がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ガンダムの設定に対する接し方について
 今まであまり深く考えてなかったんですが、ここいらでそろそろ自分の考察スタイルというか、ガンダムシリーズの設定の扱い方をどう考えているかを明文化しておこうと思います。

 ガンダムの設定に対する接し方というのはいくつかあると思うんですが、人によるスタンスの違いが特に顕著に現れるのは、「一般に公式と呼ばれる設定の説得力が乏しい場合」と「複数の矛盾する設定が存在する場合」なんじゃないかと思います。

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珍説・シロッコはハマーンに惚れていた?
 今回のは全然まじめじゃないネタなんで気楽に読んでくださいね。

 GジェネオリジナルのタイタニアというMSは、「シロッコが世界を統治するべき女性のために開発した」機体とされています。その女性って誰よって話。

 実際は、開発前にシロッコが死亡したので製作されなかったという機体ですから、「もし理想の女が現れたらこいつに乗せてやろう」という程度のものだったのだと思います。サイコミュ搭載ですが、これはそれだけの女性ならニュータイプに決まっているという確信によるものでしょう。シロッコのいう「一握りの天才」はニュータイプってことだったのかもしれませんね。ニュータイプ選民論者だったのかも。ニュータイプを方便でなく、本当の意味で選民論に使った人ってあんまりいないですね、そういえば。

 とにかく、それでかたがついてしまうネタなんですが、それだけじゃつまらないんで、もし劇中に登場したキャラクターでタイタニアのパイロットを選ぶなら誰か、という話。
 サラというのはちょっとない気がするんで、やっぱりカリスマ性を考えるとハマーンしかいないよねという話になります。ファンネル装備だし、白いし。

 というわけで、「シロッコは、タイタニアをハマーンのために開発していたのではないか」→「シロッコはハマーンと手を組みたかったのではないか」という前提で話を進めようと思います。

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ルロイ中尉とシャア大佐の「今月の模型誌08.02」
シャア「今月は電ホビが立ち読みできなかったな」
ルロイ「付録はDVDだけだったみたいですけど、それでも盗む人がいるんでしょうかね」
シャア「まぁ…アストレイメインのようだからチェックできなくても問題なかろう」
ルロイ「そうっすねぇ。代わりにモデグラがやってくれましたし」
シャア「ところでカミーユは?」
ルロイ「風邪で休みだそうです」
シャア「決してネタに詰まったわけではないぞ」

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バーザムは「汎用主力量産型MS」ではなかった
 混沌としたバーザム解釈の中に一筋の風穴を空けるための説を1つ。

 バーザムは、ハイザックやマラサイ、ジムなどと同列の量産型MSと思われがちですが、一説には可変MSの随伴、あるいは穴埋めを目的に開発されたとも言われています。つまり、ザクやジムとは根本的に設計思想が異なる機体だったということです。
 確かにバーザムは、脚部の大型スラスターなどを見ると、通常のMSよりも機動力を重視しているように思えます。スペック上の推力もかなり高めに設定されており、百式やリックディアス、バイアランやハンブラビを上回っています(というか、ほぼガンダムMk-IIと同じ数値なんですけどね)。まぁ、重量がちょっと重めなのがアレなんですけど。

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アッシマーがNT研究所製である理由
 NRX-044アッシマーは、ニュータイプ研究所製であることが確定しています。オークランドだとか本部だとかニューギニアだとか言われてますが、どこであれニュータイプ研究所で開発された機体に間違いはありません。
 しかし、アッシマーに乗っていたのは普通のパイロットでした。強化人間やニュータイプが乗ったという例はほとんどありません(カイレポでのゲーツくらいかね)。つまり、特別ニュータイプでなければ操縦できないという代物ではないのです。

 ならば、ニュータイプ研究所は一体何の目的のためにアッシマーを開発したのか?

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機動戦士ガンダムUC 3巻
 なんか、意外とオリジナリティがないような…というのが率直な感想。もうちょっと捻るのかな~と思ったんですが、逆にファーストガンダムのデットコピーに終始しちゃってるような…。

 というか、これめちゃくちゃガンダムSEEDですよね?なんか、同じプロット使ってるんじゃないですか?人質を返すか返さないかという違いはありますが、そこまでの展開は似ていると言えば似ているような気が。

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年表の謎
ネット上の一部の宇宙世紀年表に記載されている、

