がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ユニコーンガンダムとネオガンダム
 ユニコーンガンダムの形式番号はRX-0ですが、これは年号と関連性がないRXナンバーです。一方、同じアナハイム製のガンダムで、もう一つ年号と関連性がないRXナンバーを持ったMSがあります。それはRX-99ネオガンダムです。ユニコーンよりも先に設定されたこの機体は、ユニコーンガンダムと同じく連邦軍に採用されながらアナハイムの社内機としての側面も強く持っています。
 また、ネオガンダムはユニコーンほどの超性能はない、と一瞬思われるかもしれませんが、本来のネオガンダムは1号機、つまりネオ・サイコミュ搭載型のMSの方なのです。そう考えると、同じマンマシーンインターフェイスであるNT-Dを搭載したユニコーンガンダムの、直系の後継機と考えることさえできます。
 その側面から、ユニコーンガンダムとネオガンダムの関係性について考察してみたいと思います。

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アクシズとリック・ディアス
 以前、グリプス戦役時代のビスト財団について考察したときに、サディア・ラボンさんから頂いたコメントで気づいたのですが、リック・ディアスって実はアクシズのために開発されたんじゃないか、と考えることが可能なんですよね。
 というのも、アナハイムはアクシズからやってきたシャアからガンダリウムγの提供を受けて、リック・ディアスを開発したわけですが、最終的にその完成形であるシュツルム・ディアスはネオジオンに納入されているんですよ(その後ジオン共和国軍にまわされましたが)。
 イメージ的には、エゥーゴのために開発されたリック・ディアスが裏取引でネオジオンに配備された、と認識されがちですが、実はそうじゃなくて、シュツルム・ディアスの配備先こそ本来あるべき場所で、エゥーゴがリック・ディアスを運用したこと自体がシャアの「裏切り」だったのではないかと、そう考えることも可能なわけです。
 この線から、本来のアクシズとアナハイムの関係について、そしてリック・ディアスは本来どうあるべきだったかということについてを考察してみたいと思います。

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Mk-IIとヘイズルとバーザムの関係を整理する
 さあ、久しぶりにバーザムについて考えましょう。HGUCも出たことだしね。といってもAOZによってあらかた設定は確定しましたし、それも含めて前回の考察を参照いただければと思います。
 今回は、実際のところヘイズルとMk-IIとバーザムってどういう関係性だったのよ、という話をします。バーザムはMk-IIともヘイズルとも関わりが深いMSとなったわけですが、ではそのMk-IIとヘイズルはどういう関係だったのか、なども含めての考察です。

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アナハイム製のフルアーマー機について考える
 ご無沙汰してました。3月4月はどうも仕事もプライベートも忙しくなる傾向があります。

 今回はアナハイム製のフルアーマーMSについて考察してみたいと思います。一年戦争時代のフルアーマーは、FSWSというプロジェクトに基づいたものという明確な設定がありますが、アナハイム製MSのそれは、思いつきでぽんぽん後付されたという側面もあり一見して脈絡がないように感じられます。しかし、実は意外と明確なコンセプトがあったのではないか、という考察です。

 なお、アナハイムのフルアーマーMSについてはここに列挙しておきます。
・フルアーマーガンダムMk-II
・フルアーマーガンダムMk-III
・フルアーマー百式改
・フルアーマーZZガンダム

 フルアーマーZはさすがに非公式すぎるのでここでは扱いません。設定ないし。

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フィン・ファンネルってどうやって開発されたの?
 νガンダムに装備されているフィン・ファンネルは、それまでのサイコミュ兵器とは一線を画す兵器であると共に、連邦系ガンダムタイプとしては過去に類を見ない装備でもあり、非常に「ぽっと出」という印象がある武器です。
 連邦系のサイコミュ搭載機としては、無線誘導兵器はサイコガンダムMk-IIのレフレクタービットくらいでしたし、アナハイムが開発したMSでファンネル搭載機もありませんでした。一体フィン・ファンネルという兵器はどのような経路を経て開発に至ったのでしょうか、そこを考察してみたいと思います。

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グレミー軍とシャアのネオジオンのMS供給事情
 シャア率いるネオジオンのMSは、全てアナハイム・エレクトロニクスからの提供ということになっています。アナハイムは連邦軍向けのMSは主にフォン・ブラウン工場で製造し、ネオジオン向けのMSはグラナダ工場で製造していたとされています。
 一方で、シャアが率いる以前のネオジオンについても、アナハイムの関与が仄めかされているMSがいくつかあります。シュツルム・ディアスはアナハイムからネオジオンに提供されていたことになっていますし、バウは明らかにZ計画系のデザインを継承しています。またグレミー軍のみが運用したドーベン・ウルフはアナハイム系のMSではないものの、連邦製のガンダムMk-Vをベースとしており、グレミーの反乱自体に連邦軍やエゥーゴ(あるいはビスト財団)が関わっていた可能性さえ考えられます。
 この観点から、グレミー軍のMSは、単にハマーン軍から分裂した戦力だけではなく、シャアのネオジオンのように別に供給を受けていた可能性もあるのではないか?ということについて考察してみようと思います。

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ジオン軍における「大隊長」の概念
 ジオン軍のMSにツノのようなアンテナが付くのは、中隊長以上の証であるというのが古来由緒正しき設定です。一方で、ジオン軍のMS小隊は3機で構成されるのが基本です。例えばファーストガンダムの最初に登場するシャアのムサイ(ファルメル)の部隊で言うと、小隊長であるデニム機にはアンテナがなく、全体の指揮官であるシャアの機体にだけアンテナがあったわけです。一方、ムサイ級のMS搭載数は最低6機であることから、イメージ的には一つの艦=1中隊であり、1艦につき1機アンテナ付きの機体があるイメージであったのだと思います。
 中隊長が大体1艦に1機くらいだとすると、大隊長というのはどのくらいのイメージなのでしょうか、というのが今回の考察のテーマです。

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エゥーゴ向けガンダムの開発スケジュールを考察する
 アナハイムがエゥーゴ向けに開発したガンダムの数は、MSVや外伝を含めると、0087~89年の間にしてはやたらと多く、どんなペースで作っていたんだよと思ってしまうところがあります。
 しかし果たして実際はどのくらい無茶なスケジュールでやっていたのか、真面目に考察してみることにしました。

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