2006年01月09日 (月) 12:25 | 編集

組んだ後しばらく放置していたガブスレイです。ちなみに無塗装でシールはモノアイにしか貼ってないっす。ガブスレイという機体はゼータの中でも(TV版では)かなり活躍していた機体の一つなんですが、設定やデザインも良く見ると結構秀逸なんですね。
まず頭部のアンテナ?が頬にあって(元祖ヒゲMS)、ガンダム系の技術を受け継いでいるようで見た目は全然違うってのが一点、肩の部分はメガ粒子砲がついてる以外はザク系っぽいというのが一点、腕部にバーニアを内蔵しているというのが一点、メインスラスターは腰部に集中しているというのが一点、そして脚部ムーバブルフレームが露出してクローになるというのが一点。
以上のことから、ガンダム系・ザク系・ドム/ゲルググ系・第二世代MSの全ての特徴を持っている機体とも言えるわけです。いわば連邦系MSとジオン系MSの全てを凝縮させた機体とも言えます。それまでの可変機というのは、主にMA形態に主眼が置かれていて、重力下でも飛べるようにとか木星圏の重力に対応するためとかという設定だったわけだけど、この機体は極めてガンダム的な、とりあえず新技術を詰め込んだ高性能機という側面があるんだなと言えるわけですよ。そりゃ、マーク2じゃかなわないよなぁというのもよくわかると。コンセプト的にはガンダムの後継機なんだねというのが今回のお話でした。
開発系譜のことを考えると、肩のメガ粒子砲はキャノン系を彷彿させますが、背部にバーニアがない、腰部のバーニアに依存している、腕部にバーニアという意味ではゲルググの延長線上なのかな、と思います。脚部だけは別物ですけどね。


