がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
新訳Z関連の修正
 感想はほとんどここで以前書いたままで、メインはTHE EDGEの修正です。カミーユ編のScene1とシャア編のScene2が主な変更箇所ですね。はっきりわかるほど変えてはいませんが…。
 アムロ編は正直第二部次第で描写の仕方が変わってくる気がしたので、第二部待ちということにします。代わりに、ジェリド編をやってみようかなと。そのためにはまず、「ジェリド出撃命令」をやらなければ(笑)
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Gの影忍&ガンダムジェネレーション2
 入手してきました。いや~影忍には笑わされました。作者が自分でツッコミいれてるあたり、わかっててやってるんでしょうが、いやぁ馬鹿だなぁ(笑)種もこういう内容にすればよかったのになぁ。そうすればガンダム史上稀代の傑作として語り継がれたろうに…。後々ちゃんと語るんでご安心を。

 ガンジェネ2(って略していいものか)の方は、なんつーか、面白いんだけどどっかで見た話ばっかっていうのが率直な感想。でもそれが必ずしも悪いことではないと思うし、「よくあるどっかで見た話」は子供なら誰しも通る道なのでそれを否定するのは良くないことだよなぁ、とか思ったりしました。ただどの作品もシリアスもギャグも突き抜けきれないというか、遠慮しながらやってるように感じたのが時代柄なのかなぁとか思ったりしました。今の漫画って節操ないからなぁ。そういう意味で、シリアスに突き抜けた「アウター」とギャグに突き抜けた(という表現は本当は正しくないのだが)「影忍」は当時の二大巨頭だったのかなぁと思いました。
 一応、ガンジェネは1~4まで全部集めたい、ですねぇ。本当はガンダムマガジンも集めたいんですがあれはプレミアつきすぎ(汗)

 今までのコミック感想にデータ部分も追加してみようと思います。ミスとかより正しい情報とかありましたら教えてくださいまし。
ガンダムコミックを語る3「ダブルフェイク」
 扱おうか扱うまいかかなり迷ったんですが、やっぱMSの露出度の問題で拾っとくべきだよなぁと思い、一応取り上げてみます。

 この作品は特殊で、コミックは絶版(近年再販されましたが)になったにも関わらず、MSの設定だけはMS大全集に残り続け、Gジェネにも登場してしまったという背景を持っています。そのため、MS大全集やGジェネを見て「なんだこりゃ」と思った人を多数発生させた作品だと思います(笑)事実自分もその一人です。
 で、なんでそんなことになったかというと、バンダイの雑誌「模型情報」に連載されていたことが理由のようです。CCA-MSVのデザインも手がけた福地仁氏がMSのデザインをしたこと、元々模型情報がかつてMSVの設定を数多く発信したほど公式度の高い媒体であったことが、MSの設定だけを独り歩きさせて準公式化してしまったという感じです(当時の状況を知らないので推測です)。

 肝心の内容はというと、MSだけが独り歩きしていたりGジェネでキャラまで出ながらシナリオがないことからもわかるように、正直たいしたことないです。一言で言えば「コロニーのジャンク屋が連邦の一部隊と協力してテロリスト&ネオジオンと戦う話」なのですが、話の内容は二転三転、ネオジオンからコロニーを守る話なのか、敵パイロットであるアニーとの因縁話なのかわからないまま、とりあえず宇宙に放り出された恋人を助けて終わり(F91の内容を先取り!)という、打ち切られた少年漫画みたいな展開です。
 ただ、内容よりも問題は絵柄で、絵が上手い下手とかではなく、カット割が凄まじく下手で、状況が絵を見ただけではろくに判断できないという、漫画として致命的な欠陥を抱えているのがこの作品です。作者が漫画家を本業としていないようなので仕方のない部分ではあるんですが、これでは作品として成立しているとは言えません。結局のところ、MSVのようなものをやるためにとりあえず書かせた漫画というように見えます。内容に比べて明らかにMSの設定が多いですからね(汗)ちなみに主人公がジャンク屋だったり最後の決め技が「ガンダムパンチ」だったりする点は、アストレイRの遠いご先祖様にあたります。

 作中には非常にたくさんのオリジナルのMS(一部Z-MSVのMSも)が出てきますが、1カット程度の登場なので分かりづらく、MS大全集には拾われていない機体もあるというのが、当時の「とりあえずMSの設定だけ作っとけ」みたいな状況を表してますね。てか、グザとかどこにいるんですか(汗)
 MSのデザイン自体も、既存のバリエーション機のくせによく見るとどこも似ていなかったりして、黒歴史の彼方に葬り去られても仕方のない作品なのですが、されど「バンダイ的には公式」という、非常に苦しい立場のコミックです。

 と、きつい評価を下していますが、ジャンク屋視点のガンダムが当時画期的だったのは確かで(いやZZの序盤がそうでしたけどね)、「戦争?バカジャネーノ?」みたいなノリに共感できればそこそこ楽しめる内容ではあります。そういう意味では再販版に追加された書下ろしの短編「It's wonderful world」の方が完成度が高く、面白いです。なんで宇宙世紀0090年以降なのに(ですよね?)ガンダム頭のジムコマンドが出てくるんだっていう突っ込みだけしなければ、ですが(笑)
 まーでも、MS目当てでも漫画目当てでも期待はずれを食らうこと間違いなしの作品なので、どうしてもダブルフェイクがどんな内容なのか気になって気になって夜も眠れない人でなければオススメはしないかな…って感じです。
 ガンダムコミックの歴史の視点から見ると、今ではアストレイという形で結実しているMSV+コミックの先駆けのような作品ですね。この作品があったから、コミック版のF90やシルエットフォーミュラがあり、そうやってガンダムコミックが同人誌の延長線上から準公式作品に格上げされた結果、クロスボーンガンダムを産んだと言っても過言ではないかもしれません。

「ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム」
作画:うしだゆうじ
掲載:模型情報/MJ1988年7月号~1989年4月号連載
ピュアサイバーコミックス版:1990年11月15日初版(絶版)
電撃コミックス版:2002年12月15日初版(発売中)
Amazonリンク
MS辞典更新
追加したMSは以下の通りです

・インフィニットジャスティス
・ストライクフリーダム
・デスティニー
・レジェンド
・グフクラッシャー
・ドムトルーパー
・ユークリッド
・アカツキ

グフクラッシャーが入ってるのはHJを購入したからです。って、ザクスプレンダーの回も持ってるんだから更新しないとなぁ…。
ちなみにストフリ・インジャスは新カテゴリに入れずにフリーダム・ジャスティスの下に入れてあります。
今月の模型誌
 まずはホビージャパンから。ついに待望のプロト・リックディアスが登場!これを確認した瞬間即買いが決定しました(爆)肩にHGUCのSガンダム、頭部にMGジム改をもってくるとはやるなぁ。参考にさせてもらおう。でもバックパックはどうやっても新造だよなぁ…。他にもフロッグボールとかHGUCマリンハイザックとかさすがですよって感じ。ほんと大好きだ。
 あとシュヴァーン・ガーがすごくカッコよかった。このコーナーあんまり好きじゃなかったけど、今回はかなりいい感じ。ゲーマルクよりこっちが出てくればよかったのになぁ。ダブルエックスも個人的にはツボなアレンジ。デスティニーインパルスも色を変えるとカッコいいなぁ。羽のデザインはデスティニーより好きかも。グフクラッシャーは微妙。パイロットの設定がちゃんとあったりするあたり、今後コミック等で登場予定なのかな?その活躍次第ってとこですかねぇ。

 電撃の方はA.O.Zの設定集が付いててこちらも購買欲をそそられたけど、あとでどうせ決定版のムックが出るだろうと思ってスルー。ギャプランTR-5なんていつの間に出てたんですか…。Dアストレイはシルエット・ウィザードとのジョイントが作られてたけど、これキット化するんですかねぇ。

 新製品だとやはりMk-IIVer.2.0ですな。なんか身長が伸びてる感じだけど、1.0をプロトMk2ってことにする予定だから並べて違和感があるのはちょっと辛いかなぁ。単品としての出来は期待通りっぽいので買いは決定ですかな。あとハイコンプロのストフリが地味にカッコいい気がする。レジェンドが10月に出るそうで、こりゃ11月はアカツキかな。やっぱりメッキなんだろうか。メッキと言えばMGフリーダムのエクストラフィニッシュが激しく欲しいんだけど、高すぎだからマジで(汗)3割引+ポイントで何とかなるか…?ヘイズル改はシールドブースターがちっちゃいなぁ…トライブースターがしょぼすぎるよ。プロポーションがかなりいいだけに残念。コズミックリージョンのストフリは翼のアレンジがいい感じだけど相変わらず小さいのは何かの嫌がらせなんだろうか。とりあえずMIAのガブスレイがカッコよすぎだと思いました。終わり。
PHESE45「変革の序曲」
 うーん、ミネルバサイドの話の時は面白いけど印象に残らないなぁ。多分ただ敵を倒して終わるだけだからなんだろう。そこでピンチになったりそれをひっくり返したりってのがないと単調に見えてしまう。いや時間制限みたいのはあるんだけど、それだけだからね。とはいえ、ルナが死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしていたのは内緒です(爆)

 ただ戦闘が繰り広げられるだけだったんで、感想も単調になってしまうのですけれども。シンルナはいつの間にか普通の恋人同士になってるなぁ。でもやっぱり今までのシンのイメージからすると、ああいう普通の彼氏になってるのは違和感があります(笑)シン・ルナ・レイの人間関係は板についてきた感じでいいっすね。初めからそういう描写をしてろよなっていう。アスランに時間を割きすぎたな。
 戦闘自体はまぁ、「うわぁ~ガンダムすごいなぁ強いなぁ」で終わってしまう感じっす。あとザクザクキャンペーン受賞作らしき色のザクが居ましたね。一瞬ディアッカ機かと思ったら次のカットでディアッカが出撃してるし、確定かと。でもゾリディアにしか見えなかったよ…。
 あとは、ジブリールの死に様がかめはめ波の中に消えるセルみたいで、もうこの人って存在自体がギャグなんだなぁって思いました。終わり。アークエンジェル隊はあんだけ決戦ムードで出撃しときながら任務は情報収集ってのが自衛隊っぽくてイェスだね。連合が負けることを前提で動いてるところがなんだかなぁ。ザフトが負けたら連合を攻撃してたんだろうけど。そういう二つの勢力の決着を待ってる勢力ってのは基本的に黒幕の役目なんですよね。やはりこいつらは種デスのラスボスなのだ。

