がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
4号機以降のRX-78がテストしたかったこと

 RX-78ガンダムは、試作機であり、本来は直接実戦投入することが前提の機体ではありませんでした。その2号機が実戦に出ざるを得ない状況に追い込まれたことにより、逆に存在が際立ち他のガンダムも囮的に実戦に投入されるようになった側面がありますが、本来はフルスペック規格の実験機レベルの存在であったはずです。
 例えばG-3ガンダムはマグネットコーティングのテストのために運用されましたし、ガンダムNT-1アレックスもニュータイプ用とされながら全天周モニターやチョバムアーマーなどのテスト機でもありました。
 だとすれば、大規模改装が行われたガンダム4~7号機も、当然何かしらのテストであったはずです。それが何だったのかを考察してみます。

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RX-80を既存の考察に加えて考える
 久々にディープなやつです。ゲーム用の外伝「ミッシングリンク」で設定されたRX-80PRペイルライダーの「原型機」についての考察をしたいと思います。
 ペイルライダー自体は、一言で言えばブルーディスティニーの後継機ですし、その後魔改造されてAMXナンバーになってしまうので、あまり設定上の考察の余地はありません。それよりも、そのペイルライダーの原型となった、開発中止になった次世代機(おそらく形式番号RX-80)の方が、考察の余地がありそうです。
 というのも、ペイルライダーの外観は、GMスナイパーIIをベースにガンダム4/5号機のパーツを付け足しているようなイメージであり、両機のコンセプトが反映されているように見えます。次世代機のベースになったのが両機であることは間違いありません。その上、形式番号的には一年戦争当時に計画があったとされるRX-81の一つ前になるわけですから、計画上は一年戦争中からあったと考えられます。
 この辺を含めて、考察してみたいと思います。

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ユニコーンガンダムとネオガンダム
 ユニコーンガンダムの形式番号はRX-0ですが、これは年号と関連性がないRXナンバーです。一方、同じアナハイム製のガンダムで、もう一つ年号と関連性がないRXナンバーを持ったMSがあります。それはRX-99ネオガンダムです。ユニコーンよりも先に設定されたこの機体は、ユニコーンガンダムと同じく連邦軍に採用されながらアナハイムの社内機としての側面も強く持っています。
 また、ネオガンダムはユニコーンほどの超性能はない、と一瞬思われるかもしれませんが、本来のネオガンダムは1号機、つまりネオ・サイコミュ搭載型のMSの方なのです。そう考えると、同じマンマシーンインターフェイスであるNT-Dを搭載したユニコーンガンダムの、直系の後継機と考えることさえできます。
 その側面から、ユニコーンガンダムとネオガンダムの関係性について考察してみたいと思います。

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アクシズとリック・ディアス
 以前、グリプス戦役時代のビスト財団について考察したときに、サディア・ラボンさんから頂いたコメントで気づいたのですが、リック・ディアスって実はアクシズのために開発されたんじゃないか、と考えることが可能なんですよね。
 というのも、アナハイムはアクシズからやってきたシャアからガンダリウムγの提供を受けて、リック・ディアスを開発したわけですが、最終的にその完成形であるシュツルム・ディアスはネオジオンに納入されているんですよ(その後ジオン共和国軍にまわされましたが)。
 イメージ的には、エゥーゴのために開発されたリック・ディアスが裏取引でネオジオンに配備された、と認識されがちですが、実はそうじゃなくて、シュツルム・ディアスの配備先こそ本来あるべき場所で、エゥーゴがリック・ディアスを運用したこと自体がシャアの「裏切り」だったのではないかと、そう考えることも可能なわけです。
 この線から、本来のアクシズとアナハイムの関係について、そしてリック・ディアスは本来どうあるべきだったかということについてを考察してみたいと思います。

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Mk-IIとヘイズルとバーザムの関係を整理する
 さあ、久しぶりにバーザムについて考えましょう。HGUCも出たことだしね。といってもAOZによってあらかた設定は確定しましたし、それも含めて前回の考察を参照いただければと思います。
 今回は、実際のところヘイズルとMk-IIとバーザムってどういう関係性だったのよ、という話をします。バーザムはMk-IIともヘイズルとも関わりが深いMSとなったわけですが、ではそのMk-IIとヘイズルはどういう関係だったのか、なども含めての考察です。

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アナハイム製のフルアーマー機について考える
 ご無沙汰してました。3月4月はどうも仕事もプライベートも忙しくなる傾向があります。

 今回はアナハイム製のフルアーマーMSについて考察してみたいと思います。一年戦争時代のフルアーマーは、FSWSというプロジェクトに基づいたものという明確な設定がありますが、アナハイム製MSのそれは、思いつきでぽんぽん後付されたという側面もあり一見して脈絡がないように感じられます。しかし、実は意外と明確なコンセプトがあったのではないか、という考察です。

 なお、アナハイムのフルアーマーMSについてはここに列挙しておきます。
・フルアーマーガンダムMk-II
・フルアーマーガンダムMk-III
・フルアーマー百式改
・フルアーマーZZガンダム

 フルアーマーZはさすがに非公式すぎるのでここでは扱いません。設定ないし。

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フィン・ファンネルってどうやって開発されたの?
 νガンダムに装備されているフィン・ファンネルは、それまでのサイコミュ兵器とは一線を画す兵器であると共に、連邦系ガンダムタイプとしては過去に類を見ない装備でもあり、非常に「ぽっと出」という印象がある武器です。
 連邦系のサイコミュ搭載機としては、無線誘導兵器はサイコガンダムMk-IIのレフレクタービットくらいでしたし、アナハイムが開発したMSでファンネル搭載機もありませんでした。一体フィン・ファンネルという兵器はどのような経路を経て開発に至ったのでしょうか、そこを考察してみたいと思います。

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グレミー軍とシャアのネオジオンのMS供給事情
 シャア率いるネオジオンのMSは、全てアナハイム・エレクトロニクスからの提供ということになっています。アナハイムは連邦軍向けのMSは主にフォン・ブラウン工場で製造し、ネオジオン向けのMSはグラナダ工場で製造していたとされています。
 一方で、シャアが率いる以前のネオジオンについても、アナハイムの関与が仄めかされているMSがいくつかあります。シュツルム・ディアスはアナハイムからネオジオンに提供されていたことになっていますし、バウは明らかにZ計画系のデザインを継承しています。またグレミー軍のみが運用したドーベン・ウルフはアナハイム系のMSではないものの、連邦製のガンダムMk-Vをベースとしており、グレミーの反乱自体に連邦軍やエゥーゴ(あるいはビスト財団)が関わっていた可能性さえ考えられます。
 この観点から、グレミー軍のMSは、単にハマーン軍から分裂した戦力だけではなく、シャアのネオジオンのように別に供給を受けていた可能性もあるのではないか?ということについて考察してみようと思います。

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