0086年の「アナハイム社、RMS-106をベースとした強化試作機を完成(後のRMS-108の原型機)」

という記述の出典がわかる方がいましたら、教えてください。
間違いなくこれがロゼットの元ネタなんですが…。

あとRX-098の完成を0086年としている根拠ももしわかる方がいましたら教えてください。
SDクラブの小説だとRX-098の完成の1ヵ月後にMSA-009(!)にリックディアスという名称がつけられているとなっているんで、小説版Zガンダムのリックディアス命名シーンと合わせて考えると、0086年というのはやや考えづらいのですが…。
機動戦士ガンダムOO #20「変革の刃」
 今日のハイライトはこの2点。

「ねぇぇぇぇぇぇぇさぁぁぁぁぁぁん!!」
「ジンクスつえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

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ジムキャノンIIが実弾ではない理由
 今回は、何故か急速に票を伸ばしたこのネタで行きます。

 RGC-83ジムキャノンIIは、キャノン砲がビームキャノンになっていることが特徴の機体です。キャノン系の機体において、ビーム砲を採用した機体はあまり多くありません。ガンキャノンIIと、ガンキャノンディテクターくらいでしょうか。あとはヘビーガンダムがビームキャノンを採用していますが。

 では、何故ビーム砲を採用したのでしょうか。理由はいくつか考えられます。例えばMSVコレクションファイルでは「ビーム砲のコストが下がったから」という理由を挙げています。また、ジムキャノンIIはバックパックの形状がガンキャノン重装型とまったく同じですが、ガンキャノン系が砲弾を胴体に収納しているのに対し、ベースがジムであるジムキャノン系はそれが構造上不可能であると考えられます。ジムキャノンはキャノン砲自体にマガジンが設置されているため実弾の装備が可能となっていますが、量産型ガンキャノンの収納式キャノン砲ではマガジンの設置は不可能です。このように、ジム系の機体に収納式の砲身を採用するためには必然的にビームキャノンを採用するからと考えることもできます。
 しかし、これらはあくまで技術上の理由であって、戦術上の理由ではありません。他にも理由があったはずです。それは、なんだったのでしょうか。

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C.D.A. 若き彗星の肖像 10巻
 年末新刊ラッシュで取りこぼしたものを回収。前回「ミッシングリンクとして理想的な形になりつつある」なんて褒めてたんですが、一気にダメな外伝ものの見本みたいになっちゃいましたねこれ(汗)

 なんなんでしょう、シャア側とアクシズ側を飛び飛びで描いてるこの展開は。あんまり進めすぎるとすぐ終わっちゃうから時間稼ぎをしているようにも感じます。それならそれで、エコールみたいに一旦メインエピソードをばっさり終わらせてから別の話に入った方がいい気もするんですが。


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MG 高機動型ザクII Ver.2.0
IMG_0372.jpg

 先日購入し、フレームだけ組み上げてみました。ザクの2.0は初めて組んだんですが、これ凄いですね。本当に内部パーツが一つ一つの部品になっているようです。なんかカーモデルでも作っているような気分になりました。
 もう、これで完成でいいんじゃないかってくらいに(笑)

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ピョンヤン研究所
 CLSさんに頂いたコメントを元に、「永遠のフォウ」を見て見ると、確かにそんな描写がありました。証拠画像は以下の通りであります。

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Gジェネスピリッツプレイ日記8
 クロボン4話→ゼータ4話→クロボン5話→ゼータ5話→Vガン1話→逆シャア1話→Vガン2話→逆シャア2話→Vガン3話まで。
 ここまでくると毎話クリアする度に何かしらのキャラが加わる感じです。というか、プロフィール率でキャラとメカの開発プランが手に入るのって微妙…そこで手に入るなら開発するんじゃなかったっていうのがいくつか。逆にこれから開発しようと思ってたのにラッキーってのもありますけど。ステージをクリアするだけで図鑑に加わったり、MSVが減ってたり、なんか図鑑を埋める楽しみがずいぶん減ったなぁという気がします。図鑑を埋める作業感を軽減しようってことなんでしょうけど、うーん。

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機動戦士ガンダムOO #19「絆」
 今日のエピソードで一体何人の女性視聴者を刹那×ティエリアの道に引き込んだのだ!?(笑)

 なんというか、今作は1クールで世界観を固め、2クールでそれを動かすという構成になってるようですね。それって、打ち切りが有り得ないからできることなんじゃなかろうか。さすがに二部構成で打ち切りはないだろうしね。人気なかったとしても3クール目から仕切直せるし。
 そういう意味では、ダブルオーってサンライズ的には、ガンダムで二部構成をやるための実験作なのかもしれません。


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モニターが死ぬ!?
 年末に中古で買ったノートPCのモニターが起動してからコメント一回書き込むくらいの時間でホワイトアウトするようになってしまいました・・・(本日のコメント返信は1回書き込む度に再起動してます)。やっぱ中古は限界がありますな。とりあえずモニターだけでも新品で新調してみることにします。でないと長文書けない(苦笑)