 次回は戦闘がなさげですね。唯一登場するメカはハロらしいです。しかしラクスが新曲を披露するのかな?ラクスとミーアが出会うとかそんな感じかのぅ。

テーマ:機動戦士ガンダムSEEDDESTINY - ジャンル:アニメ・コミック

ガンダムコミックを語る2「アウターガンダム」
 MS戦記からだいぶ時間が経ってしまいますが、それはこの間はコミックよりも模型企画がガンダムのサイドストーリーを担っていたためです。それが「センチネル」を最後に下火となり、「逆襲のシャア」によってアニメのガンダムが一応の完結を見せたことから、その後「F91」までガンダムの物語はコミック(と富野監督による小説)が支えていくことになります。有名どころでは「ガンダムマガジン」「サイバーコミックス」「Bクラブ」といった雑誌、それと今だとアンソロ作品の部類に入る「ガンダムジェネレーション」がガンダムコミックの主力だったようですが、これらの作品の多くは、同人誌の延長上でしかなく、そのほとんどはパロディものという有様でした。
 「アウターガンダム」は松浦まさふみ氏によって「サイバーコミックス」に連載されていた作品ですが、そんな同人誌レベルのコミックが乱立する状況で一石を投じた作品です。その後、この作品の世界観を引き継いだ漫画が二つ登場したため、それらを一つにまとめて「アウターガンダム三部作」と呼ばれる中の最初の作品になります。

 アウターガンダムが他のコミックと一線を画す理由に、「テーマが一貫している」「設定が緻密に作られている」「演出・作劇が優れている」ということが挙げられます。
 テーマに関しては、松浦氏のアウターガンダム三部作の最終作「機動戦士ガンダムReon」再販版の巻末に語られているコメント、「ガンダムとアトムを繋ぐ作品」というのがテーマの全てでしょう。人工知能を搭載したガンダム「ゼファーファントム」の戦いと、その開発者を巡るドラマがメインで語られ、いわゆる手塚的なヒューマニズムをガンダムに取り入れた作品というのが、アウターガンダムの概要になります。「人を殺さないための兵器」としてゼファーを作った開発者、その人工知能に人間的な教育を施していくプログラマー、そして「無人機であるが故に」圧倒的な性能を見せつけながら開発者たちの志を継いで命を救うゼファーというその一貫した流れは、当時のコミックとしては破格のクォリティであり、今見ても遜色のない完成度です。
 設定という意味では、当時作者が独自の世界観で次々に「俺ガン」を乱発していた時代で、この作品も今の公式設定ではあり得なすぎるほどオリジナルの設定を持っているわけですが、その内容が極めてリアルだったことがこの作品を特別な物にしています。具体的には、「MSの直立を可能としているのは上半身の浮場フィールド」「地球連邦政府は国連の延長線(旧国家が健在)」「ソーラ・システムの俗称はアルキメデスの鏡」「連邦でのMSの呼称はTMM(タクティカル・モビル・マニピュレーター)」「戦術ステルスMS(今で言うミラージュコロイド)」「潜宙艦隊」などといったもので、それが今までの公式設定にかなりメスを入れながら、それでいて面白く理にかなっている部分がこの作品の魅力であり、その完成度に反して公式作品として永遠に認められ得ないものにしてしまっている元凶なのです。ワッケインのフルネームとか今と違うしなぁ。
 最後の演出・作劇に関しては、松浦氏の漫画家としての最大の能力で、とにかく熱く、感情に訴えるカットや台詞を非常に上手に扱われています。「誰一人として望まぬ初陣だ!」「死傷者と被害係数、数字の正義か」「支援機は! 来ました!現在戦闘エリア内へ、機種は…ガンダムです!」「私は負けを認めん主義だ!」「不発かぁっ!」「ジオンの2本足!ソロモンにあったのか!奴がジオン国力の象徴だ、どんな犠牲を払っても構わん、必ず沈めろ!」「他に手があるか!後悔ってのは後でするもんだ、やれ!」「ゼファー、人を救え」ですからねぇ。カットとしても、ゼファー発進シーンやアーマーパージのシーン、RX-78との敬礼シーンなどをここぞと言う台詞と共に使うのは、富野監督と同等以上の才能なんじゃないかと思うくらいです。

 まぁ欠点として、キャラ絵の見分けのつかなさとかメカ絵の独特さなんかが挙げられますが、ガンダムコミックで絵柄が見やすいことの方がまれですから、そこに文句をつけているようではガンダムの漫画に手を出すのはやめておいたほうが良いと思います。あとモビルドールとかミラージュコロイドが一年戦争に出てくるのが許せない人もオススメしません。
 メカとしては「リアルアンテナのガンダム」「MS-06D2ザクwithインターセプターユニット」「タイニーコアブースター」「セイバーフィッシュII」「ジョニーライデン専用06R2inソロモン」「ジムコマンドキャノン」「アクトザクinソロモン」「MS-19Nカタール」そしてゼファーの型番「RX-79EX-1」あたりがネタになる作品ですかね。ゼファーの無人機と言う概念も後のALICEに繋がると考えると面白いんじゃないかと思います。

 このように屈指の完成度を持つこの作品ですが、次回作であるムーンクライシスはそれを更に上回る内容となっています。それに関してはまた後日。

「アウターガンダム」
作画:松浦まさふみ
掲載:サイバーコミックス28、31、33、35、38、40、42、43号掲載
ピュアサイバーコミックス版:1992年9月20日初版(絶版)
電撃コミックス版:2002年8月15日初版(発売中)
Amazonリンク(バンダイ版)
Amazonリンク(電撃版)

テーマ:機動戦士 ガンダムシリーズ - ジャンル:アニメ・コミック

新訳Z 二回目
 HGインフィニットジャスティスを買いに行こうと思ったら店が休みだったのでそのまま劇場に行っちゃいました(水曜で1000円だったし)。初回は深く読みこもうとして観たんで今回は普通にぼけーっと種を見るのと同じテンションで見て見たんですが…

