がんだまぁBlog
ガンダムネタだけを語るブログです。
ゼダンの門は、アクシズの衝突を回避できたか?
 ティターンズにとってのグリプス戦役は、ゼダンの門を破壊された時点でほぼ終わっていたとみることができます。コロニーレーザーを奪われ、拠点と艦隊をめちゃくちゃにされたことにより、逆転の目はほぼありませんでした。
 一年戦争において、ジオンはどうすれば勝てたかというのは古今東西議論されてきましたが、ティターンズがどうすれば勝てたかということについては、このゼダンの門へのアクシズの衝突を回避することが最低条件なのではないかと思います。なので、それがどうすれば可能だったかを考察してみます。

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Zガンダムの通史を文章化する:第三章(2)「三つ巴の光芒」
公開していたつもりが下書のままだったので(汗)公開します。

 長期間にわたって続けてきたZガンダム通史シリーズも、これで最終回です。この後、センチネルやZZへ続いていくことになるんですが、とりあえずZの通史ということでやってきたんで、ここで打ち止めとします。

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Zガンダムの通史を文章化する:第三章(1)「野望の終焉」
 Zガンダムの終盤戦です。正直、その気になれば1回で終わらせられそうなんですが、2回に分けてみます。

 正直なところ、Z終盤ほど戦局がよくわからないですね。シロッコが何を考えてゼダンの門戦に参加しなかったのかとか、ジャミトフをいつから見限ったのかとか、何故ティターンズがアクシズに対してこれほど無防備だったのかとか、色々描写不足でわからない点が多いことに気づきました。エゥーゴとアクシズのその後の関係もはっきり描かれていませんしね…。
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Zガンダムの通史を文章化する:第二章(2)「戦局の迷走」
 Zガンダム中盤のシナリオは、中だるみといってもいいくらい小さな話が二転三転しながら進みます。こういうストーリーにするという確たるラインがなかったんだろうなぁとは、今になって思いますね。
 その辺をまとめると一瞬で終わってしまうので、ちょっと駆け足になります。まとめてみると、ティターンズの非道の9割がジャマイカンとバスクの暴走なんですよね。ヤザンは露骨にそのやり方に反感を持ってますし、ジェリドやレコアも仕方なく従っているように描かれています。そして唯一の例外がサラの爆弾テロ…あれの意図だけは、本当に理解できません。


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新訳ZにおけるカミーユVSシロッコの意味
 Zガンダムという作品において、シロッコがラスボスとなる背景はかなり見えにくいものがあります。旧訳の場合は、カミーユが出した結論が「己の身を犠牲にしてでもこの戦いを終わらせる」ということであったため、戦いを生む源となっていながら直接手を下さず、裏で傍観者を気取っているシロッコを倒すことが最終目標になったとも言えます。
 それに対し、そこまで思いつめなかった新訳でのカミーユの最後の敵は、なぜシロッコになり得たのでしょうか。

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ジャミトフの真意と行動理念を分析する
 ジャミトフ・ハイマンの目的は、わずかに語られてはいるものの、具体的にどのような結果を得ることが目的で、またそれに至るために具体的にどのような行動を取りたかったのか、はっきり描かれていませんでした。どうもティターンズ構成員の悪行ばかりが目立ち、本人はシロッコに暗殺されてしまったがために、かなりぼやけたままになってしまっています。
 ジャミトフが本当にしたかったことはどういうことなのか、少し考えてみようと思います。

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新訳カミーユが崩壊しなかった最大の理由
 カミーユが崩壊した理由とは全く逆の話になります。

 なお、根本を言えば、そもそも新訳のカミーユは「別人」です。というのも、最初から旧訳カミーユにはない俯瞰の視点を持っているからです。富野監督がそうして病から脱出したように、視点を外に向ける事が出来るからこそ、壊れずに済んだと言えます。
 ただ、それを言ってしまったらそもそも話にならないので、そういった根本部分を抜きにして考える事にします。

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カミーユが崩壊した本当の理由
 TV版Zガンダムのラストで、カミーユの精神が崩壊してしまうのは、一般的にはフォウやロザミアの死の影響も含め、戦いの中で肥大化させたニュータイプ能力が失われていく命を感知し、カミーユの精神が磨耗させれた状態で最後にシロッコが一押しをしたことによる、という感じで認識されているんじゃないかと思います。
 しかし以前の考察で改めてZガンダムの物語を確認した事で、どうもそういうことではなさそうだ、ということに気づきました。

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