 これ、どう考えてももう修理不能ですよねぇ。
機動戦士Zガンダム フィルムブック パート2
 パート2を購入しました。こちらも負けず劣らず踏み込みまくった設定がちらほらと。今回は箇条書きというかメモ書き風にします。

 これ、ZZと0083も出てるみたいですね。あと劇場版やOVAのフィルムコミックの方もチェックした方がいいのだろうか・・・。

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ネティクスとシグマガンダム
 リクエストの多いネタ第2弾。ネティクスはGジェネスピリッツオリジナルMSですが、ゲーム内で微妙な性能かつ開発経路上最重要ではないことからあまり話題に上らず、ネット上でも具体的な設定を紹介しているサイトはまだ見受けられないことから、未だに知名度の低い機体なのではないかと思います(ちなみに、うちのMS辞典ではすでに掲載しております)。

 このネティクスと呼ばれる機体は、RX-78NT-Xの型番通りアレックスの延長線上にある機体で、有線ビットを背中に2基装備したサイコミュ搭載型の実験機です。もう1つの型番MRX-003からわかるように、当初はオーガスタ基地(研究所ではないんですねぇ、これが)で開発されていたものが、途中でムラサメ研究所に管轄が移されたという設定になっています。
 このことから、当初はアレックスの発展型としてオーガスタ基地で開発されていたが、ジオングのデータ解析を担当した(と思われる)ムラサメ研究所に移管され、サイコミュ兵器の実験機として完成したのではないか、と推測できるのです。

 で、それとシグマガンダムがどう関連するかという話なんですが…

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RMSナンバーはティターンズ独自の番号?
 サリエルさんのところでホットな話題になっているので、独自の解釈を述べたいと思います。

 「Zガンダム」の設定において、連邦軍のMSの形式番号がRMS-○○○(試作機はRX)という形に変更されたことは、周知の通りだと思います。この3桁の形式番号は、上2桁がその機体が開発(登録)された拠点、下1桁がその拠点内でのナンバーであるとされています。
 今更な方も多いでしょうが、上2桁の内訳は以下の通り。

10:グラナダ
11:ルナツー
12:コンペイトウ
13:ゼダンの門
14:ペズン
15:ニューギニア
16:キリマンジャロ
17:グリプス
18:ジャブロー
19:ジャブロー

 付け加えておくと、このうち14~16は「センチネル」の後付け設定であり、Zガンダムの時点では設定されていませんでした。
 なお、リックディアスの型番であるRMS-099は偽装番号であり、実際には09の拠点は存在しません。

 この法則では、ハイザックの形式番号RMS-106は、グラナダにおける6ナンバーの機体という意味になります。なお、下1桁が0から9まで全部埋まった場合、上1桁の数字を1つ増やすことで10以降を表示します。つまり、ルナツーの拠点の11番目は、211になります。
 ちなみに下1桁は必ずしも1から順に与えられるものではない、と思われます。ハイザックが106、ガルバルディβが117、ガンダムMk-IIが178、ジムIIが179と、明らかに下2桁が原型機と同じ型番であるように設定されているからです。
 これはわかりやすさを重視した結果であり、つまりはグリプスが17の番号を与えられているのはガンダムMk-IIを開発していたからと、先に開発されたMSがあって拠点番号が割り振られたと考えると辻褄が合うのではないかと思います。

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ガンダムMk-IIの設定を吟味する
 ガンダムMk-IIがエゥーゴで運用され続けたのはMSの補充がままならなかったからではないか、という考察をしましたが、ねもさんから頂いたご意見で「補給がままらない状況なら真っ先に稼動できなくなるのがガンダムMk-IIなのではないか」ということに気づき、結局何か特別な理由でエゥーゴはガンダムMk-IIを実戦で使い続けたのだろう、と考えるしかないと思い至りました。
 単にZガンダムを開発するためにフレームが必要だったというだけなら、実戦で運用する必要まではないわけで、もっと別の理由があったと思えます。

 というわけで、ガンダムMk-IIの何が優れているのかを資料から探してみることにしました。今回はMGインストを使います。

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機動戦士ガンダムOO #18「悪意の矛先」
 なんか今回演出が神がかってましたね。見ててこんなに感情を動かされる話は第1話以来初めてのような気がします。
 …ただ、こういうやり方で感情を動かすのかァ…という気も否めず。