 …ごめん普通に面白い(爆)展開は早いけど流れの緩急はあるし、だれることもなければついていけなくなるようなこともなく、「映像の原則」のおかげなのかと思うくらい、気持ちよく見ることができました。新旧作画の問題も引いた目で見れば気にならないし(目にはつくけどね)、やっぱテンポがいいよね。以前見たときのイメージに比べて随分楽しむことができました。富野監督があくまでエンターテイメントって言ってたのがその通りで、ほんと、ただ楽しむためだけに見るのが正しい新訳Zの見方なんじゃないかと思いました。予備知識があまりなくても(ファーストはある程度知ってないときついかもしれませんが)楽しめますし、旧訳Zがあんま好きじゃない人・よく知らない人のためにある作品なんだなぁって思います。
 面白く感じた最大の原因は音楽なんじゃないかと思います。エゥティタのせいでTV版のBGMは聞き慣れているんですが、戦闘シーンになると決まってTV版にはない曲(少なくともエゥティタには収録されていない)が流れ出して、それがすごく盛り上げてくれるんですよね。フランクリンvsカミーユとか、ジャブローでのvsジェリドとか、アムロ再びのところとか、戦闘の度に胸の奥から湧き上がる衝動を感じました。これは上手い。ガクトの曲も大きいですね。今の目で見ると古い・暗いというイメージのあるゼータがガクトのおかげで新しくカッコいいイメージに感じます。やっぱりナイスチョイスですね(種+TMRも相性は良いと思います)。
 詰め込みすぎ&エピソードがカットされすぎという問題も、この尺とこの内容だと確かにこれ以上もこれ以下も不可能だよなぁと思いました。これを解決するには、大胆なエピソードカット&新エピソード挿入を行わないと難しいでしょうね。いやまさにそれがうちでやってるTHE EDGEなわけですが…THE EDGEと言えば、やはり劇場版との整合性がつかない部分がいくらか発見できましたので、その辺は後々修正しときます。ちょっと加筆もあるかと。

あとはメモ。

・ヘンケンとブレックスが割と短絡的な行動を取り、クワトロがそれに違和感を持つ描写がいくらかある
・レコアがジャブローに行ったのはエマ加入の次の日
・ライラの敗因は「一本調子だったから」
・ファはカミーユの両親が死んだことを知らないまま
・アムロが輸送機を奪取する際に監視を撒くシーンがカット(でも監視の顔はTV版と同じ)
・ロザミアはオークランド研究所所属?
ガンダムコミックを語る1「MS戦記」
 なんとなくはじめてみます。とりあえず年代順にやっていこうかと。

 「MS戦記」に関してはリアルタイムで接した人のほうがずっとインパクトがある作品なんであんまり語れない気がするんですが、とりあえず初めて読んだ時に一番驚いたのは「この漫画がコミックボンボン連載だったこと」ですね~。確かに主人公が不自然なくらい低い年齢に設定されているあたりがそれっぽいんですが、内容はどう考えても対象年齢層に設定されていないんですね。当時の子供はこんなのを普通に読んでいたのか?と思うと、今の中身のない商業主義の都合と萌え狙いばかりの漫画を読んでいる世代がどれだけ当時に比べ精神的にクォリティで劣ってしまうのかと恐れてしまうくらいしっかりした内容になっています。
 具体的には、開戦や訓練、歩兵や無能な上司などを通して戦争というものがちゃんと描かれていて、ご都合主義でどうにかなったりしないリアルさがあって、絵もリアルで人間の感情の起伏が自然で、ツッコミどころも特になく素直に読み進めていける点ですねぇ。この辺は原作である高橋昌也氏の力に拠るところが大きいんでしょうね。主人公が小学生か中学生程度の少年なのは正直ミスマッチなんですが、だからと言って正しい年齢層の人間しか登場しないセンチネル(原作者同じ)が物語的に面白かったかというと別の話なので、やっぱり主人公が少年、というのは一般的に読者受けするんだなぁと思ったりもします。
 ガンダムの歴史という意味では、そもそもガンダムのコミック(アニメのコミカライズではなく、サイドストーリーの)というものを初めてやったのがこの作品であり、コミック版ガンダムのファースト・ステップとして重要な位置付けであることが一点。ジオン側を主人公にしたことが一点。近藤ディテール全開の絵柄が普通の漫画にないリアルさを醸し出していたことが一点。このあたりはガンプラブームやMSVの登場と密接に関連していますね。圧倒的な強さの敵ガンダムというのはゲーム「ブルー」「ジオフロ」あたりに確実に影響を与えています(前者はクリア後のおまけだけど)。
 とにかく、ガンダムのコミックの中では屈指のリアリティとメカ描写がなされており(かと言ってマニアックすぎないのがまたいい)、ある意味ではレガシーとかが霞んで見えるくらいの価値がある作品なので、未読の方は一度読んでおくべきだと思います。当時のMSVブームがどうして起こったのか、その片鱗は確かに感じることができるでしょう。
 あ、ちなみに、内容は淡々と戦争の現実を描いていくだけなので、物語のテーマ性とか教養・文芸的価値なんかは皆無なんでそこは誤解なきよう…タイトルが「戦記」ですからね。コミック版「ガンダム戦記」とはその辺が全然違うので注意。淡々と戦闘が続くだけのコミックは割とありますが、それに中身がそれなりに伴っているのがこの漫画なのです。そういう意味じゃ、まさにガンダムコミックにおけるファースト・ガンダムですね。いろんな意味で…。

「MS戦記」
原作:高橋昌也 作画:近藤和久
連載:コミックボンボン1984~85年
ボンボンコミックス版:1985年初版(絶版)
B-CLUBコミックス版:1988年10月15日初版(絶版)
電撃コミックス版:1995年5月15日初版(発売中)

