2007年08月23日 (木) 00:30 | 編集
YMS-09Dドムトロピカルテストタイプは、プロトタイプドムに熱帯仕様の改修を施した機体である。北アフリカ戦線からの要望で開発されたもので、テスト運用の成果は良好であり、量産化が決定した。
こうして完成したMS-09Dは、終戦間際の量産であったため配備数は少なく、また正規の量産機として登録されることもなかったが、十数機が実戦に投入されたと言われている。
しかし、キャリフォルニアベースでは、量産型のMS-09Dとは別に、YMS-09Dの増加試作機が生産されていた。これは、熱帯地域であるジャブローへの侵攻が急遽決まったためである。
量産型に熱帯仕様への改修を施すのではなく、あえて試作機を増加生産したのは、量産型であるMS-09Dは全機北アフリカ戦線に投入されており、また母体となるノーマル仕様のドムについても、アフリカ〜アジアの地域に集中投入されていたために北米にはブルーボーンと呼ばれる部隊にしか配備されておらず、数を揃えることが出来なかったためであった。一から生産するのであれば、試作型と同仕様の方がコストが安く済んだのである。
こうしてキャリフォルニアベースではYMS-09Dの生産が行われたが、結果的にはジャブロー攻略戦に間に合ったのは3〜4機であったと言われている。
間に合わなかった残りの機体は、支援砲撃用にキャノン砲を装備したバックパックを装着することで、MS-09Kドムキャノンとして実戦投入されたと言われている。機動性を生かした一撃離脱戦法を得意とするドムにはそぐわない仕様であったが、北米への侵攻作戦を開始した連邦軍を水際で迎撃する際には、一定の戦果を挙げたといわれている。
こうして完成したMS-09Dは、終戦間際の量産であったため配備数は少なく、また正規の量産機として登録されることもなかったが、十数機が実戦に投入されたと言われている。
しかし、キャリフォルニアベースでは、量産型のMS-09Dとは別に、YMS-09Dの増加試作機が生産されていた。これは、熱帯地域であるジャブローへの侵攻が急遽決まったためである。
量産型に熱帯仕様への改修を施すのではなく、あえて試作機を増加生産したのは、量産型であるMS-09Dは全機北アフリカ戦線に投入されており、また母体となるノーマル仕様のドムについても、アフリカ〜アジアの地域に集中投入されていたために北米にはブルーボーンと呼ばれる部隊にしか配備されておらず、数を揃えることが出来なかったためであった。一から生産するのであれば、試作型と同仕様の方がコストが安く済んだのである。
こうしてキャリフォルニアベースではYMS-09Dの生産が行われたが、結果的にはジャブロー攻略戦に間に合ったのは3〜4機であったと言われている。
間に合わなかった残りの機体は、支援砲撃用にキャノン砲を装備したバックパックを装着することで、MS-09Kドムキャノンとして実戦投入されたと言われている。機動性を生かした一撃離脱戦法を得意とするドムにはそぐわない仕様であったが、北米への侵攻作戦を開始した連邦軍を水際で迎撃する際には、一定の戦果を挙げたといわれている。


