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がんだまぁBlog: 20051226
がんだまぁBlog
ガンダムサイト「M.S.Classify」管理人のガンダムネタだけを語る日記です。
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参加型小説「機動戦士ガンダムSEED lostgenetics」EpisodeA-11前編更新!
FINAL PLAS「選ばれた未来」
2005年12月26日 (月) 22:37 | 編集
 まさかまたカテゴリ「種デス・ネタバレ感想」を使う日が来るとは思いませんでした。そしてまさかOPテーマがヴィステージだとも思いませんでした。EDは同じなのにね。ケミストリー哀れ。

 というわけで、種デス版「発動編」ということで、詰め込みすぎだった最終話を新作カットで補強するというのが今回の内容だったわけで。話の本筋は全く変わらないにしろ、ストフリの光の翼描写が増えてたりビームシールドの使用頻度が上がってたり演出はパワーアップしてたよね。バンクに手を加えたカットばっかりだったけど。あとデスティニーとストフリをちゃんと戦わせたり、デスティニーとインジャスも長く戦わせたり、ドムの戦闘シーンが増えてたりととにかく戦闘的な描写は良かったよね。種名物自問自答のシーンも大幅追加されてたけど(苦笑)
 シナリオ的な大きな違いとしてはメサイアにアスランも入ってくるという点が挙げられるけど、本当に入っただけだったね。少しでいいから議長と絡ませろよ。あれだとレイを見殺しにするためだけに出てきただけじゃん(苦笑)キラ一人だと、脱出に精一杯でレイに構えなかったと思えるけど、あの状況だと、ね…。まぁ、その後シンに手を差し伸べるのはまぁ、よかったけど。

 この話の最大の見所はラクスの歌が流れてから、すなわち完全なる追加部分だけと言っても過言ではないかも。まぁその後の世界情勢が描かれるだけで、続編を出す気満々とも受け取れるんだけれども、まぁそれはいいとして、最後のキラとシンが出会うシーンですよ。この瞬間のためだけにFINAL-PLASがあったと言えると思う。
 まぁ今さら出会ってもなぁって言う気もするんだけど(演出もシナリオもへぼかったから)、むしろ散々戦いぶつかり合ったからこそ(ぶつかり合う運命!ガンプラ!)この二人の出会いというのは意味があるわけで(しかし序盤のシンとキラの出会いは実に意味がなかった)、感慨深い物があったのも事実。特に、「一緒に戦おう」の言葉でシンが突然涙したシーン、一瞬違和感を感じたけど、すぐに状況を理解してすんなり受け入れることが出来ました。これが、シンがずっと欲しかった言葉なんだな、と。シンは家族を失ってからずっと一人で戦ってきたんだよ。レイもルナも仲間だったけど、本当に彼の孤独を理解している者はいなかった。ヨウランもただの連れだったし、アスランもついに彼を理解しなかった。そんな中で、ステラやルナマリア、レイにすがり、議長の言葉にしがみつくしかなかったのが彼だったんだよ。そこで、本当に彼自身を受け入れて、一緒だと言ってくれる人が現れた。それは本当に求めていた物だったんだなと。今までずっと自分の邪魔をしてきて、一番苦しめてきた相手が、実は本当の理解者だったんだと、そういう話だったんだね。DESTINYは、シンとキラが紆余曲折を経て出会う話だったんだ。やっぱり主人公はシンなんだよ。キラはヒロインだった(爆)「君の姿は僕に似ている」はシンとキラの話だったんだな(友達の中にあって孤独だったという意味でね)。再会は躍動する魂。解き放て、デスティニー!ってね。そう考えると、過程はともかく一貫した物語としてはなんとなく受け入れられる気がしたよ。あとは、その二人の間をもっと上手に取り持つはずだったアスランがちゃんと描けてればな、というところだね。

 まぁ、キラが絶対無敵で奇麗事しか言わない究極のコーディネーターだってことを忘れたら、の話なんだけどね…。あー、最後のシーンのメイリンとラクスの作画がとんでもなくひどかった。あれは詐欺だよ。

 そんなわけで、ちょっと退屈だったけど年賀状を書きながら見る分には十分な内容でした。フリーダムよりジャスティスを気にしろよイザーク。
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