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Zガンダムエース
 今さら読みました。まず漫画以外の部分については、まぁ劇場版に合わせた企画としては妥当なところなんじゃないかと思います。インタビューあり、ホビー情報あり、イラストありって感じっすね。永野版新訳キュベレイ&ガルバルディは個人的にかなりツボでした。型番がまた微妙なところを付いてきている…!(笑)

 メインたるコミックの方は、やっぱ長谷川コミックは魅せるねってのと、ことぶきつかさ氏の補完ストーリーっぷりが良かったっすね。二つに共通する事柄として、「子供を産む」ということが物語のキーになっている点が挙げられます。この辺は富野的テーマを意識した結果なのかなぁと思ったり。それにしてもエマの過去の話はなんであんなに短いんでしょうかね(汗)
 あとのコミックはおまけですよね?(爆)でもコミカライズ版新訳Zはボンボンの漫画っぽくて嫌いじゃないです。まぁ、ハンター×ハンターばりに下書きのまま乗っかってるのはご愛嬌ですが…あれはあれで分かりやすくていいと思いますよ。ガンダムエース連載の方もちゃんと読んどきゃ良かった。

 第二部にあわせてVol.2が出るようで、こちらはちゃんと早めに押さえたいと思います。
PHESE44「二人のラクス」
 いや~盛り上がってきましたな、ついに最終決戦が近づいてきた感じで面白そうです…って言うと思ったかこの野郎(爆)。いやおかしいと思いません?あれだけ何かを悪と決め付け、敵と決め付けることに対して疑問を示してきたキラやラクスが結局議長という一人の人間を悪と決めつけたんですよ?なんだこの話は…こういう言ってることとやってることが違う人って言うのは大抵悪役なんだけど、物語的には正義の側がそうなっちゃうってのがなぁ…って、そうか、この話はやっぱりシンが主人公で、キラ達は悪のラスボスなのか。そうに違いないな。ガンダムSEEDデスティニーとは、シンという少年がデュランダルとラクスの戦いに巻き込まれて四苦八苦する物語だったのだ。そう考えるとしっくりくるな…。

 内容としてはね、タイトルの「二人のラクス」が全然メインの話になってねぇじゃんとか、ミーアに対する議長の言葉が恐い恐いってこととか、レクイエム凄いね~ってこととか、イザディアの戦闘に燃えないなぁとか、デスティニープランわかりやすいなぁとか、そんな感じかな。
 デスティニープランは前作で使ってたらもっと良かった気がするけど…今作のぐだぐだの内容の後だと微妙っすね。そもそもネタばらしがすっげぇ唐突だし。レクイエムが炸裂して「プラント可哀想、ジブリールなんて奴だ」と思わせておいて何故か直後に「議長許すまじ」という結論になっちゃうんだもんよ。この2つは間に別のエピソードを挟まないと全く繋がらないと思うんだけど…展開間に合わなさそうなんだろうなきっと。
 というか今回のその内容のすり替え自体が、福田監督による視聴者の洗脳に思えて仕方なかった。と言ってもそれは何かに導こうとしてるんじゃなくて、単純にあえて混乱を巻き起こそうとしてる感じかな。「何が正しいのか、お前ら真剣に考えろよ?」って言ってる気がする。今作のラスボスは福田監督です、と結論付けてまた来週ってことで。
 来週はザムザザー再登場で楽しそうですよ。ちなみに今回はアークエンジェル!って言ってましたね。ちゃんと聞き取れてますよ(笑)

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GUNDAM―来たるべき未来のために―
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 大阪行ってきました。初めに断っておくと、「面白くないです」。ガンダムが好きな人ではなく、美術・芸術が好きな人が行って下さいって感じです。芸術としては、それなりに魅せるものもあると思います。ガンダムはあくまで題材であって、そこからどういう作品を作るか、が(企画者はともかく制作者としての)テーマだと思えました。

 ちなみに限定プラモは品切れ中でした。26日入荷だそうです。クリアのプラモって、普通だと特に意味合いが感じられないんですが(限定という特別品以上の価値がない気がする)、ここの作品を一通り見た後だと、何か意味があるように思えて、ちょっと新鮮でしたね。
 そういえば、フラナガン機関の再現を題したニュータイプ研究のコーナーは、一番ガンダムオタクでも楽しめる場所だったと思います。なんかザクレロをリアルにしたMAみたいなのもあったし、設定重視の人はそこに価値を見出すんでしょう。自分としてはそれよりも、ニュータイプの説明を見た女性の人が「キラもこういう事できるのかな~」とか言ってたのが印象的でしたが。

 入り口には1/6くらいのザクが3体いましたよ。うち1体は珍しいエクストラフィニッシュ版。
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テーマ:機動戦士 ガンダムシリーズ - ジャンル:アニメ・コミック

裏MS辞典設置しました
 「いっしょにTALK!」さんのFF大辞典やDQ大辞典が好きだったので、似たようなのを導入してみました。最初は個人的に、いろんなMSをネタ方面で語るコンテンツにしようと思ってたんですが、それなら参加型にした方がもっと面白くなるんじゃないかと思ったので、こういう形になりました。
 実際に運用してみないとどういう問題が起こるか分からないので、分からないこと説明が足りないことなどがありましたら気軽に教えてください。とにかくうちのサイトで扱ってない範疇の作品も思いっきり扱ってOKなんで、どんなどマイナーな機体でも変に細かい機体でも(シャア専用ザクIIC型とか)登録しちゃって構わないです。とりあえず導入として、TV版アニメの主役機だけ適当に登録しておきました。管理人はあまり発言しないつもりなので、今までROMってた方々も気軽に参加していただければと思います。多少荒れてもいいと思ってるので、縛るような管理はしません。理想は2chのまったりスレくらいの雰囲気であればいいなぁと思っています。
 とまぁそんなわけで、とりあえずゆるい管理体制で始めていきます。誰でも発言できるし、記事の修正も書いた本人ならいくらでも出来ますから、好きなだけ書き込んでやってくださいな。
PHESE43「反撃の声」
 今日の合言葉はこれだみんな、用意はいいか?

