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ガンダムネタだけを語るブログです。
バーザムを「突撃戦用低コスト機」として再考察する
 以前、バーザムのデザイナーインタビューについての記事について書いた際、「背部に支援ユニットを装着し、手足がもげてもすぐ換装できる特攻機」というイメージでバーザムがデザインされたことが分かったので、今回はそれを尊重した考察をしてみようと思います。

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MS-06F-2/FZは具体的に06Fとどう違うのか
 MS-06は、古来MSVの時代から割と細かく内部構造が設定されているMSです。しかもプラモの構造に合わせて時代に応じて設定が変わっているRX-78と違い、基本構造はずっと一緒なので設定的にもあまり変更がありません。
 ただ、実質リファインデザインである0080のMS-06FZと0083のMS-06F-2に関しては、見た目のバランスが変わっていることから、内部構造が全く一緒とは考えにくいものがあります。
 今回は、MS-06の内部構造の設定から、MS-06F-2/FZの内部構造を推察し、その違いを明らかにしていきたいと思います。

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ギャプランとドミンゴとマラサイの関係
※今回の考察は「Zガンダム」に関わったスタッフが真実を明らかにした瞬間全てが無になる内容です。

 マラサイは、「当初はエゥーゴに配備される予定だったが、政治的判断でティターンズに供与された」という設定ですが、これがデザイン上の経緯を反映させているというのは良く知られている話です。当初は、ドミンゴという名称だったというのも、当時のアニメ誌で語られていたことでした。
 一方、ドミンゴはゲームブック「ジェリド出撃命令」においてORX-003という形式番号でギャプランの前段階の機体として登場しています。何故マラサイの原名だったものが、ギャプランの始祖に与えられているのか、何も情報がなく謎のままでした。
 しかし、ギャプランのデザインをよく見てみると、そもそもマラサイとギャプランの間にあるドミンゴという名前は、もう少し深く掘り下げるべきネタなのではないか、という事に気づきました。

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ネオ・ジオンMS名鑑(18) NZ-666 クシャトリヤ
 約3年ぶりとなるMS名鑑の更新です。クィン・マンサから続いてクシャトリヤです。αアジールはMAじゃないので飛ばして、サイコ・ドーガやβアジールは資料が少なすぎて飛ばしてとなるともうこれしかありません。NZナンバーはあんまり興味ない方が多かったのかなぁとも思うので、次に行こうかなと思います。ネオ・ジオングもあるんですがこれはもう設定の域を超越している何かなので、最早資料風に語ることがおこがましいというか、無意味なんだろうなと思います。

 次は、このままネオジオン名鑑としてギラ・ドーガに行くか、エゥーゴ系に行こうかなと思っています。両方アンケートに入れるので人気の多い方をスタートしてみようかと思います。

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月初のガンダム以外の話「『ウチとソト』と『公私』の概念の間で揺らぐ日本人」
 久々にガンダム以外の話を。最近痛感することが多いので思考を吐き出すために文章にします。

 「ウチ」と「ソト」という概念は、日本人特有の文化であるとされています。一言で言えば、自分以外の人間を「身内」と「他人」に分類する文化ということになるでしょうか。この概念は本当に根深くて、様々な「日本的」と言われるものに登場します。企業における「日本的経営」とか、スポーツにおける「日本人らしい戦い方」というのは、いわゆる「ウチ」の結束力を重視したものと言え、これにはメリットとデメリットが両面で存在しています。

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エプシィガンダムの解釈に決着をつける
 没メカでありながら、「永野護原案で百式のベースデザイン」かつ「MSVの設定を作った小田雅弘氏により設定が与えられたギリシャ文字ガンダムのミッシングリンクの一つ」ということで、簡単にはなかったことにできない微妙な位置づけにあるアナハイム製ガンダムが、エプシィガンダムです。
 これまで何度も考察してきた中では、最終的に「デルタガンダムと計画統合されて百式の母体になった」というのが個人的な結論でした。
アナハイムガンダム
 余談ですがこの画像、結構前に作ったものですが、MSA-0012のシルエットを変更しなきゃいけませんね…AOZのに。

 ただ、これはあくまでも最終的にエプシィガンダムがどうなったかという部分の考察でしかなく、何故エプシィガンダムという機体が生まれたのか、その開発理由までは踏み込めないでいました。今回はそこに切り込んでいき、最終的にエプシィガンダムとは何だったのかを結論付けたいと思います。

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ガンダムエピオンは何のために作られたのか
 「ガンダムW」を見ていた時に、よくよく考えると不明なのが、ガンダムエピオンの開発理由です。最終的にゼクス=ミリアルドの愛機となったこのガンダムですが、元はトレーズが開発し、ヒイロに与えたものでした。ヒイロとゼクスが交戦し、ゼロシステムの共鳴(?)によりシステムダウンして引き分けに終わった後、ヒイロが能動的にウイングゼロに乗り込んだため、成り行きでゼクスが乗る事になったのが、エピオンという機体のパイロットの変遷です。
 しかしそのエピオンをヒイロに託したことさえ、たまたまヒイロがトレーズの屋敷にやってきたからで、トレーズの計画通りというわけではありませんでした。ならばそもそも、トレーズは何のためにエピオンを作ったのでしょうか。

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ザクキャノンは何故新規開発だったのか
 MS-06Kザクキャノンは、初代MSVにおけるザクバリエーションの中でも、かなりザクの原型を留めていないデザインになっています。頭は完全新規、胴体は胸部にインテークが開けられパイプの接続位置も変更、ランドセルはキャノンパック、腕はグフっぽい外見でシールドとスパイクアーマーも新規デザイン、脚部は角柱型の太腿にプロトタイプドムのようなインテークと、ぶっちゃけ元のMS-06と共通のパーツは外観上一つもありません。ほとんどジオン製陸戦用新型MSです。
ザクとザクキャノン

 そんな外見なので、MS-06DやMS-06R-1Aがそれなりの生産数であるという設定だったのに対し、このMS-06Kは当時「試作9機のみ」という設定でした。要するに完全に試作型だったんですね。
 それにしても、ゲルググへの過渡期であったMS-06R-3ならまだしも、この地上用であるザクキャノンは何故こんなにも外見がフルモデルチェンジされていたのでしょうか。単なる支援機であれば、それこそキャノンパックを装備しただけのザクハーフキャノンで良かったはずです。それだけでは済まない理由があったのかどうか、考えてみました。
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