選ばれたため、と考えていました。実際にそのような記述もありますし。しかし、それ以外にも、ニュータイプ同士で管轄が移動する可能性もあったのではないか、と考えました。
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DSでリメイクされたので早速購入してプレイしています。初のリメイクという意味でも期待が持てましたし、何より個人的にも「初めてリアルタイムでプレイしたドラクエ」という意味でとても印象に残っている作品です。自分がドラクエに本格的にハマったのは5が出た後でしたからね~。
かなりゆっくりプレイしているのでまだミレーユすら仲間にしていませんが、SFC版のネタバレは思いっきりするのでそこはご留意ください。
かなりゆっくりプレイしているのでまだミレーユすら仲間にしていませんが、SFC版のネタバレは思いっきりするのでそこはご留意ください。
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