 ラ ク ス っ て メ カ だ っ た の か よ !

 だって、次回予告で叫ばれてたよ?あそこに来るのはMSか戦艦しかなかったよ?そこで呼ばれちゃったラクス…これからこのアニメは「機動戦士ラクスガンダム」になりました。うん、違和感ないな。
 …と思ったらあれは「ザク」だったそうで。初期の頃の「ゲイツ」も聞き取れなかった俺ってばピエロ。

 いや本編はな、ジャスティスの見せ場って監督夫妻の脳内では「キラを救うシーン」しかないんだなってことがよくわかったのと、「デスティニーフィンガー<キラキック」と「種割れシンの格闘攻撃<種割れアスランの格闘攻撃」がわかったってことが前半のダイジェストでしょうか。シンvsアスランはそれなりにアクションがあって良かったけど、ああするならインジャスにも大剣を持たせてあげて欲しいなぁと思ったりする…。ビームサーベルしか使ってないじゃん。
 で、後半はカガリ声明→ミーア電波ジャック→ラクス逆電波ジャックというなかなか燃える展開に。それまで明確な後ろ盾を持っていなかったラクスが、完全にカガリの独裁体制になった状態でオーブを掌握してプラントに対抗するというのがシナリオだったのか。そう考えればカガリ出奔→ユウナオーブ掌握→ラクス再起→カガリオーブ奪回という流れは確かに完璧なんだけど、いかんせんカガリの出奔の仕方がアレで、ユウナの描写の仕方がアレで、アークエンジェルの描写がアレだったが故におかしくなってしまったんですなぁ。もう監督夫妻はストーリー原案だけやっててくれ。監督とか脚本とかやらなくていいから…。
 あー、ユウナって死んだのかな。普通なら明らかに死んでる描写だけどグロ描写がないと死んだことにはならないのがSEEDだからなぁ(苦笑)

 そういやさ、劇中じゃストライクフリーダム・インフィニットジャスティスっていう名称が全く呼ばれてないのな。呼びにくいってのもあるんだろうけど、名前を変えさせられた福田監督の意図を強く感じますな。

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四角い太もものザクについて考える
 ザクの太腿は普通丸みを帯びているんですが、一部ガンダムのように角柱型になっている場合があります。MS-06系に限って言えば、06E・06K・06Mがそれにあたります。これはなんでなの~?というお話。
 06Kと06Mだけなら単に陸戦型バリエーションと考えられるんですが、そこに「C型やF型がベース」と言われる06Eが混じってくるから困りもの。これでは、いわゆる「角柱型太腿のザクが別にあったんだ!」という解釈が実質的に不可能になってしまいます。
 そこで視点を切り替えます。これら3機の共通点は、どれも「Zガンダム劇中に登場している」ことです。言い換えれば、連邦軍に使用された機体であると言えます。つまり、一般に知られているこれら3機のデザインは、連邦が再生産したタイプのものであったのではないか!?という説をぶち上げてみます。そう考えると、アクトザクやガルバルディも角柱型太腿なのでなんとなく説得力が上がるではありませんか。ザクフリッパーは…あれもE型として再生産されていたということで(爆)
 そう考えると、06Kや06Mがかなりベースのザクから外見がかけ離れているという事実も少しはリアルになります。連邦が改修したんだから見た目も変わって当然だと。ということは、「全く別の外見をしたジオン製の06M&06K」が存在したことになり、それを組み合わせれば生産数の矛盾も多少解決できるのではないかと。「映像だけが公式」というサンライズの見解にのっとれば、この解釈は公式に認められる余地があると言えます。バンダイ的には、思いっきりあのデザインで商品化していますから勘弁してくれって感じでしょうが(笑)
 ただ、連邦製のザクたるハイザックの太腿が角柱型じゃないことがこの説最大の弱点となるわけで…でもあれもアナハイム製で定着しつつあるし、純連邦製じゃないならいいのか?
ガンダムXアストレイ
 古本屋で売ってたので2巻とも買ってみました。このコミック、設定内容からしてアニメがある程度進んだ時点で急遽制作されたような作品だと思うのですが、その割には内容がしっかりまとめられていてるんですねぇ。アストレイキャラやMSVキャラ登場のサービスを除くとシンプルに構成されてるのが要因だと思います。キラの失敗作とかハイペリオン対Xアストレイの決着の仕方とか、アイデアはすごく好きなんですよねほんとに。
 設定的に面白かったことと言えば、アメノミハシラの存在と「サイクロプスで捨て駒にされたのはほとんどユーラシア連邦の人間だった」ということでしょうか。前者はオーブを脱出した人間がそこへ行っているということになっており、よくよく考えるとシンはそっちへ行くべきだったのでは(指導者であるロンドはコーディネーターだしね)という…トダカ一佐って実は物凄く余計なことをしたんじゃなかろうか(苦笑)
 後者は、地球連合軍の中でも大西洋連邦以外の人間は捨て駒にされているという話で、これはデスティニーになってから一部連合側でろくな扱いを受けていない人間がいる(ファントムペイン含め)のも、実はそいつらは大西洋連邦所属じゃないからなんじゃないかという推測が可能になるということです。
 こういうところがしっかり練られているんだからちゃんと受け継げば、種デスももっと面白くなった気がするんですけどね。完全に無視してるもんなぁ…自分の作った作品を他人に勝手に改竄されるのが嫌な気持ちはわかりますが、バンダイのプロモーションと真逆の展開にしたり、福田監督って確実に富野監督の二の舞を踏んでる気がしてなりません。