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ガンダムMk-IIは何故前線に投入され続けたのか
 ふと思った疑問。ガンダムMk-IIという機体は、当時のMSの中で突出した性能ではないということが登場当初から明示されていた機体です。それが、何故か第一次ネオ・ジオン戦争の最後まで実戦に使われ続けたのは何故なんでしょう?
 エゥーゴにとって、ガンダムMk-IIは鹵獲MSです。それも3機しか鹵獲していません。うち1機は研究用にアナハイムに送られており、実質2機分のパーツだけで運用されていたことになります。後にMk-IIと全く同じパーツが一部に用いられているジムIIIがあることを考えると、ある程度のパーツは生産されていて調達可能であったようですが(アナハイム所有の1機も最終的にパーツ用に解体されたのかもしれません)、それにしても、性能的に飛び抜けたものがない機体(それも稼動可能なのは1機のみ)をわざわざ運用する必要が本当にあったのだろうか、疑問が残ります。
 ZZでのガンダムチームは、補給が来なくて必然的に使わざるを得なかったという感じがしますが、Zガンダムでは、当初から量産機が何機も配備されている環境でしたから、なおさらわざわざガンダムMk-IIを使い続ける意味がない気がするのです。

 そんなわけで、その理由を考えてみました。

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デルタガンダムとプロトゼータ
 ではリクエストの一番多いネタいきます。

 割と最近デザインされた可変百式ことデルタガンダムですが、このMSは頭部やシールドのデザインがプロトZガンダムと酷似しているのがポイントです。また、その変形機構はほとんどZガンダムと同一です。これはどうも「変形に失敗した百式が当初予定していた姿」というよりも「Zを参考に改めて変形できるよう再設計した百式」であるようなので、当然と言えば当然なのですが、元々こういう変形機構を考えていたという方がわかりやすかったりもします。「当初はフレーム強度の問題で無理だった→メタス式の可変システムはどうだろう→Mk-IIのフレームが手に入った。これならデルタ式でも変形できるんじゃね?→問題なし。これで決定→メタス式のはゼッツーってことで採用」って流れだと綺麗に整理できますし。
 それはそうとして、プロトZガンダムと百式って、いわゆるMS形態のプロトタイプがプロトZで、変形機構そのもののプロトタイプが百式=デルタガンダムだと考えると、この2機は具体的にどういう関係にあったのか、というのが気になってきます。少し考えてみました。
 なお、今回は世界で一番プロトZの資料が充実しているであろうゼノタさんのブログを最大限活用させていただきました。

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各種バーザムを比較する
 以前バーザムはメッサーラが母体だ!と抜かしたわけですが、それはあくまでTV版バーザムの話。カトキ版を含めた、複数のデザインのバーザムを全て肯定した上で、全てが同じバーザムという機種のバリエーションであると考えた場合、どう解釈すればいいのか?という話。
 百聞は一見に如かずということで、とりあえず各画稿を見比べてみることにします。

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機動戦士ガンダムOO #17「スローネ強襲」
 それっぽい伏線が見えつつも、登場するキャラクターが意図的に隠しているため真相はなかなか見えず。これなんてゼノサーガ?(苦笑)あの国連の人がラスボスだったらまさにゼノサーガなんだけど。
 トリニティ兄妹ってさ、長兄以外はコーラサワーの血族だろ?とか思ったり。長兄はアレルヤの生き別れの兄弟とか(笑)

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「特注品の余剰(予備)パーツ」を流用して開発されたMS
 多くの方がタイトルから想像されるのは、陸戦型ガンダムだと思いますが、実はこの手の機体は割と多いんじゃないか、という話。

 非戦闘用の実験機ならともかく、「実戦に投入することが前提」の特注試作機というのがガンダム世界にはしばしば登場します。が、そういう機体が破損して修理することになれば、当然特注の部品が必要となります。ということは、修理用の部品はいくらか用意しておかなければなりません。だったら、その部品も生産ラインに乗っていたら調達が楽だよね、という話になります(そうでないと、下手すれば修理パーツが切れたから発注したら次の生産は1ヵ月後、しかも宇宙にいるのに地上で生産してるので輸送にも時間がかかります、なんてことになっちゃうわけです)。で、せっかくそんな強力なパーツを生産してるんだから、量産機に反映してしまえ、という発想が出てくるわけです。こうして生まれるのが、「量産型○○」ってやつなんじゃないでしょうか。
 ちなみに、この前提だと陸戦型ガンダムはちょっと違うカテゴリになります。あれは検品落ちした粗悪品を流用してるだけなので。

 というわけで、「ガンダム用に開発された部品を流用した量産機」と「ガンダムに採用されなかった粗悪パーツを流用した量産機」の2パターンを考慮した上で、それが当てはまりそうな機体を探してみることにします。

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