 さて、肝心の話の内容はというと、やっぱり粗はあります。でもカナードがベジータ系の愛すべきひねくれ者なので、それで許せてしまうという(笑)やっぱりアストレイなので、ちょっとノリが少年漫画っぽいんですよね。ドレッドノートとハイペリオンという二つのガンダムだけを巡る内容なのでちょっと狭いというのがインパクトを弱めてる部分があって、そこでリジェネレイトやベルグランデみたいな凄い奴とかが出てきてもっと大きな舞台に立つことが出来たら、もう少し面白かったんだろうなぁと思いました。
 なんにせよ、ストーリーが二転三転している気がする(種と種デスの空白を埋める話だったはずが、いつの間にか種デスの尻拭いをさせられている)Dアストレイでも、カナードやロンドといったキャラの活躍をさらに期待したいと思わせるくらいの内容だったとは思います。ロウは逆にいなくても良かったのかもしれないなぁ。キャラが強すぎて他が消えてしまうので。単純にレッドフレームとロウに焦点を絞った作品がもっと見てみたかったかも、とも思います。ドラゴンボール並の長さでアストレイRを読みたかった(爆)

 あー、Xアストレイ最大の欠点は主役ガンダムがあんまカッコよくないことかな(苦笑)ハイペリオンは性能とパイロットの割にデザインがシンプルすぎるし、ドレッドノートは追加のドラグーンの形状が…。やっぱりガンダムはカッコよくて何ぼだよね、というのは福田監督が示した強烈な現実だったとも、思います。
ガシャポン フリーダム・クリアVer.
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 今回は一発で引きました。割とガンダムばっかそろっててどれ当たってもいいかな~でもやっぱクリアのフリーダムが一番いいかな~と思ったら的中。光に反射するとかなり綺麗です。ガンダムやMk2よりもこれを限定プラモで出して欲しいよなぁとか思ったりする。でもフリーダムのキットはMG以外出来が悪いからなぁ…
 そういえばストフリ1/60がなかなか気合の入った内容になるそうで。最近バンダイはクォリティアップに勤しんでますね。やっぱり種デスHGのグダグダさはまずいと思ったのだろうか。このまま完全変形ガブスレイまで突っ走って欲しいですね。MGゼータVer.2.0も頼みますぜ。
君の姿は僕に似ている
 ケミストリーのOPといっしょに録音。主題歌のクオリティが高いのはいつものことですが、ちゃんと聞いてみたら「二人なら終わらせることが出来る」の歌詞がちょっと浮き気味なんですよねぇ。あれはEDの画像に合わせたんだろうなぁと思いました。つーかアスキラで終わるのは嫌だよぅ。曲自体は途中でオーケストラチックになるのがいい感じ。前作の最終EDの使われ方を考えると、この曲も最終回でフルコーラスで流されるんでしょうかねぇ。
 OPの方は、曲単体としては悪くないですねぇ。歌詞も微妙にガンダムっぽい気がしなくもないけど、特別意識した感じではないかな。というかそれより、TVサイズだとサビから始まるこの曲、ほんとはサビから始まらないんですね。実は種OP曲はinvokeとbelieve以外全てサビから始まってるんですが、そんなにサビから始まらないとダメなのかとちょっと言いたくなります。何も無理矢理曲を改変しなくても…
 あとは挿入歌を集めれば、種シリーズはほぼコンプリートです(キャラCDは要りません)。なんだかんだで種主題歌流しっぱなしでプラモを作るのが楽しかったりします…。
PHESE42「自由と正義と」
 すげぇ、こんなに内容の濃い戦闘シーンを一様に続けたのって初めてじゃね?やけに気合入ってるな~。先週総集編にした分頑張ったのか?デスティニーvsアカツキ、ストフリ登場、デスティニーvsストフリ、ドム登場、デスティニー&レジェンド出撃、兄貴帰還、ジャスティス出撃…今までの種なら3話くらいかけてる内容を一気にやっている(笑)

 まぁでも、アバンタイトルのカット割はめちゃくちゃだったなぁ。兄貴のシーンをはさむために無理矢理時間巻き戻してるし…つーか捕虜をあんな待遇で開放すんなよ。ディアッカだってもっとまともな開放のされ方だったろうに。まぁテロリストだから軍規もくそも無いけど。
 本編はもうシン頑張れ!って感じで。デスティニーの武器が一様に使われてプラモの販促もばっちり。ツインブーメラン強いな。ジャスティスもあれやればよかったのに。対してストフリはちゃんとドラグーンを使わないんだね。「ビームだったら終わってた」って言ってたけど、あれバラエーナが付いてたらキラ勝ってたんだね…というかPS装甲があそこまで劇中で機能したのは初めてでは…久しぶりに思い出したよ、PS装甲という設定。でもデスティニーってエネルギー切れになるんだ…初代フリーダム以下じゃん。レイが戻れって言ったのはシンが頭に血が上ってたからみたいだけど、ごめん普通に見えたから。シンはあれがデフォじゃなかったのか(笑)
 今回初登場のドムは…地上はバクゥって設定で散々リアリティを維持してきたのにぶち壊しだなぁってのと、ジェットストリームアタックがよくわからんかったのが…うーん、俺にとってドムトルーパーのプラモはプロヴィデンスの改造パーツです。つーかドムの人の一人は堂珍じゃなかったの!?
 ああ、そういやミネルバvsアークエンジェルも相当燃えた。今回艦長の台詞が凄いリアリティにこだわってたなぁ。でもミネルバはなんでレイとルナを出撃させなかったんでしょうか。戦艦はMSで叩くのがガンダム世界のセオリーじゃないのか。あとスカイグラスパー登場は蛇足だと思うのです…。それとアスランがいなくなって、レイが生き生きと隊長をやってますね。タリア艦長も彼でよかったと思ってそう。
 そして、一応今回のメインとなるアスランの決意。アスラン+ラクスっていう組み合わせが前作のアレを彷彿させるけど、今回は割と優しいのな。まぁ結局アスランは洗脳されてるようにしか見えないんですが(汗)てかね、さっき言ったシンの直情もそうだけど、そう演出したいって意図が物凄く分かりづらいんだよね。カガリがユウナを殴ってどうしたのかと思ったけど、あれはオーブ本土を再び戦場にした怒りなんだね。ごめん40話の時点から思い返しても全然わからんかった。回想シーンだけみせて台詞が「なんであんたは!」とか述語が無い台詞ばかり言わせられても凄い困るんだよね視聴者としては。というわけで、今回もなんでアスランが出撃を決意したのかいまいちわかりませんでした。「議長は俺を駒扱いしたけど、ラクスは俺を人間として扱ってくれた!」って、そういうことでしょうか(汗)つーかお前はまず、カガリの危機を救うために戦いなさいよ。メイリンに気を使ってる場合じゃないから。でもそれがアスランっていうのが嫁の持論なんだろうなぁ。
 次回ジャスティスはどんな活躍を見せるんですかねぇ。全身にビームサーベルがついてるらしいけどどうやって使うのかいまいちわからん。

 とりあえずEDのディアッカザクがブレイズになってたのがよかったと思いました。
MGガンダムMk-IIVer.2.0
 ついに来ましたな。ガンダムOYWの可動技術をフィードバックした真のムーバブル・フレームMGが。PGスタイルとのことで、フレームのディテールも凄そう。エゥーゴカラーで出るみたいだけど、ティターンズカラーが後から出るのは確定かな?あとバーザムVer.Kaもこれで確定か。

 しかしエキストラフィニッシュ出しすぎかと…Mk2とマラサイがそんなに売れたのか。
ゼータ小説更新しました
 7月中に出来ませんでした(苦笑)百式をどう描くかが決まるまではだいぶ時間がかかりましたねぇ…結果的には上手くいったと思ってるんですが。
 前回はなるべく独り言は控えめにしようと心がけていたんですが、今回はシャア編だからいいかぁと開き直ってみました。頑張ってシャアになりきって書いてみましたが、どんなもんでしょう。カミーユのほうが書きやすかったのは確かです(爆)

 さて、次回のアムロ編はどうしたもんかな~。戦闘シーンは使えないに等しいしなぁ。ぶっちゃけ、アムロよりもカツをどう描こうか困ってます。
意味のある名前のジオン製MSについて
 ジオンのMSは(というかガンダムのMSは基本的に)意味のない名前、既存の単語には存在しない音の名前が付けられていることが多いです。ザクとかグフとか。しかし、ジオンのMSには一部、名詞から単語が名付けられたMSがあります。

 単純に羅列してみると、イフリート・ガルバルディ・ケンプファー・ドラッツェなどである(非公式作品を含めるともっとあるかもしれない)。これらを共通項で括ると、いろいろ見えてくるんじゃないのか?という話。

 他にも元ネタがあるジオン製の機体としては、キュベレイとかノイエ・ジールとかがあるわけで(エルメスもギリシャ神話のヘルメスからきてるらしい)、これらの機体が象徴的な性格の強い機体だったと考えると、先に挙げたMSたちもそういった傾向が見られるのが分かる。
 それらのMSの開発背景を考えると、イフリートやドラッツェは正規のジオン軍用機として開発された機体ではないし、ケンプファーも量産を前提とした機体ではない。ガルバルディは微妙なところだが、ギャンがカスタムMSだったことを考えると、その延長線上のこの機体ももしかしたらカスタムMSだったのかもしれないと言える(ガズL/Rもロイヤルガード機だし)。正規軍の時期主力機としてではなく、一部の局地的な期待を背負った機体だったと考えれば、ネーミングが特殊なのもうなずける話である。似たような開発背景のザメルも元々はメルザ・ウン・カノーネと名付けられる予定だったわけだし。

 しかし、今回はあえて違う解釈もしてみようと思う。ヒントは、ガルバルディがゲルググとギャンの折衷機であるということ。イフリートもグフとドムの折衷機だし、ドラッツェはザクとガトルの合成機だ。キュベレイも解釈によっては、エルメスとMSの折衷機といえる。そう考えると、異なる兵器の合成機には特殊な名前が与えられたのではないか?という仮説も生まれてくるのだ。もちろんケンプファーやエルメスにはその仮説が通用しない感じもするが、エルメスの語源は別にヘルメスじゃなかったとも思えるし、ケンプファーはザクとドムの折衷機だったとか強引に解釈も出来るし、まったくもってあり得ない話ではないと思うのである。

 だからどうというわけじゃないけど、そういう妄想をして楽しむのもいいよねと、まぁそんな感じなのです。
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